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Apr. 17, 2016
二人で半額!!PeruRail(ペルーレイル)で行くマチュピチュの旅
ペルーといば、
"Machu Picchu"(マチュピチュ)!!
そのマチュピチュへは幾つか行く方法があるのですが
今回このみっつはペルーレイルを使って行ってみましたー!
Machu Picchu
アンデス山麓に属するペルーのウルバンバ谷に沿った山の尾根にある、15世紀のインカ帝国の遺跡である。
当時、インカ帝国の首都はクスコで、標高3,400m。
マチュ・ピチュから、さらに千メートル程高い場所に、その首都があった。
アンデス文明は文字を持たないため、この遺跡が何のために作られたのか、首都との関係・役割分担など、その理由はまだ明確にわかっていない。(Wikipedia)
PeruRail
クスコ~マチュピチュ間などを走る、地球上で2番目に標高の高い場所を走る列車。
列車は、ペルー南部において観光、貨物、チャーターなど広範囲にわたるサービスを提供しており、特にマタラニ港とペルー第二の都市であるアレキパ間を結ぶ貨物列車として有名である。(Wikipedia)
このペルーレイルを利用して行く利点...
それは
ちょっとリッチな気分で、楽して行くことができる!!
それ以外にも、いわゆる
"スタンドバイミーコース"
っていう行き方もありますねー
Hydroelectric(イドロ・エレクトリカ:水力発電所)というところまで
約7hをかけてシャトルバスで向かい、そこから約3h歩いて向かうコース
途中、線路沿いをあるくことからこんなネーミングが付いているようです
そうそう、もちろんお金もだいぶ節約になりますよね!
案の定このみさんは、前回この方法でマチュピチュへ行ったそうなので
今回はちょっと贅沢にペルーレイルを利用してみたわけです〜
最初に載せたしたマップは、アルマス広場にあるペルーレイルのチケット購入窓口です!
窓口に入って説明を受けるなり、この料金一覧表を見せてくれました
一瞬で目に止まる、わかりやすーい広告 笑
"¡ SOLÓ EN ABRIL ! 2X1 US$59"
つまりは、
"二人で一人の料金で行けますよ!4月だけね!!"
ってことです
まぁ一人分の料金が浮くっていうプロモーションをやっているわけです
4月以外にも、このプロモーションは定期的にやっているみたいですねー
(※3月はこのプロモーションは対象外だったとのこと)
料金表は小さくて見えないと思うのですが...
出発時刻と帰りの時刻の違いで料金が変わってきます
(1日挟み、マチュピチュ側に泊まってから帰ることも可能です)
でも広告に書かれていた、一人59ドルで行けるっていうのは
"帰りの片道料金だけのお話し"
というのは、通常であれば帰りの片道に関しては倍の"118ドル"かかるわけで
書かれていたプロモーション金額は確かに正しいのです
(つまり、プロモーション内の一番安いところを広告に出しているわけですね)
でも、往復にしても半額とまではいかないにしろ
通常料金よりは格段に安いので、ご安心くださいませー
ってことで、二人で往復156ドルでチケットを購入しましたー!
ペルーレイルには幾つかの"クラス"が用意されているそうなのですが
このプロモーションのクラスは"ビスタドーム"と呼ばれていて
車両の側面と上部が大きな窓で囲まれた列車で、綺麗な景色が堪能しながら行けるんです〜
そうそう、ここアルマス広場にもう一つ
"Inca Rail"(インカレイル)
と呼ばれる鉄道会社もありました
こっちでも行けるみたいなので、興味のある方はぜひ覗いてみてくださいな!
(サービスは何が違うのかな...?料金とか安かったりするのかなー)
お次は、マチュピチュのエントランスチケットが買える窓口へ!
ISICカード(国際学生証)がある方は半額でチケットが買えますよ〜
もちろん、このみっつは正規の大人料金で!(キッパリ)
135ソレス(約4,500円)をお支払い
ワイナピチュにも登れるプランにすると、もう少し高い料金となっていましたねー
ペルーレイルの窓口で聞いた
"Ollantaytambo"(オリャンタイタンボ)
行きシャトルの場所へ、下見に行きました
...ん?どーいうことだ?
みつる氏、初めてのマチュピチュで頭がショート寸前でしたので
そんな同じ気持ちを抱く方に、ペルーレイルで行く方法を簡単に纏めますね
1.アルマス広場にある、ペルーレイル窓口で乗車券を購入
2.マチュピチュ遺跡窓口でエントランスチケットを購入
3.シャトルまたはタクシーでオリャンタイタンボへ
(※ペルーレイルは、ここクスコからではなく"オリャンタイタンボ"という町から乗ります)
4.オリャンタイタンボからペルーレイルに乗りマチュピチュのふもとへ
5.マチュピチュのふもとからシャトルでマチュピチュの入り口へ
(ここに関しては、後ほどご説明)
以上です!
ね?ちょっと複雑すぎません?
...え?そうでもないって??
オリャンタイタンボからのペルーレイルが"8:53AM発"
(チケットには30分前集合の指示あり)
クスコからオリャンタイタンボまでは、シャトルで1.5〜2hほど...
そしてシャトルは15人乗りで
"集まらないと出発しない"
そんな前情報を下見の時点で確認済み
つまり、微妙な時間帯に行って人数に漏れようものならシャトルに乗れません!!
そんなことにでもなったら、最悪タクシー...
(料金が割高になっちゃいますからね)
ってことで、逆算してシャトルの乗り場に着いたのが...
"5:40AM"
はい、ツーリストの影は一切ございません 笑
ちなみにシャトルだと、一人10ソレスで行けます!
冷え切ったシャトルの中で待つ、ハリキリすぎた二人このみっつ 笑
すると、一人のタクシーのおっちゃんが話しかけてきました
おっちゃん「タクシーで行こう!10ソレスだからさ!」
みつる氏「え?本当?10ソレス??」
おっちゃん「そうさ!シャトルとは同じカンパニーだから問題ないさ!」
みつる氏「(あやしい...)」
そりゃー怪しみますよね?みなさん!笑
だって、下見の時にシャトルの側にいたタクシーのおっちゃんが
"タクシーなら60ソレスだ!でもそれは、二人だけのプライベートな空間だからね!"
って言ってたから...
でも、シャトルのおっちゃんもウンウンとうなづいていたし
信用してタクシーに乗り込むと...
一人のペルー人女性が乗り込んでくる
その後5分ぐらい待つと、今度はペルー人男性が乗り込んできました
ほう...
つまり、これは乗り合いタクシーですね〜
4人の客を載せたところでタクシーは出発!!
同じカンパニーかどうかは不明ですが
確かに、15人集まらないと出発しないシャトルに客を乗せておくより
4人で出発できるタクシーにどんどん人を乗せた方が効率がいいですからね
ということで...
ここオリャンタイタンボ行きの乗り場には、たくさんのシャトルやタクシーが待ち構えています
なので、不安な場合はひとまずシャトルを目指し
シャトルに乗り込んだ後...おっちゃん達の指示を待ちましょう!!笑
きっと、うまい具合に挑戦してくれると思いますので!
タクシーは1.5hでオリャンタイタンボへ到着
広場みたいなところに降ろされた場合は
左下のピンの位置にある駅まで10分ほど歩きましょー
ででーん!!ペルーレイルの到着です!
このロゴ、めっちゃカッコよくないですか??
しっかりと乗車確認...
ドキドキ...
そして無事乗車完了!!
いやーこんな感じの電車に乗るのは初めてなので、本当にちょっとリッチな気分に!
窓から見える景色は最高です
そして、ドンヨリと厚い雲に覆われていた天気は晴れ間も覗いてきました!
天井もこんな感じなので、存分に景色を堪能できますね〜
途中、ジュースや軽食のサービスもあり
1.5hほどの豪華旅は終点のマチュピチュ村へ
可愛いデザインのゴミ箱発見〜!
そして、ここからはマチュピチュの入り口までシャトルで向かいます
片道一人12ドルかかります...
ちょっと高いけど、20分ぐらいかかるしずっと登り道だしねー
マチュピチュのエントランスへ到着!!
エントランスを抜けてすぐ、何かの列に並び始めるこのみさん
じゃーん!記念スタンプ!!
下が今回押したもので、上は前回行った時のスタンプ
さっそく遺跡の中へ...
いわゆる、
"あのマチュピチュ"
を横目に、別の遺跡を目指すこのみっつ
メイン料理は一旦おあずけですね 笑
しかし、その別の遺跡がまた結構歩く感じで...
えーハッキリ申し上げますと...
途中でリターンしましたとさ 笑
さぁさぁもったいぶらないで、メインをしっかり拝みに行きましょうかね!!
マチュピチュ
満を持して登場です
これはもう本当にとびっきりの遺跡
(もはや、表現の方法がヘタクソすぎ)
でも、なんだか感慨深いものを感じましたね
ウユニに引き続き、旅の中でもハイライトとなりうるこの場所
そうそう、実はマチュピチュと言われているのは
大きな山の前にある遺跡のことなんです
後ろにそびえ立つのは、
"Wayna Picchu"(ワイナピチュ)
と呼ばれる山なんです
マチュピチュのイメージってこの大きな山とセットになってますよねー
遠くの遺跡内に小さく見える動物
そう、リャマちゃん!!
このみさん、もう遺跡よりリャマに夢中 笑
このみさん「昔はもっと近くにいて、一緒に写真撮れたんだけどなー」
そんなことを思っていた矢先
すぐ側に、たくさんおられました 笑
リャマ太郎 vs このみさん
さぁ、草を片手におびき寄せ作戦に入るこのみさん!!
リャマ太郎は振り向いてくれるのでしょうか...!?
このみさん「おぉーーーい!ねぇーってば〜!!」
リャマ太郎「(...おっ?こんなところに草があるリャマ)」
このみさん「ほーらほーら!」
リャマ太郎「モシャリ...もぐもぐ」
リャマ太郎「...ゴックン」
このみさん「食べたーーーー!!」
リャマ太郎「そんなに俺の食べっぷりが気に入ったリャマか?
リャマ太郎「(...バクッ)」
このみさん「やだ...かっこいい」
リャマ美との、ほのぼのとした一枚
同時に、みつる氏の猫背具合が気になって仕方がない一枚でもある
このみさん「ねーねー!みつる氏もリャマ美の横に立ってみなよー」
みつる氏「お...おう!(...やべっ、ちょっとコワいな...)」
リャマ美の振り上げた足の動作に
めちゃくちゃビビリまくっている小心者
見よ!このお手本とも言えるたたずまい
完璧すぎでしょ 笑
このみさん「15世紀前...ここにはどんな人々がどんな暮らしをしていたのかな?」
...すみません、こんなセリフ言っていません
中に入っていくとこーんな感じ
このみさんが最近作ったマクラメブレッット!
ちなみに、上にしているピンク色は方は、この後遺跡内に落としてしまうことに...笑
ちなみに数十分前にも、みつる氏がマクラメヘアゴムを同じく遺跡内に...
このみさん「また作ればいーじゃーん!」
いつも前向きでポジティブなこのみさんです
このみさん「今日はこの子たちに着いて行こうー!!」
...遺跡はもう既にお腹いっぱいのようです 笑
縦横無尽に遺跡内を歩き回るリャマちゃんたち
本当に動物が大好きなこのみさん、ご満悦です
このみさんの顔に急接近する場面も!笑
"コンドルの神殿"と呼ばれる場所
本当に美しい造りです
これは...なんだったかな?笑
みつる氏「ねーこのみさん、きっとここは...教室だったんじゃないかな?」
絶対に違う、そう断言できます
なんだかんだで、遺跡内に4hほどいました 笑
そして、帰り道はシャトルに乗らず歩いて下ることに〜
トレッキングコースは迂回路もあるので、下りは結構ラクです!
こんな吊り橋が見えたら、マチュピチュ村はもうすぐそこ!
早足で1hぐらいで戻れちゃいましたねー
そしてみつる氏はこの時気が付かなかった
自分が20箇所も蚊に刺されていたことを
この次の日のバス移動で、夜な夜な猛烈な痒みに襲われたことは言うまでもない
ある意味、色々な思い出が詰まったマチュピチュ
いつかもし、また来ることがあるとするならば
絶対に短パンを履かないと心に誓ったみつる氏であった
こんな綺麗な自然の写真で、最後にカッコよくシメたかったのに...
蚊め...
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