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Apr. 7, 2016
アタカマ〜ウユニツアー!! DAY2 〜塩で出来たホテル!?〜
ウユニツアー、2日目のスタートです!
そういえばみつる氏、未だダイアモックスの副作用で
夜中そして朝方にオシッコで目覚めていたんです
おかげで、早起きが出来て綺麗な星空が見えましたとさ!
昨日の夕食に引き続き、ちょっとショボい朝ご飯…
まぁこれはこれで良しとしましょうかね!
ということで、8:00AM出発ー!
まず向かったのは、宿からすぐ近くのポイント
"Árbol de Piedra"(石の木)
山肌の一部に描かれた絵が見えますかね?
ここは、多分それを見るためのポイントだと思います!
誰が何のために、いつ頃描いたんだろー
ここに来るために、5分ぐらいかけて登ったんだけど
もうハァハァものです…
常に標高4,000m越えですからね!
あれ?パイネやフィッツロイはどれぐらいの標高だったんだろーなー
少し場所を変えたポイントへ
ちなみに、この辺り一体を
"Valle de Rocas"(石の谷)
って言うようですねー
岩ってなんだかカッコいい
真ん中の岩、顔に見えません??
絶妙なバランスの岩!こういうの本当に不思議
ガイドのハスースさんと〜
本当に綺麗な色、景色
大地を感じますね
"Copa..."
すみません…確かこんな感じの名前でした…
南米サッカー連盟の名前が"コパ・リベルタドーレス"って言うんですけど
優勝杯の形に似てるから...みたいな説明をしていた気がします!
ガイドさんたちと仲良く記念撮影〜
ハスース「俺の車だぜ!?これからもっといい所に連れていくぜ!」
どんどん参りましょう!!
"Rocas Italy..."(イタリアの岩?)
ここもすみません…確かこんな感じの名前だったような…
そうそう、二日目に入りガイドさんとの距離がグッと縮まり
積極的に、このみっつの写真を撮ってくれるようになりました!
昨日は、無口なガイドさんかな…って思っていたけど
全然そんなことなくて、周りのガイドさんよりもとってもアクティブで
他のツアーが素通りして行く箇所に止まり
ハスース「フォト!フォト!バーモース!!」
とサービス精神がとても旺盛なんです
それに比べ、同じ車に乗っているイスラエル人チーム
恐らくカップルと、一人の女性
全然、外に出たがらない!!笑
もう、完全に飽きちゃってます
車内での会話...
ハスース「どうして行かないんだい?写真はいいのかい?」
イスラエル人女性「だって...どこも同じ感じじゃない」
...ん、まーね!!笑
確かに似てるといば、似てるけどさ 笑
でもせっかくツアーにそれなりのお金を出して参加しているんだからさ
"いいの??"って思っちゃいますね
ガイドさんも、笑うしかない
というかね、似てるって言いましたけど
ちゃーんと違っていますからね!笑
そのポイントごとに、しっかりした見所がありますし
だってね
"ガイドさんが行こう!"
って言っているんですよ 笑
彼らは、何年その仕事をやっていると思います?
今までの経験と、ツアー客の反応をしっかり見て
"ガイド"をしている訳ですから
彼らも、きっと誇りをもってその仕事を全うしているハズです
その後、ハスースさんと日本人チームで
楽しくポイントを周ったことは言うまでもない
その人たちのことをとやかく言うつもりはないんですよ〜
お国柄や、性格や、その時の気分だってあるだろうしね!
いいんですよ、それはそれで、本当に!
ただね
めっちゃ楽しいので、参加する方たちはガイドさんの言うことを信じて
ツアーを周ってみてくださいね!
それだけです
みつる氏「...勝ったな」笑
さて、次なるポイントへ到着しました
"Laguna Misteriosa"(不思議な湖)
お気に入りの一枚!
このみさんと...動物のフン
到着した瞬間
みつる氏「(ん…ここは…今までと対して変わらな…」
いいんです!いいんです!笑
さっきガイドを信じようって言ったばかりじゃないですか!
信じて正解でした
岩や土の中に、突如現れた広大な"緑の地"や湖
確かに、不思議な造りというか...場所っていう感じがしましたね
緑の地の感触はとても優しく、広がる景色がとても素敵でした
ハスース「もっと違うポイントがあるから行こう!」
ガイドさん、いい仕事してくれるじゃないですか!
分かります?岩肌がまた顔に見える!
リョウヘイ&ユキちゃん、めちゃくちゃいい写真を撮るんです!
アタカマの星空の写真は、お二人に全てお任せました 笑
のんびーり〜
"岩カフェ"
そんなカフェが東京にも出来そうな予感
うん、需要...ない...かな
青と緑ってこんなにも美しいんですね
ダチョウに見えません?笑
こっちは、指を口に突っ込んでいる人!
ウユニツアー、ここのポイントへ来てみてはいかがでしょう?
ものすごくリラックスできますよー
そして、その後は小さな村の一角でランチタイム
この日、"動物のお肉"は出ませんでした 笑
お腹を満たしたところで、次なるポイント
"リャマと羊の大群"
ここはオフィシャルなポイントではなく
偶然、遭遇したため寄った感じでしたね
このみさん、その可愛さにウットリしていますね〜
そろ〜り...
リャマ子「はっ!?」
このみさん「写真撮らせてくれてありがとうねー!」
リャマ子「(この人間、こんなに近づいて来ているリャマ...)」
ここは…観光ポイントじゃないと思うのですが
"Julaca"(フラカ駅)
トイレ休憩のために寄っただけだと思います
きっと、引退したであろう列車の貨物部分が置いてありました
そして、この線路はウユニの町まで繋がっています
後は謎の白いポール…ん?ポールじゃないな
これなんて言うんだろう?
暇すぎて、取り敢えずぶら下がる遊びをし始める日本人たち
その後…ついに到着したのが
"塩のホテル"
外観は普通の感じだったのですが...
中に入ると、机やイスに始まり色々な所が塩、塩、塩!
一同、テンションの上がり方がハンパなかったですね!!
もちろん床も塩!
レセプションも塩!
塩ソファー
うーん...この硬さでソファーはちょっと違和感ありますね 笑
間近でよーく見ても...
やっぱり、塩
(もう、塩、塩うるさいかな...笑)
机の新しそうな場所を、チロッと手でほじくり出し舐めさせていただきました
(このみさん、 お願いしてもやってくれないから...)
もちろん、しょっぱいかった!!笑
塩って、こんなにも固形というか...こんなに強度があるんですね
そして、この日もまた4人だけの個室となりました!
ホットシャワーが10ボリかかったり
充電などの電力が必要な場合は5ボリ払うなど
ここも追加料金制のようですねー
夕食は、ワインもインクルードされた
そこまで豪華ではないけど、美味しいご飯をいただきましたー
家族で営んでいるであろう、ホテルスタッフ皆が
すごく優しくしてくれました!
2日目の感想
"分かってはいたけど…構えてはいたけど…塩のホテル、興奮します"
今はもう閉館となり博物館となった
塩湖の中にある塩のホテル
きっと、当時のこのホテルは
もっともっと塩づくしだったんだろーなー
え?過去に、このみさんは泊まったことがあるって?
えぇ、事実ですが?く、悔しいわけじゃないですよ…?
別に…別に…本当にそんなことないんだから…
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