LOOK FEEL FREEDOM 〜自由に世界一周〜
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- Apr. 27, 2018
- ネパールのカトマンズに到着!まずはトリブバン国際空港からタメル地区を目指す
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韓国のソウルからマレーシアのクアラルンプールを経由して
"Nepal"(ネパール)の首都"Kathmandu"(カトマンズ)へ上陸しました!!
空港は"Tribhuvan International Airport"(トリブバン国際空港)です
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ネパールはアジアの中でも貧困国に位置付けられている国
現在は分からないんだけど、過去には"最貧国"と言われていたこともあるそうです
そんな国で約1ヶ月滞在するんだけど、どんなことを感じられるのかこのみっつも今から楽しみで仕方がない
ってことでまずはビザを取得しましょう〜
日本でも事前にビザは取得出来るみたいなんだけど、今回このみっつはアライバルビザでいきました
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ここでは、入国カードを書いて...オンライン申請の機械でデータ入力をして...
ビザ代を払って...とタイミングによってはかなり混雑してかなり時間がかかることもあるみたい
ただ、オンライン申請のデータ入力はネット環境があれば事前に行うことが出来るんだよね〜
このみっつはもちろん作業済み!
これをやっておくだけで30分〜1hぐらい短縮出来るんじゃないかな?
ちなみにビザ代は、15日で25USドル(約2,730円)
30日で40USドル(約4,370円)、90日で100USドル(約10,920円)となります
支払いは、USドルや日本円など色々な国のお金が使えるんだけど
USドルが一番レートが良い...というか安く済ませることが出来るみたい
(日本円などで払うと料金がちょっと高くなるんだって)
クレジットカードも使えたんだけど、実際に払ったわけじゃないからいくらになるのか不明
このみっつは持っていた100USドルを渡し、お釣りもしっかりもらって難なく終了〜
その後イミグレを通過したんだけど、そこまでで約30分
そして身体検査を行って預け荷物をピックアップ
結果、空港を出るまで1h程度の時間がかかりましたね
空港を出て右側へ進み、まずはATMでキャッシング!
最大金額の35,000ルピー(約35,630円)をゲット(手数料:500ルピー(約510円))
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そしてそのまま空港の外(敷地内)にあるバス停を目指した
(このカラフルなフラッグを正面に見て右側)
そのバス停は、"Saijha Yatayat Bus Station"っていう名前
近くにいた空港職員たちに場所を確認したんだけど全員が同じ場所を指さしました
そしてそのバスは緑色
フロントガラスの上部にはしっかりと"SAIJHA YATAYAT"の文字が入っている
ネット上に空港から出ているそのバスに乗れば
15〜20ルピー(約15〜20円)で中心地まで行けるっていう情報があったんだよね
しかし...待てど暮らせどバスはやってこない
というかこのみっつ以外に待っている人が誰もいなかった 笑
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すると大粒の雨が降り始める...
探していたバス以外でも、空港の外に出れば別のローカルバスが走っていて中心地付近まで行けるみたいなんだけど
雨だとちょっとね...
ちなみに目的地は、"Thamel"(タメル)地区
安宿が並びレストランもあって買い物も出来る一番盛り上がっている場所...だと思う 笑
タクシーは、空港タクシー(プリペイドタクシー)が700ルピー(約710円)で
空港の出口を出ると拾うことが出来る流しのタクシーが500〜800ルピー(約510〜815円)
ってことで、言い値が600ルピーだったタクシーを500ルピーに交渉して乗車完了!!
バスに比べたら高いんだけど、やっぱりタクシーは楽だね〜笑
いずれにしてもタメル地区まで行くバスは無いらしく
一番近い最寄りの降り場が、"Purano(Old) Bus Park"とか"Ratna Park"辺りになるみたい
まぁ、そこからだと30分ぐらいだったから雨が降っていなければ行けそうな感じですね
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空港の外に出て、初めてのネパールを感じる
そこで一番驚いたのが...
"街がとっても静か 笑"
ネパールはインドの隣だから、何となく同じようにクラクションが鳴り響いているとばかり...笑
鳴ったとしても、バイクが『ピッ』っと申し訳なさそうに可愛く鳴らすだけです
この時は知らなかったんだけど、なんと2017年に"クラクション禁止"規制が導入されたんだって!!
緊急時以外のクラクションは禁止で、違反者は罰金を支払わなければいけないとのこと
ちなみにその規制が適用されるのはカトマンズだけみたい
昔に訪れていた人が今カトマンズに来たら絶対にびっくりするだろうなー笑
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30分ぐらいでタメルに到着!!
そして空に飾られた"タルチョ"に感激するこのみさん
このタルチョを見ると、『あぁ〜ネパールに来たんだなー!!』って感じになりますよね〜
そんな五色の旗は、人々のたくさんの願いが込められていて
ネパールだけでなくインドの北部やチベット仏教圏でも目にすることが出来るんだってさ〜
ちなみに英語では、Prayer Flagsって呼ばれているみたい
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そして、"Holyland Guest House"へ
オーナーのおっちゃんがとても優しい人でダブルで900ルピー(約920円)だったから即決しました
ここに来る前に、日本人バックパッカーに有名な"Hotel Travelers Home"に行ったんだけど
ダブルが1,200ルピー(約1,220円)で、ドミは女性が400ルピー(約410円)で男性が500ルピー(約510円)だった
日本人宿泊者限定の朝食付きは嬉しかったんだけど...
ちょっとピンと来なくてやめたんですよねー
でも、即決したホーリーランドゲストハウスは
夜になったら近くのナイトクラブ?の音楽がすごかったし、ホットシャワーも途中からぬるま湯になった 笑
どっちもそこまで気になる点では無いんだけど
夜は静かで熱々のホットシャワーがしっかり出る所は他にも絶対にあると思うんだよね!笑
おっちゃんはとても好きなんだけど...次にカトマンズに来たら違う宿を見てみようかな 笑
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場所はここ
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この日は到着も遅かったし、移動続きで体はヘトヘト
ってことで美味しいご飯を食べるぞー!!
このみっつは、適当に歩いて見つけた"La Thamel Brasserie"(ラ・タメル・ブラッスリー)へ入ってみることにしました
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場所はここ
ぶらぶら歩き過ぎて、結構宿から遠くなっちゃったかな〜って思っていたら
宿から徒歩2分の距離だった 笑
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ちょっと伝わらないかもしれないんだけど...
雰囲気のある居心地の良い小さなレストランでした
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飲みかけだけど 笑
久しぶりのチャイが体に染み渡る...
このみっつ「う...うまいっ!!やっぱりチャイは美味しいねーーーー!!」
メニューにはMilk Teaって書いてあったからネパールではチャイって言わないのかな?
値段は35ルピー(約35円)でした!
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そして...これが"Dal Bhat"(ダルバート)!!
ネパールの代表的な家庭料理で、ダル(豆スープ)とバート(米飯)の合成語なんだってさ
ここのお店では"Nepali Veg Khana"っていう名前で
内容はDal, Bhat, Veg Curry, Pickle, Papad and Saladって書いてありました
味に関してはもちろん美味しいに決まっているよね 笑
北インドのターリーより、南インドのミールス寄りかなぁ?って感じました
だだインドで食べてきたミールス/ターリーより、スパイスが控えめで優しい味だったんだよね
こ、これはハマりそうな予感がする...
値段は230ルピー(約235円)だったんだけど、もっと安い庶民的なダルバートもあるんだろうな〜
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そして、"Thantuk"(タントゥク)
これも久しぶり...って言っても2週間ぶりかな?笑
インドで食べていたタントゥクやトゥクパは、醤油ベースまたは塩ベースなどお店によって違ったんだけど
ここで食べたタントゥクはその中間でトロみがあるタイプでした
お値段は165ルピー(約170円)
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そして、"Momo"(モモ)
ここのモモはカレー風味が強くて、まぁ...よく食べていたモモっていう感じだったかなぁ
こちらも値段は165ルピー(約170円)
あぁ...これからのネパール生活が楽しみすぎる 笑
数日前まで食べていた韓国料理も美味しかったけど、ネパールは物価が安いからね〜
この安さでこんなに美味しいって、もう反則だよね 笑
ってことで、ネパールの初日を迎えたこのみっつ
韓国の前はインドに長く滞在していたから、ネパールに入った時に文化的な衝撃を感じなかった
でも少しずつネパール独自の良い所や悪い所、この国の習慣や考え方を感じられると思うな
ってことでネパール編、始まり始まり〜
- カトマンズ宿情報
Holyland Guest House
Bhawatimarg, Thamel, Thamel, 44600 Kathmandu, Nepal
ダブル / 900ルピー(クレジットカードでの支払い不可)
フリーWi-Fiあり、ホットシャワー・トイレあり、ファンあり、トイレットペーパーあり
オーナーはとっても親切な人!でも夜になると近くのナイトクラブの音がちょっとうるさい 笑
ホットシャワーも出たり出なかったりと...ちょっと残念な点あり
オススメ度 ★★★☆☆
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みなさん良いカトマンズライフを♡
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