LOOK FEEL FREEDOM 〜自由に世界一周〜
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- Oct. 17, 2016
- ザンジバル島でダラダラ詐欺を体験してきました!
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さて、ついに"Zanzibar Island"(ザンジバル島)へ行く日となりました!
ダルエスサラームからは、こんな感じの位置関係です
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行きのフェリー会社は"Flying Horse"(フライング・ホース)
20ドルで3hの予定!
フライングホースの窓口の横から、チケットやパスポートを見せ
フェリー乗り場へ進んで行くのですが、この写真はその時に中から撮ったものです〜
そう言えば、ここにくる途中"チケット会社紹介するよ男"が頻発に出現しました
"もうチケット持っているよ!"って言ってもお構いなしに案内しようとする... 笑
そんな輩は無視して向かいましょうー
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フェリー乗り場へ進んでいくと、しっかりとX線を使用した荷物検査があります
その後、中の待合エリアで待つこと30分...
11:00AM過ぎにフェリーへ乗り込みました〜
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船内へ入ると、スタッフに招かれ階段を登るよう指示を受けます
...するとそこには、"VIP"の文字!!
そうなんです、ツーリストというか外国人(または20ドルのチケット購入者)は
必然的にVIP席へ案内されるんですね
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そしてここがVIP席!!
"お、おぉ...笑"
VIP...なのかな?笑
まーでも、クーラーが付いていて広々しているから割と快適でした!
1階席(地元民価格のチケット購入者)は扇風機だったので
やはりちょっと良い待遇をしてくれるということなんですね〜
(飲み物や食べ物のサービスは一切ありません)
出発時刻は15分遅れの、0:45PMで4:00PMにザンジバル島へ到着しました!
...それはそれは、豪快に揺れましたね 笑
グロッキーで横たわっている人がチラホラいましたし
このみさんは得意の眠りで、一瞬で夢の中へと入って行きました 笑
みつる氏もが気付いたら寝ていて、お互い無事に切り抜けましたね
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"KARIBU"は、Welcomeなどの意味になるので
"ようこそ、ザンジバルへ"っていう意味になります!
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着いたのはこの辺りでーす!
ザンジバル島へ上陸時、パスポートを提出したりと入国手続き的なものを行います
同じタンザニアなんですけどねー
でも、これにはザンジバルの歴史的な背景が関係しているようです
ちなみに、この辺りは"ストーンタウン"と呼ばれている町です
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まずはバックパッカーさんご用達の宿を目指します!
"Flamingo Guest House"(フラミンゴ・ゲストハウス)
フェリー乗り場からは徒歩10分ぐらいでしょうかね〜
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ここは朝食付きで、一人15ドル!
ちょっと高いかなーってことで、一旦他を見てみることにしました
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"Annex of Abdalla"(アネックス・オブ・アブダラ)
先ほどの宿から徒歩3分程度の場所!
同じく、朝食付きで一人15ドルって言われたけどディスカウントして
13ドルになりましたー
(フラミンゴはディスカウント不可でした)
ってことでアネックスに決定!
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外観はこんな感じです
扉の上には、さりげなく宿の名前の看板がありますね 笑
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トリプルルームでお願いしたのですが、ベッドが4つありました〜
しかもWi-Fiサクサク!!
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さてさて、無事宿も決まったので
"Forodhani Park"(フォロダニ公園)へ行ってみようかと思います!
(児童公園ってなっちゃってますけど 笑)
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ストーンタウンの町並みは、キューバのハバナを彷彿させます
そして、迷路のような入り組んだ造りになっていました
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歩いて5分ほどで、海に面したフォロダニ公園へやってきました
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海に浮かぶ家?みたいなものもありました
ここストーンタウンから東に行ったところに、"Paje"(パジェ)という町があるのですが
そこには、"The Rock Restaurant"っていう海に浮かぶレストランがあるんですね
...それの真似?笑
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そして、何を隠そうここへ来た理由がこちらの屋台!!
この公園には夕方になると、たくさんの屋台が並ぶんですね〜
そしてお目当ては、"ザンジバル・ピザ"と呼ばれる食べ物!
ザンジバルピザの屋台はたくさんあったのですが、雰囲気で一件の屋台に決めましたー
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まずは、こーんな感じで生地を広げます
その後、オーダーした中身...というか具を入れ込み
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鉄板で焼きます!!
オーダーから出来上がるまで10分ぐらいかかりました〜
ちなみに、しょっぱい系(いわゆる普通のピザ)と甘い系(クレープ)があって
その中からもたくさんメニューがあって選びたい放題です!
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店員さんが扇いでいたので、このみさんたちもお手伝い!
これは単純にハエを追い払っているだけなんですけどねー笑
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こんな感じで両面焼いたら出来上がり!!
今回は"ビーフ"をオーダーして、3,000TZS(約145円)でした
(野菜や卵も入っていて、アボカドをサービスで入れてもらいました)
気になるお味は、もちろん...激ウマ!!
これは何枚もイケちゃいますね!!
あれ?今思えば、モシの街で食べたのもこんな感じでしたねー
でも味は全然違って、ザンジバルの方が美味しいです!!
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他にも串などの屋台もあったり
でもですね...
ぶっちゃけますと、結構高いんですよねー笑
観光客価格というか...
先ほどのピザは、まぁまぁ食べれる値段設定なんですけど
この辺りの串になると3,000TZS(約145円)〜7,000TZS(約335円)
でも、端の方に申し訳なさそうに置かれていた小さな串がありまして 笑
これは、300TZS(約15円)でした!
えぇ、もちろんこの安くて小さな串をいただきましたけどね!!
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こちらは、"Mix"(ミックス)と呼ばれるスープ
味は...ちょっと酸味があって独特な味でした 笑
もちろん不味いという訳ではないんですけど...
でも、地元民っぽい人たちは結構買っていましたね!
値段は3,500TZS(約170円)で、ハーフサイズもあってそれはもう少し安かったです
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"お っ ち ゃ ん 、 黒 す ぎ ! ! ! !笑"
再びザンジバルピザが食べたくなって、先ほどと同じ屋台
"Mr. BIG BANANA"へ来たんですね
一緒に写真を〜ってお願いしたら、こんな結果になりましたとさ 笑
とても気さくなおっちゃんでした!
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そうそう、ここは宿からも近い"lukmaan"というレストラン
ぜひ行ってもらいたいのですが、値段の割にはめちゃくちゃ美味しいお店!
10種類以上もあるメイン料理(スープベースの料理)から好きな分だけ選ぶことができて
白米以外にも幾つか味の付いた炒め系のライスもあったりと
メイン料理は1,500TZS(約70円)からあって
白米は1,500TZSなので、こんなに安くてお腹いっぱいになれるという
ココナッツカレー的なメインも、2,000TZS(約95円)であったり
店の雰囲気からは、値段が高そうなの感じがするのですが...そんなことはないんですね〜
しかもお持ち帰りにも対応していて
しっかりパッケージしてくれるし、めちゃくちゃ好感の持てるレストランです 笑
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ニャン「ヌングイへ行くニャンか?ダラダラ詐欺には気をつけるニャンよ」
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ストーンタウンは一泊だけにして
さっそく、北に位置する"Nungwi"(ヌングイ)という町を目指しちゃいます!
ヌングイは、いわゆるビーチリゾート
ゆったりのんびり過ごすのが目的です!
で、ここへ行くためにダラダラに乗るわけですね!
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この道を歩いていけば、左手にたくさん停まっているダラダラが見えるはずです
(ガソリンスタンドの手前辺り)
そこがダラダラ乗り場になりますー
ちなみに、ダルエスサラームで乗ったダラダラはミニバスタイプだったのですが
ここでは、軽トラックの荷台に乗るような感じのタイプと
シャトルバス?ミニバスより大きいタイプのダラダラ2種類が存在します
そして、先ほどのニャンからも忠告があったように
この後、このみっつたちは"ダラダラ詐欺"のを目の当たりに...
というか、チェックアウト時に入り口にいた見知らぬおっちゃんにも
ヌングイに行くなら"ダラダラ詐欺"に気をつけろと...笑
もちろん、ザンジバルに来る前からこの詐欺行為は知っていましたから
心の準備は万端で向かったわけなんですね〜笑
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ーダラダラ乗り場を通り過ぎ、ガソリンスタンド手前で立ち止まったこのみっつたち
みつる氏「んーダラダラ乗り場はこの辺りだと思うんだけどな〜」
するとそこへ、一人の男が話しかけてきました
汚男「ダラダラ乗り場を探しいるのかい?それなら向こうだよ」
男の格好は決して綺麗とも言える感じではなかった
男に言われるがまま、その場所を目指すことに
すると、何台ものダラダラ(軽トラックタイプ)が停まっていました
そしてお目当てのヌングイ行きのダラダラも出発待ちの状態というナイスタイミング!
(車の外側の運転席の上辺りに"116 NUNGWI"というプレートが付いています)
でも、よーく見ると座れそうな席はいっぱいで
(左右に真っ直ぐ敷かれたベンチシートタイプの席)
後は通路しか残っていないんじゃない?というような感じでした
1.5hぐらいかかるとのことだったので
さすがに席には座りたい...
(通路にも補助席みたいなものがあったのかな?)
ということで、次のダラダラを待つことに
ダラダラの男「もうこの後は、ヌングイ行きのダラダラないよ〜」
このみっつたち「はいはい、ウソ〜」
ダラダラ側も人が集まらないと出発出来ないので、平気でウソを言ってきます 笑
このみっつたち「...というか、シャトルバスタイプ乗りたいよね?」
そうなんです、行きの向かっている途中に
ヌングイ行きのシャトルバスタイプが走っていたんです
ゆったり乗りたいよね〜ってことでそのバスが来るのを待っていると...
数分でシャトルバスが到着!!
このみっつたち「ラッキー!!早く乗ろう乗ろう!!!!」
そうなんです、席は早いもの勝ち!
この時、たまたま停車位置付近にいたため
スッと乗り込むことが出来て一番後ろの席を確保することが出来ました〜
一番後ろの席は4席で、一番左に地元の男
ミカさん、このみさん、みつる氏という順で座りました
...すると
一番左の地元男のいる窓の外から手を伸ばしてくる男がいました
男「さぁ、乗車料金を払え!」
さらに別の男がこのみっつたちの前に立ちはだかりこう叫んできました
"そこの席には5人が座れる!だから一人分多く払え!!"
"バックパックの荷物代も含めて一人、5,000TZS(約240円)だ!!!!"
みつる氏「(...来たな!ダラダラ詐欺!!笑)」
予想していた通りの展開だったので、みつる氏は落ち着きながら様子を見ていました
...というか、最初の手を伸ばしてきた男には正直唖然としました 笑
ちょっと強引すぎますからね!笑
いきなり外から手を入れてきて、お金払えって!!笑
そして立ちはだかった男には見覚えのある顔だったんです
そう、先ほどダラダラ乗り場を教えてくれた、あの汚男 笑
さっきまで、ずーっと外でフラフラしていたのに
急にこのダラダラの集金係として再登場したんです 笑
結論から言いますと
"ダラダラ詐欺"とは、ダラダラとは無関係の男が乗り込んできて
集金係のフリをして乗車料金を回収しその場を去る行為
ダラダラが出発し、しばらく車を走らせたところで本来の集金が始まり
その時に、騙された!!という事態に気付くわけですね
(ダラダラには運転手と集金係の2人のスタッフが乗車しています)
そう、ポイントとしては
"ダラダラの乗車料金支払いは、必ず出発後に行われる"ということ
これはダルエスサラームでも同じでしたね〜
(ダルエスサラームでは3人のスタッフが乗っていましたね)
...だがしかし、落ち着いたみつる氏を余所に
一人の女性は真っ向から立ち向かったのであった!!笑
ミカさん「なんでそんなに払わなきゃいけないのよ!シートだって4席しかないじゃない!!」
ミカさん、ブチ切れる 笑
そう、ストーンタウンからヌングイまでの相場は
2,000TZS(約95円)〜3,000TZS(約145円)
これを大幅に上回っていたことと
5人座れるから一人分多く払えという突き付けに反抗するミカさん
汚男「払えないんだったら降りろ!!さぁ今すぐ降りろ!!!!」
汚男は強い口調でそう言ってきました
相手も中々引きません 笑
その後、ミカさんには、これは例のダラダラ詐欺だから無視しよう〜と伝え
汚男の発言には耳を塞ぐことにしました 笑
ちなみに、バックパックの置くスペースなんかは無く
このみさんとミカさんは、座席にバックパックを立て掛け
そのバックパックに寄りかかり...というかほぼ立っている状態で待機していました
(みつる氏は上手く横に置き、ちゃっかり座席に座っていました 笑)
その後しばらくすると、ゆーっくりとダラダラは進み始めました
そして気がつくと、汚男の姿がない!!!!
"や は り ダ ラ ダ ラ 詐 欺 だ っ た か ! ! 笑"
このみっつチーム、勝利!!!!
というか...心構えはあったものの
実際その詐欺行為に遭遇すると、結構疲れるものでしたねー
今回、事前に汚男に遭遇していて
"この男が集金係のはずがない"と確証もあったから割と冷静だったのかもしれません
実際のところ、制服なんてものはないので
誰が本物のダラダラ集金係か分からないんですよねー
というような感じで、肌で"ダラダラ詐欺"を体感したこのみっつたちでした!
その後、しばらく走った所で乗車料金の回収が始まりました
よーく目を凝らして見ると...
乗客は"2,000TZS(約95円)"払っていました
みつる氏「(...ふむふむ、一人2,000TZSでいいんだな〜)」
こういうローカルな乗り物に乗るときは、こういう方法で確認するよりも
事前に乗車客に料金を確認するのが良いですね〜
そして、遂にこのみっつたちの番がまわってきた!
集金係「4」
そう、集金係は手で"4"の数字を表したのだった!!
みつる氏「(...4!?、ん?一人4,000TZSってこと?)」
"こ...ここに来て、本物の集金係までぼったくってきたか!!"
みつる氏は咄嗟にそう思いました
みつる氏は、集金係を一先ず無視して
前に座っていた男性の肩をチョンチョンしました 笑
みつる氏「ねぇねぇ...乗車料金って本当はいくらなの?ボソボソ...」
男性「本来は2,000TZSだけど、君たちは4人分の料金を支払う必要があると思うよ」
みつる氏「なーんだ!やっぱり2,000TZSなんだね!!」
実はこの時、3人で4人分の料金を支払わなければいけないということは
重々承知していたのでした
ということで、3人で合計8,000TZS(約380円)を...
"前 の 男 性 に 金 額 を し っ か り 見 せ つ け 手 渡 し た 笑"
そう、前の男性を味方に付けてね 笑
そして集金係の手元にお金が渡り、何も言われることがなくその場を切り抜けたのでした
その後、みつる氏はふと思った疑問をこのみさんに投げかけてみました
みつる氏「さっきの集金係の"4"ってさ、4人分払えの"4"だったのかな?」
このみさん「うん、私は最初からその可能性も思っていたよ」
みつる氏「...」
前の男性に、これでもかと金額を見せつけた自分が恥ずかしくなりました
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これが実際のダラダラの車内!
ちょっと分かりずらいのですが、車内は運転席を除き6列になっています
そして座席は、一番後ろの列以外
左から一人席、通路(補助席)、二人席という感じになっていました
そして、よーく見ると...
補助席には、体を上手く前後に倒して二人乗っているんです
しかも全列!!!!笑
つまり、4人席に5人座っているんですね!
...ということだったので
4人分支払わなければいけないことは予め承知していたわけです
ただ、後でこのみさんに聞いた話
出発前の汚男がガヤガヤ言っていた時
実はその後ろで、本物の集金係も何かガヤガヤ言っていたらしいんです
まぁ、汚男の言っていた"一人分多く支払え!"っていう点については正しかったので
後ろにいた本物の集金係も、そのことを言っていたのかもしれません
ただ、スッキリしないことがあるんです
それは
"ダラダラ側も詐欺行為を働く男たちを黙認しているということ"
ダラダラの集金係や運転手など、彼らは間違いなく分かっています
そして恐らく、乗っている他の乗客たちも状況を理解しているはず
誰も助けてくれないというのは、何だか悲しいことですが
"関わりたくない"という一般の方の気持ちは分からないわけではありませんけど...
それにしても、全員がその詐欺行為を野放しにしているという実態
別に凶器を持って脅しているわけでもないんですよ?
何だか、少し後味の悪い体験になりましたね
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ダラダラはかなりスピードを出していました 笑
何度か停車をして、降りていく人もいましたが
大半の乗客は終点のヌングイでしたねー
そして、目星を付けていた宿へ向かいました
そこは"Jambo Brothers Bungalows"(ジャンボ・ブラザーズ・バンガローズ)という名前で
行ってみると、朝食付きで一人15ドルとのこと
これまたちょっと高いな〜ってことで、早々に他をあたってみることにしました
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お次はこちらの、"Traveler's Lodge"(トラベラーズ・ロッジ)!
なんと一人5ドルという破格の料金!!!!
しかも言い値が5ドルだから潔い 笑
恐らく立地的にかなり集客が厳しいのだと思われますね〜
でも、安くても...ね...
ちょっと部屋がジメッとしていてあまり清潔感がなく
朝食もなければ、Wi-Fiもなく、キッチンは使えるけど有料だったり
はい、そんな感じだったので...
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出戻り〜笑
とはいえ、この宿もWi-Fiはないんですけどね!
でも、実は近くのカフェから微弱のWi-Fiが飛んでいるので
低速ながらも使えると言えば使えるんです〜
(でも、これは部屋によるかもしれません)
キッチンも無料で使えるし、部屋も清潔感があって快適そうだし!
交渉したら朝食抜きで一人10ドルで良いってことだったのでここに決めました
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外観です
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そして室内!
ダブルルームに、マットレスを敷いてくれました〜
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さっそくビーチへ!
この日は生憎の曇り空だったのですが
それでも海の綺麗さは十分伝わりました...
でも沖縄の海にはやっぱり勝てないかな〜笑
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宿のジャンボブラザーズが経営?している近くのカフェ
コーラなどの瓶ジュースが、2,000TZS(約95円)からあります
Wi-Fiを使うために、これだけ注文して居座ることも可 笑
でも、宿のオーナー曰く
"何も注文しなくても、Wi-Fiだけ使ってくれて構わないさ〜"と
...はい、でもそれは、ちょっと気まずいです 笑
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こちらは、宿から5分ほどの食堂
"Munira Restaurant"!
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場所はこちら〜
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これは、チキンカレー!
...でもカレーというよりは、トマトベースの味でしたね!!
値段は、5,000TZS(約240円)で、肉がビーフだと4,000TZS(約190円)
タコのココナッツカレーは、6,000TZS(約285円)!
ちょっと冷めていたのが残念でしたが、このココナッツカレーは結構美味しかったです
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"Stoney Tangawizi"という炭酸飲料!
言ってしまえば、ジンジャーエールですね〜
ちょっとジンジャーが強めなのでクセになる味!!
この食堂では、1,000TZS(約50円)で飲めます
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自炊するために、町の八百屋さんを覗いてみたり
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ビーチと言えば、やっぱり夕日でしょ!!
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静かな時間が流れていて
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一つ一つの光景が絵になるんです
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何も考えずに、ただボーッと海を眺める
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至高の時間ですね
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朝は、"Munira Restaurant"がある通りのパン屋さんへ
カフェ的な感じにもなっているので、オーダーしたパンと一緒に
コーヒーやティーも飲めますよ〜
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一つ300TZS(約15円)のパン
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朝のビーチ沿いでは、牛が散歩していました 笑
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遊んでいる子供たち
...うん、ちょっと子供たちが影絵みたいな感じになっちゃっています 笑
肌の色もあるのですが、それに加えてこの日も曇り...
それでもきっと現地の方々は、遠くから見ても誰か判別出来るんでしょうねー
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海外に出てみて、もはやこの遊びは定番化されてきました 笑
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ヤギたちもの〜んびり
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漁から帰ってきたところなのかなー
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ふむ...沖縄の伊良部と負けず劣らずの綺麗さですね
(絶対に"沖縄が一番!"と、一歩も譲らない男 笑)
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アフリカの大草原で見た夕日は格別だったけど
この海とのシチュエーションもやっぱり良いものですね〜
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そして、ザンジバル島ヌングイの"きたなシュラン"発見!!笑
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外観はこんな感じの大衆食堂
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かろうじて分かるのは、"UGALI"(ウガリ)と
"PILAU"(ピラウ)に"CHAI"(チャイ)ぐらい...笑
でも驚きなのが、その値段!!
1,000TZS(約50円)程度で食べれちゃうんですよね〜
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これはピラウで、味はまぁまぁでしたが...笑
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別の日に食べた、名前不明のこの料理が美味しかったです!
チャイも100TZS(約5円)で飲めますし、ここは通う価値ありです〜
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そして、このマンゴーが絶品すぎたので是非食べていただきたいです!!
中サイズ5個で、1,000TZS(約50円)、大サイズは6個で2,000TZS(約95円)
もうジューシーすぎて...甘みが本当にすごいです!!!!
みつる氏的には、今まで食べてきたマンゴーの中でナンバーワンです
ちなみにこのみさんは、過去に行ったことのあるイースター島で食べたマンゴーが
一番美味しかったんだってさ〜
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ストーンタウンに比べると、ジリジリと暑さはありましたが
湿気はないので気持ち良いですねー
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宿近くの、"Saturn Restaurant"へ!
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お目当ては...ココナッツカレー!!
最近ココナッツカレーばかり追い求めている日々です 笑
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メイン料理を一品オーダーすると
前菜として、スープまたはサラダなどがフリーで付いてきます
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これは、マグロなどの魚系のココナッツカレーで
もう一つはタコのココナッツカレーをオーダーして、味はともに美味しかったです!
値段は、10,000TZS(約475円)になりまーす
それ以外にも、3,000TZS(約145円)で飲めるフレッシュジュースがあって
これだけでもおすすめですね〜
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ここヌングイは、リゾートが大好きな方にぴったりの町!
もちろんアクティビティもたくさんありますし
宿も贅沢をしなければそれなりに安いので...ここは穴場かもしれません!
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そして、再びストーンタウンに戻ったこのみっつ
帰りもダラダラに乗って戻る予定でしたが、タクシーのチャーターに便乗させてもらい
優雅に帰ることができたのです 笑
ミカさんが元々知り合いだった台湾人の子たちと再会して
彼女たちが、すでにタクシーをチャーター済みだったんですね〜
そして、タクシーの料金は20ドルとのこと
このみっつたちは、元々ダラダラで帰る予定だったことから
一人2,000TZS(約95円)でいいよ〜って 泣
そんなこんなで、到着後は再び同じ宿のアネックスへ!
もちろん料金はディスカウント後の一人13ドルで 笑
その後、翌日のフェリーチケットを買いに行きました
幾つか窓口があって、どこで買っても一緒かな??って疑問に思っていたら
オフィシャルのしっかりした"Azam"社の窓口があったので、そこで購入!
35ドル、または80,000TZS(約3,800円)のどちらかで支払い可能です!
購入時はパスポートが必要になるのでお忘れなく〜
そして翌日、6:30AMにフェリー乗り場へ到着したこのみっつたち
その頃から、実はこのみさんに異変が起こっていたんです...
正確には前日のストーンタウンに戻ってきた辺りから
ことの始まりは、海に入ってちょっと熱中症気味になったことが原因のようでした
意識も朦朧として、吐き気や頭もフラフラしたり...
熱や咳も出て、完全に体調を崩してしまったんです
この日は、再びフェリーに乗って...ダルエスサラームに戻り
さらにはダラダラに乗って、タザラ駅に向かい"タンザン鉄道"に乗る予定なんです
しかも、タンザン鉄道は2泊3日の旅
予定では48hも揺れる列車に乗り続けなければいけないという...
もう全てがハードすぎます...
そんなタンザン鉄道の様子は次回!
このみさんの体調だけが心配です...
Annex of Abdallah
Mkunazini, Stone Town, Zanzibar City, Tanzania
一人/15ドル(値段交渉可)※タンザニアシリングでの支払いも可
フリーWi-Fi、朝食付き、シャワー、キッチンなし、トイレットペーパーあり
基本Wi-Fiサクサクです(利用者が多いと遅くなる?)
フォロダニ公園や美味しいレストランも近いです
オススメ度 ★★★☆☆
Jambo Brothers Bungalows
住所はマップを参照ください
一人/15ドル(値段交渉可)※恐らくタンザニアシリングでの支払いも可
Wi-Fiなし、室内シャワー/トイレ、朝食付き、キッチンあり
トイレットペーパーあり、蚊帳あり
Wi-Fi使用するには、近くのカフェに行く必要があります
ビーチがすぐ側なので立地は良いです
オススメ度 ★★★☆☆
-
みなさん良いザンジバル島ライフを♡
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