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Feb. 13, 2018
ハンピの町、まだ泊まれる所があるみたい!?&まったり観光
【最新情報】2018年3月8日追記
本記事内で、『"Hampi"(ハンピ)の街には泊まれなくなった』と紹介しておりますが
なんと...宿が再開した(カフェも?)との情報が確認出来ました!!
このみっつは2月中旬に行き、寂れてしまったハンピを目の当たりにしていたのですが
どうやら2月下旬から町は復活したようです 笑
そう、あの"Kalyan Guest House"(カルヤン・ゲスト・ハウス)も健在のようです!!
実際にその宿に泊まった方にも会ったし、TwitterなどのSNSで町の復活が確認出来ます
お泊まりの際は一度確認をしてみて下さいね〜
あー!!カルヤンゲストハウスに泊まりたかった〜笑
でも...そのお陰で色々な出会いもあったからなぁ
うん、これはこれで良しっ!!
ということで、本記事の内容は今現在と違う情報となっておりますが
以上を踏まえた上でお楽しみくださいね
それでは、始まり始まり〜
レストラン...開いてた〜笑
ここはハンピの町から少し南に行った所にある
"Kadirampura"(カディランプラ)
という小さな村
とても長閑な場所だけあって、町が眠るのも少しばかり早いようです
7:00PMを周った頃、ご飯でも食べに行こうかーってことで
昼間に偵察していたレストランを覗くも...し、閉まってるーー!!泣
その先のもう一軒も同じだったけど、唯一空いていたのがこのレストランだった
このみっつは、ここを暗闇食堂と名付けた 笑
(正式な名前は、Hotel Shanthiね!)
メニューもドーサしか残っていないよ〜って言われたけど、それで十分です!!泣
お腹が空いていたし、本当に助かった...
ちなみに30ルピー(約50円)とローカル価格のレストランでした
場所はここ
かわいい子供たちが遊んでいるのと、黒い石のテーブルとイスが目印
そして、なんだか気に入ってしまったので次の日も朝ごはんを食べに行ってみた!
今日はパロッタ40ルピー(約70円)を注文
待っていたら、なんかよくわからないけど柔らかい食感の食べ物をいただきました〜
そう、この通り暗闇食堂なのだ 笑
このみっつの注文したメニューを作りながら、子供たちのお弁当を準備するママたち
特に右側のショートヘアーの女の子がいつもニコニコしていてとっても可愛い!
学校行ってらっしゃ〜い
注文してから生地を捏ねだしていたから、出てくるまで30分以上はかかった 笑
でも田舎だからこれで良いんです!何も急いでいないし、のんびりが一番だよね〜
周りの景色を見ながらハンピへ向かうバスを待つこのみっつ
ただ、バスは一向にやってこない...
さっきご飯を食べている時に、何台か通ったんだけどな〜
リキシャも声を掛けてくれたけど、結局30分ぐらいかけて歩きました 笑
なんで来なかったんだろうなー
地元のおっちゃんにも、今日はバスは来ないよ〜って言われたしね
でも、何故かハンピから帰る時は、普通にバスがあって難なく帰ってこれたんだけどね〜
ハンピに到着すると、ガネーシャがお出迎えしてくれました
そして、まずこのみっつが向かったのがこちら!!
"Temple Elephant Bathing"
結局のところ確証はとれなかったんだけど、どうやらこのハンピの町のどこかで
朝...?ゾウさんが川で水浴びをしているっていう情報を発見したんだよねー
それらしき名前の場所だったから、多分ここじゃない?ってね 笑
見れなかったんだけど、もう10:00AMを回っていたし水浴びの時間も終わっていたのかもねー
そしてお土産を物色!
値段も安くて可愛いアイテムがありましたね〜
120ルピーのところ、90ルピー(約150円)にまけてもらったアンクレット!
中々可愛いじゃーん!!
これも20ルピーだったけど、10ルピー(約17円)にあっさりまけてくれたから買ってみた
みつる氏、結構気に入ってます 笑
そしてやってきたこの場所は、あの快適宿と言われていた
"Kalyan Guest House"(カルヤン・ゲスト・ハウス)
maps.meのアプリで見ると、ここが確かにその宿だったんだけど
つい数ヶ月前までバックパッカーたちで賑わっていたとはとても思えなかった
中を覗くも人の気配はなく、なんだか少し寂しい気持ちになったなぁ...
そしてしばらく、そのハンピの小さな町をぶらぶら歩いていると...
おばちゃん「...ルームス?ルームス??」
そう、おばちゃんは宿を探しいるのか?と聞いてきてくれたんです
このみっつは宿もあったし、場所や料金の詳細は聞かなかったけど
おそらく、このハンピの町内にある自宅に泊めてくれる感じなんだと思います
...たぶんね 笑
実際このみっつの泊まっているニュー・ハンピ付近の宿だって
宿っていうか、リキシャドライバーの自宅だしね 笑
だから、これまたもちろん確証は無いんだけど...
このハンピの町には正式な宿はもう存在しないが、こっそりと内緒で泊まれる場所がある気がしますね
そういえば、あの暗闇食堂でも初めて行った日に
おっちゃん「ルームス?」
って聞いてきたから、もしかしたらこのレストランにも泊まれるのかも 笑
さぁ、昨日から気になっていた気高き丘
"Matanga Parvatam"(マータンガ山)
を登っちゃいますよ!!
...これ、本当に怖かった 笑
ちなみに、反対側にも登り口があってそこから降りたんだけど
そっちの方が怖い感じがしませんでしたよ〜
高い所が苦手な方はそちらから登ることをおすすめします 笑
ここでは、ハンピの景色を独り占めできる
観光客でごった返していないハンピだけど、ここはさらに静かでとっても落ち着く場所だったなー
"Achutharaya Temple"(アチュタラーヤ寺院)
も、こんなに小さく見える!
20分ぐらいかなー?それなりに登りましたね
頂上で一息ついて、再び頑張って降りるよー!!
ここは、当時の人たちにとって一体どんな場所だったんだろうねー?
ハンピの遺跡を見ながら、そんな会話で持ちきりです!
14〜16世紀って言われても中々想像がつかないよね
これもきっと...何かしらの意味を込めて彫ったんだろうなぁ
そして、
"Vittala Temple"(ヴィッタラ寺院)
にも行ってみたんだけど
入場料が、なんと500ルピー(約850円)もかかることが判明 笑
ここハンピはネット環境が整っていないから、諸々の情報源は『地球の歩き方』だけだったんだよね
それによると250ルピー(約430円)って書いてあったからさ〜
...まぁ、2012〜2013年版の古いやつなんだけどね 笑
ちなみに、その古い情報によると
別の遺跡、
"Royal Centre"(王宮地区)
と共通の入場料となっていて
そのチケットを買えば、どちらも入ることが出来る...らしい
たっぷりハンピを歩き回った所で、このみっつはバスターミナルへ向かった
...うん、ヴィッタラ寺院には入らなかったってことですね 笑
そして、この後インド史上初の出来事がこのみっつに襲いかかった...!!
To be continued...
しない!しない!!笑
わざわざ次回まで引っ張ることなんてしません 笑
まぁその出来事自体は、インドに来て良く遭遇していることなんだけどねー笑
それはね...
"イ ン ド 人 団 体 5 0 人 以 上 に 囲 ま れ た こ と 笑"
たぶん、中学生ぐらいかなー?
引率している学校の先生っぽい人もいたし、とにかくいきなり団体に囲まれたんだよね 笑
そして、100個以上の目がこのみっつを凝視する中
公開授業が始まった 笑
先生「昔、日本はね...アメリカに長崎と広島に原爆を落とされたんだよ...でもそこからね....」
などなど...
このみっつを題材に使い、ちょっとした勉強会が始まったわけです
そして、その後はお決まりの....
生徒たち「ハァ〜イ!!」
写真撮影大会が始まったのだった 笑
自撮棒をぐるっと回すと、そのカメラを見つめながら大きく手を振る子供たち
本当に元気で可愛くて良い子たちばかりだったな〜
絶対に全員収まりきらないのに、無理やり記念撮影をする先生...笑
ってことで、最初はどうなることかと思っていたけど
ここハンピは確かにのんびり出来て、とっても楽しく過ごせた場所でした!!
やっぱりこのみっつは、田舎っぽい所場所が好きなんだな〜
本当はもっともっと長居するハズだったんだけど、予定が変わってしまうのも旅の醍醐味!!
さぁ、明日はホスペットに戻って、さらに北上します!
新たな街
"Badami"(バダミ)
を目指しますよっ!!
...と、今回の記事を終わらせようとしていたらドアをノックする音が...
リキシャドライバー「Wi-Fi必要かい??」
このみっつ「いるいるいるいるー!!」
笑
リキシャドライバー兼、宿オーナーのおっちゃんがポケットWi-Fiを買ってきてくれた!!
な、な、な、なんという優しさ!!
そんなに...使いたいよ〜!!なんて懇願していなかったんだけどな〜笑
それにしても、なぜ最終日のこんな夜遅くに!!笑
それでも、とってもとっても嬉しかった
すごく良くしてくれたおっちゃんに感謝です!!
Wi-Fi、めっ...ちゃくちゃ遅いけどね 笑
宿の評価、★五つに変更じゃーい!!笑
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