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Feb. 5, 2018
南インド最南端から北上!カーニャクマリからマドゥライへバスで移動
さぁ、一番南までやってきたので今度は北へ向かいますよ!!
"Madurai"(マドゥライ)
という大きな街を目指しまーす
そうそう、今回このみっつはバスで行くことを選択
宿からはちょーっと遠いけど、この位置にバスターミナルはあります
実は、電車で到着した日に駅の係員に聞いてみたんですよねー
電車だと、マドゥライ行きは何時に出発しますかー?って
すると、出発日が土曜日だったからなのか...定かではありませんが
"5:00PMの一本のみ"
って言われてしまったんです
さらに4hはかかるとのことだったので、うーん...到着がかなり遅くなるよねーってことで
バスターミナルに行って、再び情報収集したわけです
すると、
"3:00AMと11:00AM...があるよ!"
って
かかる時間は5hぐらい〜とのことだったので、多分バスの方が高いし時間もかかると思うんだけど
なるべく早く着きたいからねー
ってことで、バスターミナルへ到着
リキシャに声をかけられたけど、50ルピー(約85円)って言われたから歩きました 笑
歩いても15分ぐらいだしね〜
このみっつは、もともと1hは徒歩圏内と考えているバックパッカーなんです
あ、そうそう!!
カーニャクマリに来て思ったこと!
"空が青い!!"
ケララにいた頃はずーっと、どんよりした空だったから
インドはどこに行っても空気があまり良くないのかな〜って思ってたよー
よかった〜やっぱり青空は気持ち良いよね!
ターミナルの中へ入ると、前日に色々情報を聞いたおっちゃんがいた
みつる氏「マドゥライ行きは11:00AM出発で良いよね?」
おっちゃん「あぁ、その通りさ」
しばらく、ぼーっと待っているとたくさんのバスがターミナルに入ってきた
そのバスたちは入れ替わり立ち代わり状態...
"ど れ が マ ド ゥ ラ イ 行 き や ね ん ! !"
やはり、意味不明なヘビのようなニョロニョロ文字の解読は皆無で
さっぱりんこの訳ワカメ状態です
すると、目の前に座っていたインド人のオバちゃんに声をかけられる
オバちゃん「あんた、マドゥライ行きたいのかい!?」
だが、オバちゃんのマドゥライの発音がちょっと怪しくて...
みつる氏「(...微妙に名前の似ている違う場所と思われていたら危ないぞ!!)」
うん、そうそう〜
なんて言ってヒョコヒョコ付いて行ったら...アレ?ここどこ??
的なことは避けたい〜笑
すると、近くにあった看板に
"MADURAI"
と書かれていたのを発見する!!
みつる氏「ねーねーオバちゃん、これこれ〜これね!これっ!!」
バスが到着する度に、その看板の元へ行き
"MADURAI"の文字を必要以上に指し続けていたみつる氏であった
そして、ついに乗りたいバスがやってきて、10分遅れの11:10AMに出発しました
料金は210ルピー(約360円)です
まず、バスはちょっと西へ行った都市
"Nagercoil"(ナーガルコイル)
へやってきた
みつる氏「(...この時点で1h経過か)」
"こ れ 、絶 対 5 h じ ゃ 着 か な い よ ね 泣"
その予想は当たった
加えて、道は悪路だし...バスのホーンは有り得ないぐらいうるさいし...笑
みつる氏と、もう一人のツーリストのおっちゃんは耳栓をしていたのに対し
このみさんは、何故か頑なに耳栓をすることを拒否していて訳が分からないし...笑
そのくせに、ぐっすり爆睡していた強者だったし...笑
道はある程度まで行くと、ちょっとした高速道路っぽいところを走り始めた
そして、6:30PM...7.5hの長旅は幕を閉じた...やっぱり5hで着くわけないっ!!笑
あー結構疲れた...
7.5hはそこまで長時間ではないんだけど、久しぶりだったからね...
なぜか、キューバのカミヨンで14hぶっ通しで行った時の方が楽だったんだような気が...
座席も硬いし、背もたれも低かったのにね 笑
で、バスターミナルはここ
そうなんです、中心地からは結構遠い所にあって不便なんですよねー
バスターミナルはかなり大きくて、バスもリキシャもたくさんいた!!
さすが、タミル・ナードゥ州第2のビッグシティ〜
ってことで、とりあえず構内を撮ってみたけど疲れててピントも合っていないし
ここがバスターミナルかどうかもよく分からない一枚に仕上がりましたとさ 笑
リキシャは中心地まで行くのに結構お金がかかりそうだよね〜ってことで、これは最終手段!
ローカルバスでも行けるという情報もあったので、まずは係員っぽいおっちゃんに声をかけてみた
みつる氏「えーっと中心地...ミーナークシ寺院の近くまで行きたい!!」
"Meenakshi Amman Temple"(ミーナークシ寺院)
は、マドゥライで一番有名な観光スポット
その場所に、まぁまぁ近い所に宿を予約していたんですよねー
ってことで、ミーナークシ寺院の近くまで〜って聞いてみたんです
で、言われて乗ったバスがこちら
一人15ルピー(約25円)だったから安くて助かった〜
でも、このドライバーのおっちゃんが言うには、ミーナークシには行かないけど...の近くまで行くから...
"な ん か ど こ 行 く か 分 か ら な い や 笑"
まぁ、とにかく中心地の方面には行ってくれそうなので...
乗るっきゃないっ!!
ドライバー「はい、ここで降りてあとは歩いてね〜」
このみっつ「いや、寺院はあくまでザックリの目安でして...本当はこの辺りまで...」
"も は や 伝 わ ら な い よ ね 笑"
もう、完全にミーナークシ寺院に行くと思われている...
色々説明しても全然らちが明かない〜
ってことでピョンっと降りましたとさ 笑
すると、すかさずリキシャのおじいちゃんに声をかけられ行き先を告げると...
おじいちゃん「100ルピー(約170円)だね!!」
みつる氏「はい、さよなら〜笑」
もう、食い気味でお断りしました 笑
目的地までは、そこから2kmもないしリキシャなら5分もかからない場所
これまでのリキシャ歴で、何となく相場を掴んでいるので強気に出てみたわけです 笑
でも、ここは大都市だし、さらに州も変わっているし、加えて夜だしね〜
まぁ、いくらなら乗ってもいいかっていう気持ちの問題で良いと思うんですよね
100ルピーだって、そんなに大した金額でもないわけだし
"で も 、乗 ら な い 笑"
みつる氏「50ルピー(約85円)なら乗るよ〜」
おじいちゃん「いいや、70ルピー(約120円)なら乗せてやるぜ!」
みつる氏「はい、さよなら〜」
おじいちゃん「いいや、60ルピー(約100円)で手を打とう...」
みつる氏「はい、さよなら〜」
おじいちゃん「...よーし!!50ルピーで行こうかのう!」
みつる氏「ありがとう!じゃあ乗るね〜」
テンポが良く、こんな感じで話は進んだ 笑
でも、もしかしたら50ルピーっていう料金はそれでも高かったのかもしれない
...でも、もしかしたら本当は負けてくれていたのかもしれない
こういった交渉も旅の醍醐味の一つなんですよね
ここマドゥライは、修羅の国...
そう思わせられたのは、有り得ないほど混雑した交通状況だったから 笑
きっと、さらに北へ行ったら...もっとすごいことになると思うんだけど
今までがのんびりした田舎だったからな〜笑
もう、一瞬先は交通事故状態でした
車間距離なんて言葉は、この街にはありませんでした
ってことで、マドゥライの宿
"Hotel Vijay"
に到着!!
場所はここ〜
今までの宿に比べたらちょっと高いんだけど、大都市だから仕方ない!
その変わり部屋も綺麗だし快適だから良しとしましょー
宿の近くで屋台を発見!!
今まで見たことがない料理だったから食べてみた!
もう疲れ果てていたし、何だったのかよく分からないかったけど美味しかった〜!!笑
20ルピー(約35円)でお手頃価格でした!
ちょっと物足りなかったからハシゴ!!
店名はちょっと良く分からないけど一先ず入ってみた
このお店...
全員総出で...
"こ っ ち 見 て く る 笑"
お客さんは、このみっつしかいなかったんだけど
もう全員が仕事そっちのけで、何ならキッチンからもスタッフが顔を覗かせていた 笑
メニューも何だか良く分からなかったから適当に注文!
もう名前も覚えていない!!笑、つ...疲れていたので...笑
最初はちょっと無愛想に見えたスタッフたち
でも、実はとてもチャーミングで良い人たちだった 笑
カメラを向けるとみんな笑ってくれた
インドの旅が終わる頃になっても、インド人のことを好きなままでいたいなぁ
さぁ明日はマドゥライ観光をするぞー!!
寝ます〜おやすみ〜zzz
- マドゥライ宿情報
Hotel Vijay
122, TPK Road, 625001 Madurai, India
個室(1室2名ダブル)/ 980ルピー(クレジットカードでの支払い出来るっぽい)
フリーWi-Fi、シャワー・トイレ付き、ファンあり、トイレットペーパーなし、ぬるーいお湯出ます!!
シャワーは水量もあって快適
Wi-Fiも問題ないし、中心地に近いところがグッドですね
オススメ度 ★★★★☆
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