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May. 13, 2018
アンナプルナトレッキング in ネパール!Day1〜5月のトレッキングはおすすめ!?〜
出発の朝、外へ出てみると初めて見る景色が広がっていた
遠くに見えるのはヒマラヤ...アンナプルナ山脈!
もうね、朝から大感動でしたよ!!
これからこのみっつはその山をもっと近くで...
そして己の五感をフルに使って...アンナプルナを感じてきますからねっ!!
最近雨が降る回数が多くこの日の朝も降らないことを願っていたんだけど
予定していた起床時間の5:30AMに起きたら雨が降っていたんだよね...
でも二度寝して1h後に起きたら雨はすっかり止んでいた!
よしっ!何とか持ちこたえてくれそうだーーーー!!
ってことでまず向かったのは
"Kumar Bakery"(クマール・ベーカリー)!
外観はからは想像出来ないんだけどここは宿から歩いて3分のパン屋なんです
ローカル感満載のこのパン屋に毎朝6:00AMに通っていたみつる氏 笑
その時間帯ならまだ全然平気なんだけどもう午前中には売り切れちゃうんだってさ
でも朝一に行けば、ほっかほかの出来立てパンが買えちゃうんだよね!
そして何よりも一番凄いのがその値段...なんとすべて20ルピー(約20円)
こ...このパン屋では価格破壊が生じているっ!!!!
しかもサイズが結構大きいんだよね!
ってことで朝食用にチョコクロワッサン、昼食用にアップルパイとシナモンロールを購入
このみっつのおすすめはアップルパイ!!
惜しげもなく入った果実のシャキシャキ感がたまらないんだよね〜
さて、次はアンナプルナトレッキングの入山ポイントを目指しましょう!
他にもポイントは存在するんだけど、このみっつは
"Nayapul"(ナヤプル)
という村からトレッキングを始めることにしました
行き方としては、まずポカラの町から
"Baglung Bus Park"(バグルン・バス・パーク)
を目指し
バスパークに着いたら乗り換えてナヤプルを目指す流れです
バグルンバスパークは1hもあれば歩いて行けちゃうしローカルバスでも行けるみたいなんだけど
このみっつは優雅にタクシーで行くことにしました
『バグルンまでなら400ルピーだ!』
『300ルピーがラストプライスだっ!!』
何台かのタクシーに声をかけましたが最終的に250ルピー(約250円)で乗せてくれるタクシーに出会いました
おっちゃん「本当は300ルピーがツーリスト料金なんだけど今回は特別だぞ!」
このみっつ「やったねー笑」
15分程度でバグルンバスパークに到着!
ドライバー「ナヤプル〜!ナヤプル〜!!」
タクシーを降りるとバスのドライバーがナヤプル行きの呼び込みをしていました
このみさん「タイミングがぴったりで良かったねー」
そんな話をしていたんだけど
"出 発 す る 気 配 が ね ぇ 笑"
...まぁそんなに急いでいないしね!
ってことでバスの中で暫く待つことにしたこのみっつ
ちなみに料金は300ルピー(約300円)
それから10分ほど待っていると何組かのツーリストが乗り込んできた
どこからどう見てもトレッカーだね!
その中の男性一人がみつる氏の横に座りちょっとだけ会話をする
その後、その男性は外に出て周りの様子をキョロキョロ伺っていました
男性が車内に戻ってくる
男性「おい、このバス9:00AM出発らしいぜ」
ツーリストたちが一斉にどよめく 笑
1.5hぐらい待つことになるけど、このみっつは『仕方ないよね〜』ってことで待つことにした
数分後、男性は再び車内に戻ってきたかと思うとみつる氏にこんな提案をしてきた
男性「タクシーをシェアして一緒にナヤプルまで行かないか?」
男性は外にいたタクシードライバーに交渉したらしく、そのままスマホの電卓画面を見せてきた
男性「一人375ルピーだ」
男性は女性一人と一緒だったから、このみっつと合わせて4人
375ルピー(約380円)は、バス代の300ルピーと大して変わらない料金だった
するとバスのドライバーが車内に乗り込んでくる
ツーリスト全員「...?」
キュルキュルキュルキュルッ!ブルンッッッッ!!
ツーリスト全員「...!?」
全員が苦笑いをする 笑
車内の様子を察したのか...ドライバーが急いで出発をしようとしているようにも見えた
男性「バス or タクシー、さぁどうする?...ニヤッ」
けたたましいエンジン音の中を選択を迫られるこのみっつ
このみっつ「...よしっ!!のったぁーーーー!!」
男性「決まりだな!...ニヤっ」
その二人組はチリ人だった
一緒にいた女性はとてもチャーミングで後部座席で色々な話をしながらナヤプルを目指しました
そして、その道中はとんでもない悪路だった
ボコボコの未舗装の道でお尻が浮くこともあれば、ガードレールのない崖を走ったりもします
こんな感じの道は今までも経験してきたけど最近はそれが何だか楽しく感じるようになってきたんだよね 笑
日本では考えられない非現実的なことだからなのかな
約1.5hかけてナヤプルに到着!
- Day1
Nayapul to Ulleri
アンナプルナトレッキング初日のルートはこちら!
ナヤプルからウレリという町を目指しますよーっ!!
オフライン地図アプリ"MAPS.ME"さんによると、4h40mぐらいかかるみたいですね〜
あくまでかかる時間の目安を知るためにこのアプリを使っていたんだけど
この時期のアンナプルナトレッキングは道に迷うことはないと思うし
迷ったとしても村人に聞けば良いのでハイテク技術は基本的には封印してトレッキングに臨みたいと思います!
ってことで...ついにアンナプルナトレッキング開始ーっ!!
記念すべき初日の天候は曇り
雨が降らないだけ全然マシだし日差しが弱い方がトレッキングに向いていますね〜
...でも、透き通った青い空の下でも歩いてみたいなぁ
標高が上がれば気温も下がるし日差しが強かったとしても良いコンディションでトレッキングが出来そうだ!
そんな感じでワクワクが止まらないこのみっつ
小さな村には水や食べ物そして竹の棒が売られていた
なんだかドラクエを思い出してしまった 笑
"ひのきのぼう"は戦闘に使うけど、竹の棒はストック変わりになりますからね
最初は買うつもりだったんだけど、『その辺で拾えるでしょ〜』ってことで手ぶらで行くことに
歩き始めてすぐ、TIMSのチェックポストへやってきました
話などに集中していると完全に見落としてしまうので要注意
でも、通り過ぎたとしても一生懸命大声で呼び止めてくれるので心配いりません
タクシーをシェアしたチリ人の夫婦がだいぶ先まで行っちゃっていましたからね 笑
さらに先へ進み橋を渡ると今度はACAPのチェックポストがあります
特に何もすることはなく、ただ取得した許可証を渡すだけでOK
さぁ!ウレリを目指すぞー!!
"Ghorepani"(ゴレパニ)
はウレリの先にある町だから方向も間違っていないね!
ナヤプルの町を抜け、朝に買ったパンを頬張りながら歩く
この日はたまに晴れることもあったけど一日を通してほとんど曇りだった
そしてスペイン巡礼を思い出す
北スペインの田舎町に何だか雰囲気が似ているんだよね〜
ウシさんも自由に歩き回っているしね 笑
可愛い子犬にも会えた
このみさんが好きそうな独特なタッチの絵
約2.5hを歩き、
"Hile"(ヒレ)
という町までやってきた!
そして適当に選んだレストランで休憩をすることに
このみさんちょっとお疲れの様子 笑
かなり汗をかきましたね...
そしてミルクティー70ルピー(約70円)を注文
くぅーーーーっ!!疲れた体に染み渡るぅ〜!!笑
そして物価が上がっていることに気付く
とは言えこの値段はまだまだ安いみたいで、上に行けば行くほど高くなっていくらしい...
まぁこれは仕方ないよね!
富士山の八合目だって、ミネラルウォーターやポカリスエットなどの500mlのペットボトルが500円だもんね 笑
オーナーのおっちゃんは日本語が話せた
というか顔も日本人にそっくり 笑
これぐらい焼けている人だって日本にも全然いるし
漁師歴が長いおっちゃんとかこんな感じだもんね 笑
昔、日本で働いていたことがあったんだってさ!
おっちゃんはとっても優しくて疲れた体をすっかり癒してくれました
おっちゃん「この先の"Tikhedhunga"(ティケトゥンガ)から先は登り階段がキツイぞ!」
このみっつ「はーい!!頑張って登るね〜」
しばらく歩くとティケトゥンガの町へ
そしてワンが付いてきた 笑
そしておっちゃんに言われた通りの展開が待っていた
登りが...階段が...
"憎すぎるうっ!!!!笑"
想像していた以上に長く続く階段が待っていた
放牧...?しているのかな??
可愛いおばぁちゃん
ピアスも良い感じに素敵です
どこまでも続く階段を登っていると、このみさんは新しい相棒を見つけた
軽い上にめちゃくちゃ頑丈な竹の棒!
売られている登山用ストックに引けを取らないクオリティ!!
...そして古い相棒はみつる氏の元へやってきた 笑
ウレリまでもうすぐ...な気がする 笑
というかそう思いたい!!そうであって欲しい!!お願いしますっ!!!!笑
だが、まだまだ着く気配がなくこのみっつは2度目の休憩へ
見晴らしの良い小さなレストランでバナナ1本30ルピー(約30円)をムシャムシャ....
トレッキングって本当に不思議
水だってめちゃくちゃ美味しく感じるしバナナだって最高に美味しいんだよね!
...と思ったら、その後あっという間にウレリに着いた 笑
やったね〜!!ついに初日の目的地に到着しましたー!!!!
そして今夜の宿探し
1軒目に見えてきた宿をチラチラ見ていると...
おばちゃん「ルーム?ルーム??」
このみっつ「うん!」
おばちゃん「メニュー、メニュー」
このみっつ「いや、食事じゃなくて...」
おばちゃん「メニュー、メニュー」
あまりにもメニューを繰り返されるので一先ずメニューを開いてみることに
すると、飲み物や食べ物の欄と同じように宿の料金表が書かれていた 笑
そういうことだったんですね!!笑
このみっつ「ダブルで500ルピー(約505円)か、なるほどね〜」
おばちゃん「ノー、フリー!フリー!!」
このみっつ「えっ?」
おばちゃん「フリー!フリー!!」
このみっつ「えぇっ!?」
一瞬理解が出来なかったんだけど
なんと...
"宿 代 無 料"
そう、何度確認しても宿代は無料と言ってきたんだよね〜
でもこれにはカラクリがあって宿代を無料にする代わりに
"夕食と朝食を注文する"
ということが条件だったんです
...え?
"最 初 か ら 頼 む つ も り だ っ た ん で す け ど 笑"
願ったり叶ったりの好条件
一体この村で何が起こっているのでしょうか 笑
まぁ答えを言ってしまうと、このみっつがトレッキングをした5月はオフシーズンだったからなんです
この時になって初めて...『あれ?今ってオフシーズンなのかな?』って思ったんだよね 笑
ってことで1軒目で宿を決めそうになったんだけど
もう1箇所ぐらい見てみよう〜ってなってすぐ先の宿を覗いてみることにしました
みつる氏「メニューを見せてもらえますかー?」
仕組みをすっかり覚えたみつる氏はドヤ顔でおばちゃんに質問をした
そして宿の料金設定は全く同じだった
おばちゃんと話を進めていくと、なんとシャワーも無料で使って良いとのこと!
そしてチャージ(充電)も無料!なんならWi-Fiも無料ーーーーっ!!
さらにシャワー・トイレ付きの部屋を使って良いとのこと...
このみっつの心は一瞬で鷲掴みにされましたね 笑
そもそもアンナプルナトレッキングでは基本的に夕食を泊まる宿で食べるというのがルール
もちろん食べない選択肢もあるんだけど、その場合は宿代高くなるんだよね
ってことで今夜の宿は、
"Super View Guest House & Restaurant"!!
なんとシャワールームしか写真を撮っていないという痛恨のミス 笑
良い感じの山小屋感溢れる素朴で素敵な部屋だったんだけどな〜
そして熱々のシャワーを浴びる
今回のトレッキングでは、『シャワーは一切浴びないぞっ!!』って意気込んでいたから
初日から最高のハッピーな気分になりました 笑
このみさん「汗もたっぷりかいたし、とってもスッキリするねー!!」
そして事件は突然起こった
"ブチっ"
このみさん「あーっ!!」
みつる氏「ん?」
なんとこのみさんの履いていたビーサンの鼻緒が切れてしまった!
そんなに長く使っているわけじゃなかったんだけどね〜
ってことで修理屋みつる氏はオーナーのおばちゃんの元へ駆け込んだ
みつる氏「おばちゃーん!!接着剤とか持ってない??」
そう言いながら壊れたビーサンを見せて状況を伝えてみた
そしてキッチンの奥から何かを探し始めるおばちゃん
みつる氏「(...え?これを使ってどうやって直せば良いんだろう)」
心の中で動揺が隠しきれないみつる氏
おばちゃんのジェスチャーからは何も読み取ることができない
みつる氏「(...ダメだ、全く分からない 笑)」
みつる氏は頭をフル回転して答えを出した
おもむろにちぎれた鼻緒にポタポタ垂らす
"そしてギューーーーってくっつけてみるっ!!笑"
ポロンっ...
ダメですね 笑
さて、おばちゃんは一体何を出してきたのか...
そしてみつる氏は何をポタポタ垂らしていたのか...
おばちゃん「もう!笑、違うわよ!!こうやってやるのよー!!」
みつる氏は修理屋の資格を剥奪された
それでは答えをどうぞ
そう、ロウソクです
みつる氏は蝋をポタポタと垂らしていただけだった!!!!笑
...あぁ、恥ずかしい
そしておばちゃんは慣れた手つきで鼻緒のパーツを燃やし始めた
小学校の理科の実験を思い出す
チーン
残念な結果となりました
おばちゃんの熟練したスキルを以てしてもビーサンを復活させることは出来なかったのです
そしてなんと!新品のビーサンをゲット!!
こんな山奥の村でビーサンが買えるとは思わなかった 笑
まぁ、でも考えてみれば村のみんなはここで生活しているわけだし
生活に必要な一式は大体揃っているはずだよね〜
ちょっとサイズが小さいけど、150ルピー(約150円)でお買い上げ!
古いビーサンちゃんには今までのお礼を言ってバイバイしました
メニューに載っている部屋の料金表です
ハイシーズンはきっとこの料金通りになるんだろうな...
先ほども言いましたが食事を頼まない場合は1,000ルピー(約1,010円)ってしっかり書いてありますね!
ミルクティーは60ルピー(約60円)
...あれ?途中の村で休憩した時は70ルピー(約70円)だったのにな 笑
Rice Dal Vege(ダルバート)は500ルピー(約505円)
ほうほう...なるほ...
"高っ!!!!笑"
ポカラの町でよく行くローカル食堂のダルバートが180ルピー(約180円)
たまに行くお高めレストランのダルバートが330ルピー(約335円)
ミルクティーは安くて20〜50ルピー(約20〜50円)で飲めていたから
まだそこまで物価の違いを感じていなかったんだけど...さすがダルバートさんですね!
...と言っても、このみっつはすぐにその物価の変動に順応した
500ルピーぐらいなら全然払えるし、ここは特別な場所って分かっていたわけだしね
今回のトレッキングは水1リットルを二人合わせて5本分持ってきています
それはもちろん節約するためでもあったんだけど、食事はしっかり摂りたいんです!!
力をつけて毎日のトレッキングを全力で楽しみたいからねっ!!
ちなみに水は1リットル100ルピー(約100円)
ポカラの町ではペットボトルの水(1リットル)が20ルピー(約20円)で買えたから、ここでは5倍の値段になっていました
シャワーの後は汗のかいた服たちをがっつり洗濯!!
曇りだけど関係ないっ!!笑
...あ、明日までに乾くかな?笑
ってことでミルクティーを飲んでホッと一息つきます
誰も来ない...
結果、この日はこのみっつの貸切だった 笑
もちろん他のトレッカーの姿は見かけるし、6:00PMを過ぎてもまだ登ってくるトレッカーがいた
パッと見ただけでもこの町には10軒ぐらいの宿があった気がするし
これがオフシーズンということなんですね
Wi-Fiもサービスしてくれたから使えたんだけど
このみっつは外の景色を眺めたり、今日1日に起こったことや感じたことを話して盛り上がった
せっかくトレッキングに来ているんだしネットに時間を使うのはもったいないよね!
ダイニングルームから中庭へ目をやると、おばちゃんの娘?たちが騒いでいた
ニワトリを捕まえようと追いかけまわしていたので、すかさずみつる氏も乱入した 笑
みつる氏はフードを被った女の子の方へニワトリを追いやり、その女の子が見事にキャッチする!!
そんな長閑な光景が広がるこの宿はとっても居心地が良かったなぁ
そして夕食!!頼んだダルバートが疲れた体にしみる...
う、美味い...美味すぎるーーーーっ!!泣
しかもダルバートに関しては下界の町と同じくお代わりが出来る!
...まぁ3回もお代わりしちゃったよね 笑
だからお腹いっぱい食べるならダルバート一択ってことですね〜
そうそう、話は変わりますがこの日から2〜3週間ほど前に友達が同じルートをトレッキングしていたんですよね
その友達から色々聞いていたことがあったんだけど
『10日間シャワーを浴びなかった』
『泊まれる部屋がなくて2つ先の村まで歩いた』
『シャワーやチャージは有料』
『寝る時にブランケットが無い』
『寝袋は必要』
今思えば、友達がトレッキングした4月はまだハイシーズンだったんですね!笑
そして人気のベストシーズンは10月から12月で当たり前だけど一番混み合っているんだよね
でもコンディションは抜群に良いみたいだし、行けるなら本当はそのシーズンが良かった
たまたまネパールに行けるタイミングがこの時期で
調べてみると5〜6月から徐々に雨季に入っていくという情報があったんです
ってことで、ギリギリの5月初旬にアンナプルナトレッキングを開始したわけなんですよね
ただ、一つ伝えたいことがあります
それは...
"5月のトレッキングは、ある意味おすすめっ!!!!"
この記事をここまで読んでいただいた方には伝わっていると思いますが
5月はオフシーズンならではの特典が満載なんです!笑
先にトレッキングを終えた友達も雨季に入ってしまうことを危惧して急いでトレッキングを開始したみたいなんですよね
ただ雨に降られることも多かったみたいだし、こればっかりは何とも言えないんですよね
(それでも友達は最終的に最高の景色を見れていたから4月はやっぱり良いシーズンなんだよね)
このみっつも初日は確かにスッキリとした天候ではありませんでしたが
それよりも5月に入れば特典が...笑(2回目)
さらに、この後お届けしていく記事を読んでいいただければ
5月のトレッキングをおすすめ出来る理由が如実に浮かび上がってくるハズです(ニヤり)
ただ、正確にいつからがオフシーズンなのかは不明です
もしかしたら来年の5月に行ったとしてもこういった恩恵が受けられないかもしれません 笑
まぁ、行ってみてサービスしてくれたらラッキー!!ぐらいの感じで良いんじゃないんでしょうかね!笑
ただ5月はトレッカーが少なく混んでいないというのは間違いなさそうです
ということで初日のトレッキングを終えたこのみっつ
テンションは上がりっぱなしで、"早く歩きたいっ!!"って思っちゃうぐらい
歩く、食べる、眠る
シンプルな一日だけどそれが最高に幸せ
明日はどんなトレッキングになるのか...
このみっつはいつもより早い8:00PMに眠りにつきましたとさ
- Day1
Nayapul to Ulleri
標高:1,070m → 2,010m(+970m)
時間 / 距離:4h50m / 11km
※休憩40分含む
[1日の流れ]
5:30 起床するも雨のため二度寝
7:00 宿近くのパン屋で朝食と昼食のパンを購入
7:15 タクシーに乗りポカラの町を出発
7:30 バグルンバスパークに到着
7:45 タクシーに乗りナヤプルを目指す
9:10 ナヤプル到着
9:20 トレッキング開始
12:00 ヒレで休憩
12:30 再出発
13:40 階段の途中にあったレストランで休憩
13:50 再出発
14:10 ウレリ到着
[宿泊施設]
Super View Guest House & Restaurant(宿A)
ツイン、トイレ・ホットシャワー付き、部屋にコンセントなし
宿泊料金:無料(通常は500ルピー)
※夕食と翌朝の朝食を注文するという条件付き
オススメ度 ★★★★★
[出費]
パンx3:60ルピー
タクシー(ポカラ→バグルンバスパーク):250ルピー
タクシー(バグルンバスパーク→ナヤプル):750ルピー
ミルクティーx2:140ルピー
バナナ:30ルピー
ビーサン:150ルピー
宿A 宿泊料金:無料
宿A 昼食ミルクティーx2:120ルピー
宿A 夕食ダルバートx2:1,000ルピー
合計:2,350ルピー(約2,370円)
みなさん良いアンナプルナトレッキングを♡
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