LOOK FEEL FREEDOM 〜自由に世界一周〜
- 北インド ジャンムー・カシミール州編 RSS
-
みなさん良いレーライフを♡
↓記事が面白かったらポチッとクリックお願いします♪
にほんブログ村
- 記事一覧
- 3週間暮らしたレーの町との別れ【Leh】NEW!!
- ラダック・レーのおすすめレストラン&カフェ情報【Leh】
- 絶景のパンゴンツォ、この湖の青 半端ないって!!【Pangong Tso】
- インド・ラダック地方にある標高4,300mの天空の湖パンゴンツォへ!【Pangong Tso】
- ローカルバスとヒッチで行く!ラダック地方で最も有名なヘミスゴンパ【Hemis】
- ラマユルからサスポル、アルチの村へ!そしてゴンパの壁画に圧倒される【Saspol/Alchi】
- 翡翠色の川、紺碧の空、亜麻色の山、北インドのラマユルへローカルバスで目指す!【Lamayuru】
- レーの町から歩いていける観光地を巡る〜そしてカカトがひび割れヒッチされる〜【Leh】
- 再びのインドは秘境の地ラダックのレー!おすすめ宿と町を歩くの巻【Leh】
- 北インド ウッタラーカンド州編(Rishikesh)
- 北インド デリー編(Delhi)
- 西インド ラジャスタン州編(Jaipur)
- 北インド ウッタル・プラデーシュ州編(Varanasi, Agra)
- 西インド マハーラーシュトラ州編(Aurangabad, Jalgaon)
- 南インド カルナータカ州編(Bangalore, Hospet, Hampi, Badami, Bijapur)
- 南インド タミル・ナードゥ州編(Kanyakumari, Madurai)
- 南インド ケララ州編(Kochi, Fort Kochi, Alleppey, Trivandrum)
- July. 2, 2018
- ラダック・レーのおすすめレストラン&カフェ情報
-
...ん?
たった今気付いたんだけど
入り口に置いてあるスクーターに"4X4"ってシールが貼ってありますよね?
4x4って4WDとも言い換えられるんだけど、つまりは"四輪駆動車"のことなんだよね
四輪駆動は前輪と後輪を駆動させて走行する自動車の走行システムなんだけど...
"ス ク ー タ ー は そ も そ も 二 輪 だ よ ね 笑"
まぁそのシールを貼ったオーナーも分かっている上でわざとやっているんでしょうけど...笑
ってなわけでよく分からない話題から入った今回はグルメ編でございます 笑
レーの町で通ったレストランやカフェをお気に入り順で紹介していきたいと思います!
それでは栄えある第一位っ!!
じゃじゃんっ!その名も
"The Tibetan Kitchen"(ザ・チベタン・キッチン)!!
皆さん、ここを行かずしてレーの町のグルメは語れませんからねっ!!
ここはレーの町で一番有名なレストランと言っても過言ではないでしょう
ちなみに会計時にサービス料10%が加算されるのですが良い感じに端数を切ってくれます 笑
サービス料がかかったのはこのチベタンキッチンと別のもう一軒のレストランだけでしたね〜
-
場所はこちら
-
"Chicken Steamed Momo"210ルピー(約340円)
うーん...もしかしたらこの写真は"Veg. Cheese Steamed Momo"170ルピー(約275円)かも 笑
まぁ見た目は何となく同じだから良いとして...
このチキンモモ(蒸し)が超絶絶品!!ここへ行ったら何も言わずにこれを注文してください 笑
日本を発って間もない方は『まぁ...普通に美味しいかな?』という感想になるかもしれないんだけど
長期の旅人だったらきっと涙を流すと思います
ちなみにベジチーズモモ(蒸し)も半端ない 笑
控えめなチーズがグッドでここのモモは皮が薄いから具材の味を存分に引き出すことができるんだよね
-
"Veg. Thentuk"190ルピー(約310円)
スープの味がちょっとだけ濃い?って最初は思うかもしれませんがこれがちょうど良いんです!
そして柔らかくて薄めの平麺からは高級レストランならではのおもてなしを感じる 笑
ちなみにチベタンキッチンに来たらこのみさんは100%の確率でテントゥクを注文します
そう、ここはシンプルに料理が美味しいっ!!
チベット料理以外も試したんだけど圧倒的にチベット料理が美味しかったんだよね〜
-
というかレーの町に滞在中、後半は毎日のように通って毎回チキンモモとテントゥクを食べていた 笑
-
"Lamayuru Restaurant"(ラマユル・レストラン)
なんと先ほどのチベタンキッチンと同率一位に輝きましたっ!!
朝食 or 昼食はこのラマユルレストランで食べて夕食はチベタンキッチンへ
そんなローテーションで通っていましたね〜
そう、ラマユルレストランもこれまた料理が美味しいんだよね!
値段設定はチベタンキッチンより安くてサービス料もかかりません
Wi-Fiも完備で清潔感があり広々とした店内はとっても居心地が良かった
そしてチベタンキッチン同様にオーナー含め店員にすぐ顔を覚えられてしまった 笑
日本人っぽい顔のオーナーに無口だけどいつもニコっと笑ってくれる奥さん
背の高いバイトリーダー的な存在のスタッフに上下デニムの爽やかスタッフ(勝手にスギちゃんと呼んでいた)などなど...
みつる氏的にはラマユルレストランが一番ホーム感があって大好きなレストランだった
味のクオリティは僅かの差でチベタンキッチンの方に軍配が上がるかな〜?って感じ
-
場所はここ
-
写真左の平麺は"Thenthuk"130ルピー(約210円)
右の細麺は"Thukupa"130ルピー(約210円)
テントゥクはチベタンキッチンのものとまた違うんだけど...美味いっ!!笑
とにかく食べてみてくださいとしか言えない 笑
ただトゥクパに関してはちょっと補足できる!
例えるなら"ちょっと安っぽい塩野菜ラーメン"...笑
でもね、これがハマっちゃう味だから困っちゃうんだよね〜
-
"French Fry"100ルピー(約160円)
ここレーの町で幾つかのお店で頼んできましたが、ここが一番美味しかった!!
ジャガイモの素材の味が生かされたシンプルな一品でございます
-
"Lamayuru Spl Breakfast"200ルピー(約325円)
ミルクティーまたはブラックティーが選べるお得でボリューミーなセット
卵とジャガイモが好きだからみつる氏はいつもこれを注文していました 笑
と言っても手前のホットサンドは正直...『う〜ん 笑』だった
中に入っているマヨネーズの味がちょっと好みじゃなくてね 笑
海外のマヨネーズって比較的美味しくないことが多いんだよね〜
-
"Israeli Breakfast"200ルピー(約325円)
このセットはコーヒーを選ぶことができます
ちなみにこのみさんは決まってこのメニューを注文します
...何となくこのみさんが選ぶ理由がこの料理の見た目から分かる気がする 笑
ひよこ豆のペースト"Humus"(フムス)とパンの"Pita"(ピタ)が最高に美味しい
そしてこのみさんは目玉焼きをいつもくれるのでみつる氏はそれが楽しみで仕方なかった 笑
-
同じ200ルピーのブレックファーストメニュー
名前は忘れちゃったけど、みつる氏はたまにこれも注文していた
なぜならゆで卵が2つも入っているからね!!笑
こういったメニュー以外にもラマユルレストランはカレーが美味しかったな〜!
相変わらずの"Paneer Butter Masala"や"Stuff Tomato"とか好きでしたね
-
"Dzomsa"(ゾムサ)
今回のレー編の最初の記事でも登場したオシャレショップですね
-
ゾムサでは"Apricot Juice"、"Seabuck Berry Juice"や
"Lassi"(Plain, with Apricot, with Seabuck)が飲めるジューススタンドでもあります
どれもグラス一杯35ルピー(約56円)なんだけど
このみさんはアプリコットラッシー、みつる氏はシーバックベリージュースをよく注文していましたね〜
-
そしてゾムサでは手作り...というかちょっと意識高めの高品質っぽいトイレットペーパーが1ロール45ルピー(約73円)で売ってます 笑
そしてこれがまた超オススメなんです
その辺の商店で売っているトイレットペーパーは同じような値段なのにスカスカですぐ終わっちゃうんだけど
ゾムサのはしっかり詰まっていてさらに肌触りが最高に柔らかいという極上の一品なわけです
騙されたと思ってぜひ一度買ってみてください〜
-
"Gesmo Restaurant"(ゲスモ・レストラン)
ここはラマユルレストランのお隣さんでありライバル店でもあります 笑
チベタンキッチンやラマユルレストランほど通っていませんが、たまに行っていたカフェ
ゲスモは常に人で賑わっていてラマユルの店内からその様子が伺えちゃうんだよね
そしてみつる氏が勝手にライバル視しているわけなんです 笑
外観の色も可愛いし、ツーリストがフラッと寄ってしまう気持ちがとっても分かります
まぁそれ以前に有名なカフェ・レストランらしいから普通に人気があるみたいなんだけどね
-
場所はこちら
-
パンの種類が豊富なのが嬉しい
そして値段も他のベーカリーショップに比べて安いし、しかも美味しい!
-
"Plain Doughnut"30ルピー(約49円)と"Banana Cake"70ルピー(約115円)
このみさんはゲスモのバナナケーキが大好きでした
-
"Veg. Thukupa"160ルピー(約260円)
パン以外の料理も普通に美味しくて、ここのトゥクパはタイ料理っぽい味付けだったな〜
-
"Indian Breakfast"150ルピー(約245円)
全体的にちょっとスパイシーでみつる氏は結構好きなメニューです
"Paratta"というか"Roti"というか"Chapati"的なやつはポテトが練りこまれていて絶品だった
-
"Tibetan Friend's Corner Restaurant"(チベタン・フレンズ・コーナー・レストラン)
メインバザールにある建物の...3Fか4Fに入っています
-
窓際の席は2つしかないんだけどその席がオススメ!
見下ろすとメインバザールの様子が伺えて人間観察に持ってこいのレストランです
全体的にメニューの値段設定が安いしミルクティーも20ルピー(約32円)だからね〜
-
旅行代理店"Hidden Himalaya"のサチさんもオススメするこの一品
その名も"Egg Veg. Chopshey"100ルピー(約160円)
ちなみにみつる氏は卵が好きだからEggにしていますが普通のVegだけもあります
Veはさらに安い90ルピー(約145円)だった気がする...
ここのチベタンフレンズコーナーはとにかくチョプシーがおすすめなんです
皿うどんというか揚げ麺というか...日本で食べる"かた焼きそば"が一番近いですかね!!
ソースというかタレはそこまでトロっとしていないんだけど味は本当にかた焼きそばそっくり〜
-
"Veg. Thukpa"90ルピー(約145円)
ちょっと薄味だけどそれがまた良い
-
"Spinach Cheese Momo Steam"100ルピー(約160円)
名前の通りホウレン草とチーズが入ったモモ...いや、これはもはやモモではないっ!笑
まぁ...そのままの素材の味というか想像出来る味なんだけどこれがまた絶品
-
"Leh Cafe"(レー・カフェ)
外観と内装がちょっとオシャレなカフェ
-
場所はここ
-
朝の気持ち良い時間帯に行くのが好きでした
-
"Chai"40ルピー(約65円)と、"Honey Pancake"140ルピー(約230円)
そして"Set Breakfast"180ルピー(約290円)です
このレーカフェはコーヒーも美味しいし何よりもゆっくり過ごせるノマドワーカーに最適なカフェ
使っていないから分からないけど多分Wi-Fiもあると思います
-
"Ladakhi Women's Cafe"(ラダッキ・ウーマンズ・カフェ)
その名の通りラダック人女性たちが切り盛りしているカフェ
-
場所はここ
-
ここの魅力はなんと言っても家庭的な料理が格安で食べられるという点
月曜は休みなんだけど、日替わりメニューは80ルピー(約130円)!
"Rice, Dal and Veg"、これは多分ネパールでよく食べていたダルバート的な料理だと思うんだけど
中々タイミングが合わなくて食べることが出来なかった...ダルバート大好きなのに...
-
その他のメニューも良心的な価格
というかミルクティーはレーの町最安値の10ルピー(約16円)を叩き出した!
ちなみに数メートル先の別のレストランは60ルピー(約97円)だったからね 笑
-
停電?節電?...電気は無視?笑
そんな暗がりにも関わらずおばちゃんたちは黙々とチネっている 笑
TV『いきなり!黄金伝説。』のよゐこに比べるとだいぶ大きいサイズだったけどね
-
この時の日替わりメニューは"Sku"だった
チネって作られた麺というか平たい団子状のものは小麦粉の味で、後は葉物の野菜とカブが入っていました
...スープはシンプルに塩だけかなぁ?
とにかく見たまんまの素材の味なんだけど野菜のカブがめちゃくちゃ美味しかった
-
"Butter Tea"10ルピー(約16円)を再び試す...
みつる氏「ズズっ..................コトっ」
このみさん「どう?」
みつる氏は微量のバターチャイをすすった後、カップをテーブルに置いて首を横に振る
結果はやっぱりダメだった
このみさん「だからスープと思えば飲めるってばー」
だが、みつる氏の思考回路はそう簡単に順応してくれない
まず見た目からして無理
塩味のスープが入っていると言われても、目の前にあるのは明らかにティーやコーヒーが入っているであろうカップ
これがまだ深いボウル状の器だったらパッと切り替えが出来る気がするんだけどね
みつる氏「(...これはスープ、これはスープ...ブツブツ)」
みつる氏「(...逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ...ブツブツ)」
ズズッ...
"ミサトさんっ!やっぱりこれはスープじゃなぁぁぁぁいっ!!"
やっぱりダメだ(ミサトさん...?)
...というか、そもそもティーを飲んでいるのに何故スープと思わなくちゃいけないんだ?
だがしかし、このみさんに聞いた所できっとこんな答えが返ってくるだろう
このみさん「え?そんなの知らないよー」
くぅーっ!!そんな光景が頭に浮かぶ〜!!笑
そして極め付けの一言はこうだろうなぁ...
このみさん「じゃあ頼まなければいいじゃん」
"こ の み さ ん 、お っ し ゃ る 通 り で す 笑"
さて、次に進みましょうかね 笑
-
"Happy World Restaurant"(ハッピー・ワールド・レストラン)
実はレーの町に来て一番最初に行ったレストランがここだった
-
場所はここ
-
"Veg. Thenthuk"140ルピー(約230円)
-
"Veg. Momo"150ルピー(約245円)
-
"Veg. Chu Tagi"120ルピー(約195円)
このチュタギはラダック料理!ってことで気になって食べてみたんだけど...
みつる氏「...ねぇ、これアレを一瞬で思い出さない??笑」
このみさん「うん...一口目で分かったよー笑」
そう、あのダルバートに付いていた"ダル"(豆スープ)と全く同じ味だった
あと、チュタギはまだ普通だったんだけど、注文したの料理は少しだけ味が濃いめだったかな〜?
しかし濃い味が好きな人には嬉しいですね!
そしてみつる氏の高ポイントは、量がかなり多いということっ!笑
結局二回しか行かなかったから深くまで分からないけど、他のメニューにも挑戦したらもっと素敵な出会いがあったと思いますね
気さくで良い感じのスタッフもいたからもっと通ってみたかったレストランでもあります
-
続いては"Budshah Inn Restaurant"(ブドゥシャー・イン・レストラン)をご紹介
-
場所はこちら
-
"Chicken Qurma Special"170ルピー(約275円)
コルマは調理法なのか味付けのことなのかよく分からないけどクリーミーで美味いっ!!
みつる氏は結構好きなんだけど、このみさんはこんな感想を繰り返し呟いていた...
このみさん「この鶏肉、新鮮な肉の味がする...」
この言葉だけ見るとちょっと恐怖を感じる
このみさん曰く新鮮な"さばきたての味"がしたそうです 笑
みつる氏は全く分かりませんでしたが、このみさんが言うので間違いありません!笑
このみさんはあまり肉が得意じゃないからちょっと生々しい味は苦手だったのかもなぁ
-
そうそう、実は今回の記事はグルメ編ってことでレストランやカフェを紹介しているんだけど
自分たちで見つけたショップは一つもありませんっ!!笑
サチさんのブログ(【ラダははブログ〜ラダックで母、奮闘〜】)で紹介されているのをチェックしたり
サチさんから貰った手書きのガイドマップを参考にして一つずつ行ってみたんだよね 笑
そのガイドマップはヒドゥンヒマラヤに来たお客さんに渡しているみたいなんだけど
それには有益な情報がたくさん載っていてA4サイズの一枚なんだけどサチさんの愛をたっぷり感じましたね
-
"Lala's Cafe"(ララズ・カフェ)
こちらはいわゆる古民家カフェですね
-
場所はここ
-
スッと入り口をくぐり少し急な階段を上ります
-
二階の部屋の他にテラス席もあります
-
静かでまったり出来る素敵なカフェです
"Milk Tea"20ルピー(約32円)は味がちょっと薄かったけど 笑
-
"Neha Snacks"(ネハ・スナックス)
ここはメインバザールにあるレストランなんだけどいつも人で賑わっています
-
場所はここ
テーブル席がそんなに多くないので基本的には相席スタイルです
-
"Masala Dosa"130ルピー(約210円)と、"Paneer Doasa"170(約275円)をそれぞれ注文
他にもメニューはあったけどこのみっつのお目当てはこのドーサです!!
ドーサと言えば南インド料理!
このみっつはインド料理も大好きなんだけどその中でも"南"が好きなんだよね〜
...まぁドーサにしてはちょっと高すぎる値段なんだけど久しぶりなので気にせず注文します
ちょっと濃いめの味でスパイシーだったけどやっぱり美味しいっ!!
-
"Chopsticks Noodle Bar"(チョップスティックス・ヌードル・バー)
値段設定はチベタンキッチンと同じか、ちょっと高いぐらいだったような気がする...
ここもサービス料10%かかりました
-
場所はここ
-
"Panner Butter Masala"210ルピー(約340円)
パニールバターマサラ評論家のこのみさんから言わせてもらうと...『普通』とのこと!笑
食べ過ぎたんです!このみさんは食べ過ぎたんですっ!!
普通に美味しいってことですからね〜笑
-
"Ru-Jiaozi(Momos in Soup)"
このみさん「ル...ジアオズィ?何これ??」
かっこの中にモモって書いてあったから分かったものの...
なぜいきなり訳ワカメな表記で書くのか 笑
調べてみたらJiaoziって言うのは中国語で、発音はジャオズって言うみたい
ちなみにギョーザのことなんだってさ!
肝心の味なんだけど...これは超美味しかった!!
野菜の旨味がたっぷり出たスープがモモと最高に合いましたね
-
"Penguin Garden Restaurant"(ペンギン・ガーデン・レストラン)
もちろん庭にはペンギンの姿はありませんでした
...いや、もしかしたら本当はいたのかな!?
スタッフに確認した訳じゃないから確証はないんだけどさ
全く関係ないのにこんな名前付けるかなぁ
看板にも絵が描かれていたしね...誰か確認をお願いします 笑
-
場所はここ
-
"Veg. Fried Rice"120ルピー(約195円)
ここのベジフライドライスは残念な味だったなぁ...
というかやっぱり米自体があまり良くないよね!
量はたっぷりで嬉しかったけどね〜笑
-
"Veg. Thukupa"120ルピー(約195円)
ここのトゥクパのスープは酸味が効いていてかなり美味しかった!
ただ、レーの町で食べるトゥクパの麺ってどこのレストランもちょっと惜しい感じなんだよね
もちろん不味いわけじゃないんだけどさ...麺が美味しかったらもっと人気が出ると思うんだけどな〜
-
ペンギンの気配は感じられないが良い感じのテラス席が広がっています
個人的にはランチに利用したいレストランって感じがしましたね!
-
"Bon Appetit"(ボナペティ)
どう見ても高級レストラン 笑
...なんだけど、サービス料はかからなかったし値段設定も思ったほど高くなかった
暖かみのある木を基調としていてシンプルだけどオシャレさを感じる造りだった
-
場所はここ
-
"Tomato and Rucola Salada"230ルピー(約370円)
これはめちゃくちゃ美味しかった!!
っていうかトマトが美味しい...それは即ち野菜そのものが美味しいということ
つまりは料理が美味しいというか、その...なんと言うか 笑
そして今よく考えたらやっぱりここはちょっとお高めなレストランでしたね 笑
-
"Spaghetti Carbonara"280ルピー(約455円)
-
"Original Margherita"280ルピー(約455円)
えーっと、パスタとピザは至って普通の美味しさでした 笑
でもサチさんに聞くと、『レストランの味は例年変わる傾向がある』とのことでした
まず、レーの町は4月中旬〜9月までが観光シーズンとされていて
10月~4月上旬までは気温がかなり下がり冬がとっても長いんだよね
シーズンじゃない時期はレストランによっては店を閉めることもあるみたいだし
定期的にお客さんが入らなければ料理を作る回数も減るし味をキープするのは難しい
正確なレシピが存在するなら分かるけど、正直作り手に一任しているところはあると思います
そしてその年によってシェフが変わることもあるみたいだから、そりゃ味も変わっちゃうよねってこと 笑
ってな感じで今回はがっつりレーの町のグルメ情報をお届けしました〜
それではまたっ!!
-
みなさん良いレーライフを♡
↓記事が面白かったらポチッとクリックお願いします♪
にほんブログ村