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英語だけじゃない英語学校!?〜旅人のための英語学校 フィリピンのCROSS×ROAD〜へ行ってきた!【Cebu】
NEW!!
Jan. 24, 2018
英語だけじゃない英語学校!?
〜旅人のための英語学校 フィリピンのCROSS×ROAD〜へ行ってきた!
世界一周、アジア編スタート!!!!
2015年8月〜2017年4月に世界一周の旅を終えたこのみっつ
実はその旅ではアジアを周っていなかったんですよねー
とはいえ、新婚旅行で行ったバリや旅を終えてから単発で台湾に行ったりとか...
このみさんに至っては過去に友達とアジアに少し行っていたりしますからね
でも、夫婦二人で旅することに意義があるんです
やっぱり行けなかったアジアは絶対周りたいね!!ってことで数ヶ月の充電期間を経てこのみっつの旅、再開いたします!!
...さぁ!久しぶりのブログの入りはこんなもので切り上げて...と 笑
普段からみつる氏のブログは長文すぎると言われていましたからね 笑
アジア編のブログはさくっとさっぱり簡潔に仕上げていきますよ〜
...出来るかな 笑
成田から約5hのフライトで到着したここは
フィリピンのセブ島にある
"Mactan-Cebu International Airport"(マクタン・セブ国際空港)
つい数時間前は寒い日本にいたのが嘘のような暑さ 笑
といってもそこまで不快な感じもなく、少し湿度はあるけどとても心地の良い気候
やっぱり旅はワクワクするな〜
旅中は滅多にタクシーに乗ることないこのみっつ
でも、セブ島のタクシーは比較的安全と思って良いみたい
メータータクシーなんですけど、初乗りが40ペソ(約90円)!!
そうこれこれ!!笑、アジアの醍醐味の一つである"物価の安さ"ですね〜
目的の場所へは15分ぐらいで着く予定だったんだけど...
時間帯が悪かったのかかなり混雑していて、1hかかりましたねー
タクシー料金も180ペソ(約400円)ぐらいで足りる予定だったのが
230ペソ(500円)かかりました
全然安いので問題ないのですが...
空港で日本円からフィリピンペソに1,000円分しか両替していなかったので内心あせっていました 笑
ってことで、到着したのは...
"旅人のための英語学校 フィリピン留学のCROSS×ROAD(クロスロード)"
そう、このみっつは英語学校へやってきたのです!!
といっても一番の理由は英語を学びに来たのではなく...
旅中に出会った大好きなダイスケ&マユミ夫婦に会いにやってきたのです〜
出会いはメキシコにある、メキシコ・シティーの日本人宿でした
その時は5日間しか一緒に過ごさなかったものの、すぐに打ち解けてものすごく仲良くなったんです
実はその夫婦はこのクロスロードでスタッフとして働いていて、ちょうどアジア編の旅をスタートする予定だったので
もうこれは会いに行くしかない!!ってことで来ちゃったわけです
...でね
ダイスケさん「ぜひ、英語の授業も受けてもらってクロスロードを見ていって欲しい!!」
そんな熱い思いをいただいたこのみっつ
えぇ、そうです
"このみっつ、フィリピン留学はじめちゃいます 笑"
さらには、旅の話、アサラトやマクラメなどのワークショップを開催して欲しいとの要望があり
もちろん大好きな二人のためだったら何でもするよ〜ってことで
期間は短いけど、普通の生徒として約二週間過ごしつつも
様々なワークショップをこなすというハードスケジュールなセブ生活になったわけです
でもね、まったく英語ができないけど英語が大好きなみつる氏
ワークショップだって自分たちの大好きなことだし、楽しくないわけがない!!笑
フィリピンに...セブ島に...クロスロードに来れて本当に良かった〜
出会いに感謝、本当に二人に会えて良かった
到着した翌日にマユミちゃんにご飯に連れて行ってもらいました!
その名も"AA BBQ"(エーエーバーベキュー)!!
フィリピン料理は、どうやら米と肉がメインみたい
そして味も濃い 笑
色々な思い出話をしながら久しぶりの再会を楽しみました
早速、学校の近くのバスケットコートでアサラトのワークショップを開催!
告知をかけたところ、たくさんの生徒さんたちが来てくれて嬉しかったな〜
ちなみに、厳密に言うとみんなが持っているのはアサラトのプラスチックver"パチカ"ですね
このみさんの目の前にいる男性、オスギさんって言うんですけど
今回のワークショップでものすごくアサラトにハマってしまった中毒者の一人 笑
立ちながら振ったり、歩きながら振ったり
みんな思い思いの方法でアサラトワークショップを楽しんでいましたね〜
この日はランチを買いにマユミちゃんと近くへ出かけました
セブでは、車のほかにバイクなどたくさんの乗り物が道路を走っているんですけど
横断歩道とかないので、周りをよーく見てサッと渡ります 笑
でも結構止まってくれる車も多いし、その辺の地元の人たちもニコッとしてくれるし
フィリピン人の第一印象はベリーグッドでしたね〜
ここでは鳥の丸焼きを購入 笑
175ペソ(約380円)とやっぱりお手頃価格〜
セブンイレブンもありました!
中は日本ほど広くはないけど、ちゃんとしたコンビニでした
海外にいるな〜と感じさせるのが、やっぱり市場
これまで行った中南米やアフリカ、どこに行ってもこういう市場ってあるんですね〜
寝てる人もいるし、やっぱり自由なんだよね 笑
これは、
"Tricycle"(トライシクル)
という名前の地元の人の足になっている乗り物
基本的には、大通りの一直線を往復しているような感じなんだって
7〜8ペソ(約15〜17円)で乗れちゃうから、もう一回味を占めちゃうとすぐに乗りたくなっちゃうんです 笑
学校からさっきのセブンイレブンまで歩いて5分ぐらいなんですけど、いつも楽させてもらいました〜
ちなみに、このトライシクルは最大で6人乗ることが出来ます 笑
箱みたいな方に4人、ドライバーの後ろに2人乗ります
特にドライバーの後ろに乗る時は、またがる感じではなく"横乗り"なので
車などとすれ違うときは、結構スレスレなので慣れるまで怖かったです 笑
ちなみに、交渉次第ではトライシクルを貸し切って目的地まで直接行ってくれることも出来ます
その場合は少し多め払うことになるんですけど、それでもかなりリーズナブルです
お次は、
"Jeepney"(ジプニー)
というトライシクルと同様のローカルな乗り物
料金もトライシクルと一緒だし、個人的にはこっちの方がお得感がある気がします
なんとなくキューバで乗ったカミヨンにに似ているし、アフリカにもあったし
こういうトラック型のバスも海外では良く見かける光景ですね
ジプニーもそれぞれの行き先があって、目的地に行くジプニーに乗り込んだら
あとは降りたい場所で車内にある手すりとか壁を"カンカンカンッ!"ってコインとかで叩くだけ
その音を聞いてドライバーが車を止めてくれる仕組みになっています
この日もダイスケ&マユミ夫婦とご飯を食べに出かけました〜
たらふく肉を食べたのに...
帰りのコンビニで骨つきを肉を6ピースほどお買い上げ 笑
ダイスケさんがかなりのお肉好きでね...笑
この日もアサラトワークショップを開催
ちなみに、合計4回のワークショップを行いました〜
そしてこのみさんの目の前にいる男性、カズさんって言うんですけど
この方が今回の一番の中毒者 笑
英語の勉強ちゃんとしていますか!?って聞きたくなるぐらい 笑
でも本当に嬉しいこと、やった甲斐があったな〜
この日が卒業だった生徒のアキちゃん
このみさんが作ったマクラメのピアスを誰よりも早く買ってくれた子!
すごく気にってくれてこのみさんも大喜びでしたね〜
ちなみにクロスロードの滞在中、事前に作っていたもの
新規にオーダーしてもらったもの含めて、このみさんのマクラメ15点がお嫁にいきました!
そんなみんなに大好評のマクラメ...
ってな訳で、マクラメワークショップ開催です!!
この写真の時は二回目で、みんなでコインを使ったネックレスを作りました〜
この日も大盛況でしたね〜
器用な人、不器用な人、色々な人がいるけどみんな一生懸命楽しくやってたなー
ちなみにこれは第一回目の時で、全員でブレスレットを作った時
そうそう、あと旅の話をテーマにしたワークショップを開催したんですけど
記事を書いてもらったのでここでも紹介させてもらいます!
"第43回 CxRワークショップ「LOOK FEEL FREEDOM 〜世界を約2年間旅した夫婦のお話〜」"
こんな感じでまとめてくれたインターンのケイタロウくんに感謝!
本当に楽しい時間を過ごせたし、これが何かのキッカケになってくれたら嬉しいなー
この日は日本食&フィリピン料理のレストランへ
相変わらず肉も美味しいし
みつる氏は、個人的にこのガーリックライスが大好き
仕事で忙しいはずなのに、何度も一緒に食事に行ってくれたダイスケ&マユミ夫婦
本当に大好きだ
クロスロードに対する熱い思いを語ったり、昔話をしながら笑ったり
本当に濃い時間を、このセブで過ごせました
お世話になった英語の先生にマクラメをプレゼントしたこのみさん
他の先生たちからも羨ましがられていたね 笑
そして、この日は
"Sinulog"(シヌログ)
というセブで一番のお祭りに行ってみた!
このタイミングで来れてラッキーでした!!
事前に、このお祭りを知っている人から"リオのカーニバルを100倍ショボくした感じ"
なんて言われて行ったけど、まさにその通りだった 笑
でも個人的には良かったし、結構楽しかった!!
山車も結構クオリティが高くて、演奏や踊りもかっこ良かったんですよね
1hぐらいしか見ていないけど、他にもたくさんパレードがあったりするみたいだし
また機会があれば、今度はもっと長くお祭りに参加してみたい!
これ、山車に乗ったオバちゃんがハートマークを作っているんですけど...
黄色い声援が半端じゃない!!笑
カメラを構えたり、口を手で覆う人が続出 笑
普通のオバちゃんにしか見えないけど、どうやら有名人らしい 笑
ちなみにシヌログTシャツを買って着てきたんだけど
綺麗な状態のまま帰ってきました 笑
というのも、このお祭りに参加しているとペンキ?みたいなもので全身を塗られる??
捨ててもいい服装で行ったほうがいいよ〜って聞いていたんですよね
スペインのトマト祭りや、タイの水掛祭りを想像して行ったんだけどなー笑
もしかしたら、もっと盛り上がっているところに行ったらそんな状態になっていたのかも
そうそう、これがジプニー
さっきアップした写真は暗かったので改めてご紹介〜
そして最後に、この記事で一番話したかったことを書こうと思います
それは、この英語学校
"CROSS×ROAD"(クロスロード)
についてのこと
正直、このことを書くことに最初は躊躇いがありました
なぜなら、2週間程度しか滞在していなかったから
個人的にはすごくクロスロードについてのことを熱く語りたい
でも、自分の知りうることはほんの少ない情報で、中途半端内容にしたくなかったからなんです
でもね
やっぱり、書きたいや 笑
些細な情報かもしれないけど、このみっつが感じたことを伝えようと思います
まず、このクロスロードは最高に居心地の良い場所だったということ
先生、スタッフ、インターン生、生徒、ハウスキーパー全ての人が最高に良い環境を作っているんです
このみっつが行った時期がたまたま良かったのか?
断言できますが、そんなことは全くなく、いつ行ってもこの居心地の良い環境が整っているんです
なぜなら、先生も辞める人がほとんどいなく、スタッフだってあのダイスケ&マユミ夫婦たちがいる
インターン生だって、その二人が見定めた人がやっているので良い子だらけ!
サポート体制はバッチリなんです!!
生徒さんは入学と卒業を繰り返すので少し流動的ではありますが
先生やスタッフ、インターン生たちの固定メンバーがまずしっかりとした環境を整えてくれるので
クロスロードは自然と常に良い空気に包まれているんです
個人的には、
"環境"
ってとっても大事だと思うんです
もちろん全ての状況に当てはまるとは思いませんが、勉強する上でその"環境"っていうのは
効率を大幅にあげる役割を持っていると思うんです
(後述しますが、時には反対に効率を下げる可能性もあったりするんですけどね)
そして、ダイスケさんと話していてすごく心に残った話があったのですが
"全ての人にクロスロードをお勧めしている訳ではない"
ということ
例えば、この学校は日本語で生徒通しが話あうことはもちろんOKだし
良い意味でかなり学校のルールがゆるい感じなんです
もしかしたら人によっては
"いかなる時も英語で話したい"
"常に英語漬けの日々を過ごし、英語力をアップさせたい"
そんな人も絶対いると思うんです
色々な人が興味を持って問い合わせをしてきた中で
"この人は、ここクロスロードではなく違う学校の方が伸びるかもしれない"
そう思えば、正直にそのことを伝え他を紹介しているとのこと
それは、その人の為を思っているからこそ出来ること
入学させてしまえばこっちのもの...そんなちっぽけなビジネスだけで考えていないんですよね
さらには、英語目的で入学してきていたとしても
"最終的に英語に繋がらなくても良い"
ということをダイスケさんは話してくれました
ここクロスロードは本当に良い意味で変わった人たちがたくさんいるんです
その人たちと日々生活をしていく中で、英語以外の新たな道が生まれる可能性を多く秘めていて
もし、その方向に興味を持ったのであればそれを全力で応援するということ
入り口は、英語学校でも出口は全く違う物になる可能性がある場所
クロスロードはそんな存在なんだなーと実感しました
世界を周ってきたバックパッカーがたくさんいたり、これから旅に出ようと思っている人たちがいたり
もちろんのこと英語力がずば抜けて高い人がいたり
海外就職に詳しい人がいたり、また海外就職を視野にいれている人がいたり
日本にいる時はこんな仕事、あんな仕事をしていましたなど...刺激を受ける話が毎日のように聞けます
ここフィリピンには、先ほども言いましたが日本語禁止の学校やルールの厳しい学校があります
もちろん否定はしないですし、そういった学校も需要があることは分かっています
でも、英語をかなり流暢に話せる人を除き
英語しか話せない環境で、細かな心の奥底まで通じ合ったコミュニケーションがとれるか
正直、自分的には難しいのではないかなと思っています
やっぱり日本人だし、日本語が一番
ここクロスロードでは、英語だけじゃない
"その先の + α"
が見つかる場所
そんな英語学校なんだなと思いました
そして、先ほど"環境は時に反対に効率を下げる可能性もある"そんなことを書きましたが
例えば、今回のワークショップでアサラトとマクラメにはまった生徒さんがいました
ワークショップ後、いつもアサラトを振っている生徒さんを目撃したり 笑
腕にはマクラメがたくさん増えている生徒さんがいたり 笑
みんな、あの子たちは英語を勉強してるのかな?笑、そんな冗談を言ったりしていましたが
極端な話、もしその子たちがアサラトの道やマクラメの道に本気で進んだとしたら
それは、グッジョブ、クロスロードだと思うんです
英語が好きだから、英語を勉強しにクロスロードへ行く
それだけではなく、日本で淡々と生活をしていながら、何か新しいことを見つけたい...
そんな人がクロスロードに来ることだって大歓迎なんです
もちろん、英語力もかなり高いクオリティの良い先生たちとのマンツーマンの授業があって
洗濯や掃除、朝昼晩の食事を作ってくれるハウスキーパーさんたちがいるその環境
もし、己の英語力をひたすら突き進めたい人がいればそれはもちろん可能だし
すべては自分次第でどんな方向にも持っていくことが出来るんです
ちなみにみつる氏も数日の英語授業でしたが、しっかり成長出来たことを確信していますし
何よりも英語がさらに好きになったんです
そして大前提として、この学校には英語を本気で学んでいる人しかいません
スタッフだって、インターン生だって空き時間があればしっかり英語を学んでいます
授業以外も、朝練のように早起きしてグループ学習を開催している人がいたり
日本人スタッフが、英語ではなく日本語で英語の文法を教えてくれる無料の授業があったり
みんな、英語が大好きで
常に生徒さんの英語力を伸ばすことに尽力し、常に成長している生きている学校なんですよね
ちょっと面白そうだけど英語はそんなに...と思っている人がいてもきっとここにきたら
英語が好きになれると思うんですよね、この環境なら
最後に、何度も言っていますが、
"英語力 + その先のα"
を求めている人がいたら
ぜひ、一度クロスロードに問い合わせてみてください!!
"旅人のための英語学校 フィリピン留学のCROSS×ROAD(クロスロード)"
授業以外にも、新しい世界に触れることが出来るワークショップもクロスロードではたくさん開催しています!
下記のブログでたくさん紹介しているのでぜひ覗いてみてください
クロスロードには無限の...未知数のインプットがあるんですよね〜
"CROSS×ROADブログ"
そして最後に、忘れてはいけないこのお二人を改めて紹介
世界中の路上でFree書道をし、2万人を超える人たちに目の前で名前を書き贈ってきた
書道家あらため、"書く人"(しょくにん)のダイスケさん
兎にも角にも、このサイトを見てもらえば彼の生き様は一目瞭然
"絆名 -kizuna"(ギャラリーサイト)
"hiratabi"(インスタグラム)
そして、南インド古典舞踊バラタナティヤムやヨガを10年以上も続けているマユミちゃん
最終日にその美しい舞を披露してくれて、本当に感動したしこのみさんは涙を浮かべるほどでした
ね?こんな二人が支えているクロスロードが面白くないわけがないでしょ!笑
普通じゃない英語学校、これが今なお進化し続けている新しい形の英語学校の"クロスロード"なんです!!
最後に、社会とは或いは人生のすべてとは
人と人の関係、または出会いで成り立っていると僕は考えています
みつる氏は、ここクロスロードを卒業しましたが英語を続けます
まだ固まってはいないけど、漠然とした目標を見つけたので
皆さんにも、きっといい出会いが訪れますように
人生まだまだこれから、一生楽しんでいきましょう!
あぁ、クロスロードに戻りたいなぁ 笑
みなさん良いセブライフを♡
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