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Nov. 27, 2016
ナミビアレンタカーの旅(2日目)"絵"に見える!?死の沼地『デッドフレイ』に行ってきた!
さて!ナミビアレンタカーの旅、2日目スタートです!!
[二日目のスケジュール]
・死の沼地と呼ばれる"デッドフレイ"という場所でサンライズを拝む
・砂丘"Dune45"に登ってみる
・"スワコップムント"の街へ移動
ってことで、この日は4:30AMに起床
早く起きた理由は、デッドフレイまで行ってサンライズを見たいからなんです〜
素早く支度を終わらせ、5:10AMにセスリムキャンプサイト内のゲートへ車を走らせると...
このみっつたち「...あれ?ゲート開いてるじゃん!!」
そう、この時期は本来5:15AMに開くはずのゲート
(ゲートにもその時間が記されていますし、スタッフもそう言っていました)
ゲートの閉まる時間に決まりがあったように、開く時間にも同じように決まりがあるんですね
このみっつたち「これなら、もっと早くここを通過出来たのにー!!プリプリ...」
プリプリするのも無理はない、この時点で空は明るくなっており
サンライズが刻一刻と近づいていたのだった!!
このみっつたち「...もしかしたら、昨日もDune45でサンセット見れたかもねー!プリプリ...」
そう、諦めたのはDune45まで行くとゲートの閉まる時間にギリギリだったからなんですよ
(正確には、レセプションスタッフに止められたからなんですけどね)
まー過ぎたことは仕方がないので
プリプリしてないではりきって2日目を楽しみましょう!!
目指すはデッドフレイ!
ってことで、セスリムから40分ほどの
"2x4 Parking"
というポイントへ!!
実は、ここから車で5分程度のところにデッドフレイがあるのですが
この先がかなり深い砂地になっているため、四駆以外は進入禁止となっているんです
で、そういう方々のために用意されているのが...
"四駆の送迎車"!!
車をパーキングに停めてすぐ、この送迎車はタイミングよくやってきました
(送迎車は常に何台も往復しているのですぐ来ると思います)
一人150Nドル(約1,200円)を支払い、いざ乗車!!
(往復の料金です)
そして、早朝にも関わらず
送迎車は絶叫アトラクションへと変化したのでした...笑
"こ れ は ま る で ス ペ ー ス マ ウ ン テ ン ! !笑"
ディズニーランドのアトラクションを思い出しましたー
何度も何度もお尻が座席から浮き、みつる氏は終始ご満悦の様子でした 笑
そして、その途中に見てしまったのです...
"四 駆 で も ス タ ッ ク し て い る と こ ろ を"
ドライバーは車を止めず、そのまま先を急ぎました
何だか彼らには申し訳なかったのですが...
うーん、サンライズに間に合ったのかな...
楽しかったアトラクションも5分ほどで終了
このみっつたち「おっちゃん!帰りはどうすればいいの?チケットは?」
ドライバー「チケットは不要さ!この辺りで待っていれば迎えがやってくるからそれに乗るんだ」
そう手短に話し、このみっつたちは四駆から飛び降りた
そう、周りは既に明るくなり始めていたのだった!!!!
前にいた欧米人カップルの女性は、すぐ側の張ってあったチェーンに引っかかり盛大に転ぶ!!
それぐらい急がなければいけない状況だったんです
急げー!!
急げーーーー!!!!
このみさん「...もう、むり 笑」
みつる氏「あの砂丘を越えれば、きっと"デッドフレイ"があるはずだよ!!」
遂に到着!!ここが"
Deadvlei"(デッドフレイ)
ここは、現地の言葉で
『死の沼地』
と呼ばれているポイント
沼は干上がっており、そこに生えている木々は既に枯れ果てた状態
まさにその名に相応しい場所だった
そして、この不思議な場所で摩訶不思議な光景を見れるというんです
それは、サンセットの一瞬
周りを囲む砂丘を照らし出す朝日と、その影や木々などが合わさり
現実の光景とは思えない、まるで
『絵』
のような世界が広がるそうんなんです
朝日が沼地に入り込むまで、まだ時間があったので一先ず記念撮影
そして...
このみっつ「おぉ...」
誰かが置いた小型の三脚が写り込んでいるのも良い味 笑
...うん、なんとなく
『絵』
っぽい!!笑
ネット上で見ていた画像だと、もっとすごい景色が広がっていたんですけど
これでも十分満足〜
歩く姿も何だか様になります
しばらくすると、砂丘がオレンジ色に輝く瞬間を目の当たりにしました...
それは一瞬のことでしたが、じっと見とれてしまいましたね
朝日が雲に隠れていようが、暗かろうが、お構いなしに写真撮影 笑
頑張って木になりきるこのみさん 笑
というか朝日が昇りきってしまったので、やる事が無くなってしまいました 笑
このみさん、どうしても木になりきりたいようです 笑
ベーちゃんも、デッドフレイに上陸!!
この後も色々な場所を周るから楽しみだね〜
ということで、早朝の全力疾走がとても辛かったけど...笑
大満足のデッドフレイでした!!
来て良かったー!!!!
ドライバー「...チケットは?」
このみっつたち「へ??要らないって言われたからそんなの無いよー!」
真相は分かりません 笑
もしかしたら、行きの時点でチケットを貰う必要があったのかもしれません...
でも、あっさり乗せてくれましたけどねー
そして帰りも相変わらずのアトラクションでした 笑
このみさんも完全復活です!!
やっぱり健康が一番ですね〜
再びレンタカーに乗り込み、セスリムキャンプサイト方面へ戻ります
お次は
"Dune45"
ですね!
このみっつたち「おー!!これがDune45か〜」
ユリちゃん「...どうします?登ります??」
〜しばらくの沈黙〜
このみさん「...うん...せっかくだし...登ろうか」
"ど う や ら 全 員 乗 り 気 で な い よ う で す 笑"
先ほどのデッドフレイを目指す際、全力疾走で砂丘を駆け上がったことが
全員の体にかなりのダメージを与えたようです 笑
このみっつたちは、終わりが見えない砂丘を登り始めました
眼下に広がる壮大な景色
頂上が見え始め、ゴールが近いことを確信し始めたこのみっつたち
このみさん「あの辺が頂上っぽいよね〜」
ユリちゃん「そうですね!もう少しですね!!」
みつる氏「...」
このみさん「もう喉もカラカラだし、もうちょっとだから頑張ろう!!」
ユリちゃん「はい!それより私、喉から血が出そうです 笑」
みつる氏「...」
そんな中、一人の男はただならぬ状況に置かれていた
二人の会話に入ることすら困難だったのです
そして、ついに閉ざされていた口が開く
みつる氏「...あ、あの、も、もう限界です」
このみさん&ユリちゃん「??」
"足 、あ っ つ あ つ ! ! ! ! 笑"
皆さん...暑い時期の砂丘は
"素 足 厳 禁 で ご ざ い ま す 笑"
このみさんたちは、靴下を履いていたので平気だったようです〜
ということで、みつる氏は頂上を目前に引き返したのでした
この写真は好きな一枚
遠くに見える砂丘の質感がとても美しく映っています
Dune45もたっぷり楽しんだぞー!!!!
みつる氏「ん!?なんだアレ??」
ケニアのサファリでも、ボツワナのボートサファリでも見たことがなかった動物に遭遇!!
真っ直ぐに伸びた角と、その毛並みが本当にカッコよかったです!
結果、この後この
"オリックス"
はたくさん見ることになったんですけどね 笑
11:00AM、再びセスリムキャンプサイトへ戻ってきました
すぐ近くのガソリンスタンドで満タンにして、いざ出発!!
この日はスワコップムントという街を目指します
"C19"
や
"C14"
、そして
"B2"
を通り6hをかけて向かいました
この日は、前半の運転をユリちゃんにお願いしていました
後部座席で爆睡していたみつる氏
ふと目が覚め、辺りを見渡しての一言
みつる氏「え...?どこ、ここ??」
そう言いたくなるのも無理はありませんね
なんとその時、未舗装の道に加え、ガードレールもない崖っぷちを走っていたのです
(写真撮ればよかったー笑)
崖は進行方向の右側だったため
このみっつたちと逆方面へ向かう車は、さらなる恐怖を感じていたでしょうね 笑
崖っぷちエリアを過ぎ、しばらくした所でドライバー交代となりました
そして、もうすぐでスワコップムントの街へ着くというところで...
みつる氏「あっ!」
みつる氏は、車のスピードを緩めUターンをしました
そう、
"フラミンゴ"
です!!!!
実は、スワコップムントの手前に
"Walvis Bay"(ウォルビスベイ)
という街があるのですが
そこの近くにフラミンゴを見ることが出来るビューポイントがあったのです
そこに寄るつもりだったのですが、手間が省けましたね 笑
とても警戒心の強いフラミンゴたち、近づいても逃げてしまいます〜
ありがとうフラミンゴちゃんたちー!!
ってことで、その後は海岸線に入りました
ここまで来れば目的地はもうすぐです
5:00PM、スワコップムントの宿に到着
"Skeleton Beach Backpackers"(スケルトン・ビーチ・バックパッカーズ)
です!!
ここはセスリムなどの
"Theキャンプサイト"
とは違う
いわゆる普通のバックパッカー宿
もちろんテントを張れるので、安く泊まることが出来ます〜
何よりも朝食付きだし、キッチンもあるしとても快適な宿!!
スーパーも近いし、言うことなしですね!!
ということで、これにて2日目は終了〜
明日はスワコップムント周辺を周りますよー!!
- スワコップムント宿情報
Skeleton Beach Backpackers
4 Moses Garoeb Street, Swakopmund, Namibia
一人/120Nドル(クレジットカードでの支払い可)
フリーWi-Fi、朝食付き、キッチンあり、トイレットペーパーあり、火おこし可
カメレオンには劣るもの、嬉しい朝食付き!キッチンも使いやすいです
オススメ度 ★★★★☆
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