diary
gallery
journey
wedding
LOOK FEEL FREEDOM 〜自由に世界一周〜
- タンザニア編
RSS
みなさん良いタンザン鉄道ライフを♡
↓記事が面白かったらポチッとクリックお願いします♪
にほんブログ村
記事一覧
【注意】ダルエスサラームの治安について
NEW!!
タンザン鉄道(TAZARA)で行くザンビアまでの旅【TAZARA】
ザンジバル島でダラダラ詐欺を体験してきました!【Zanzibar】
ダルエスサラームで過ごす日々〜タンザン鉄道と生地とカレー〜【Dar es Salaam】
タンザニアのモシで作れるオーダーメイド服は驚きの価格!!そして次々に起こるプチハプニング 笑【Moshi】
Oct. 20, 2016
タンザン鉄道(TAZARA)で行くザンビアまでの旅
このみっつたちは、再びタンザン鉄道の駅(TAZARA)へ到着していました
これから2泊3日(予定では48h)をかけて、ここタンザニアはダルエスサラームから
国境を越えザンビアのカピリムポシという街を目指します!
ー遡ること、今から数時間前
6:30AM、このみっつたちはザンジバル島のフェリー乗り場にいました
その後、スムーズに乗車が完了し7:00AMの定刻にフェリーは出港
実はこの時、このみさんの体調は最悪で立つことですら精一杯の状態...
そんな不安をよそに、船は大きく縦に揺れ始める
最初は、あまり揺れもなく...
みつる氏「(...行きの安いフェリーと違って、造りがいいんだろうな〜)」
そんな考えは、数分で払拭されましたね 笑
このみさんは、体調が悪い上にさらに船酔いに...
そしてみつる氏も珍しく船酔い...
お互いグロッキーで、早く着いてくれと願うばかりでした
8:45AM、フェリーは1.5hを少しオーバーしてダルエスサラームへ到着
みつる氏は何故か到着10分前ぐらいに、眠りについていて
そのお陰か、気持ち悪さがすっかりなくなり体調も回復していました
でも、このみさんは相変わらずの状態...
さて、ここからの予定ですが
"Mnazi Mmoja"(ンナジ・モジャ)のダラダラ乗り場まで徒歩で向かいます
10分もかからないので、いつもなら余裕なんですが...
体調が最悪の時に、15kg以上にもなるバックパックを背負って向かうのは辛すぎます
タクシーの選択肢が、みつる氏とミカさんの頭の中でよぎりましたが
例の"タクシー強盗"が、どうしても頭に引っかかります...
万が一、こんな時にそんな被害にあってしまったら...
悩みましたが、このみさんも何とか歩けそうとのことで
気力を振り絞って、ダラダラ乗り場まで向かうことにしました
フェリーの港から出ると、宿やらタクシーやらとにかく勧誘がすごい 笑
まるで、サッカーのゴール前の混戦状態よう
体を寄せてくる客引き
しかし、みつる氏はドリブル突破でその場を切り抜ける
なんとか前線を突破し、ひと段落...
その後、スーパーマーケットに一瞬だけ立ち寄り、水を大量買いしました!
タンザン鉄道の列車内でも、水の購入は可能とのこでしたが
列車トラブルで何時間も停車してしまった場合、飲み水が売り切れてしまうことがあるみたいなんです
このみっつは、1.5リットルの水を一人3本の計算で計6本を購入しました!
一気にバックパックの重量が増え、ちょっと歩くのがキツかったです 笑
ちなみに、タンザン鉄道の駅内でも大量に水が売っていました...笑
価格も普通で、1.5リットルが1,000TZS〜1,500TZS(約50〜70円)でしたし
さて、ダラダラ乗り場の"ンナジ・モジャ"へたどり着いて早々
"TAZARA"行きのダラダラがやってきました!!
ダルエスサラームのダラダラは乗車人数がハンパじゃないぐらい多く
バックパックの置き場について懸念していたのですが
運転席と助手席の間に、ちょうどバックパックを置くとが出来るスペースがあったので
そこに置かせてかせてもらい、無事席も確保でき出発することができました...
ただ、渋滞に巻き込まれてしまい1hかかってしまいましたね
このみさんの体調が気になっていたので、一刻も早く着きたかったんですが
ここは、駅内にある"ファーストクラス専用ラウンジ"!
...な、なるほど 笑
特に冷房が効いているわけでもなく、ちょっと椅子が豪華なだけ
端の方にはコンセントもありましたし、待ち時間に充電はできますね!
ちなみに、このラウンジの外ではタンザン鉄道に乗る地元民たちで溢れかえっていました
ラウンジからは、列車のホームが見えます
その後、外のレストランで食事をしたり2hほど時間を潰しました
そして、出発予定だった1:50PMが過ぎ...
2h遅れの3:50PMに、遂にホームへ列車がやってきました!!
タンザン鉄道は出発が遅れることで有名ですからねー
これぐらいの遅れなら全然オッケーですね!
一斉に走り出し、列車を目指す地元の方々
遂に列車とご対面〜
これは列車の最後尾で、この後写真を撮りに先頭まで行ってみましたが
こんな感じで...いわゆる列車の"顔"的な車両になっているわけではありませんでした
この後、さらに30分ほど出発まで時間がかかったので
もしかしたら、その間に先頭の車両部分がやってきて連結されていたのかも〜
このみっつたちの持っていた4枚のチケットの裏面には
"C1 C3"と書かれていました!
これは、C1という車両の3号室という意味になりまーす
これがファーストクラス車両の廊下ですね
シャワールームもあります!
(写っていないのですが、上にしっかりとシャワーが取り付けてありました)
結局、一回も使用しませんでしたけど...
割と水は強めに出るのですが
水にも限りがあるため、急に出なくなることもあるのでご注意を〜
満身創痍のこのみさん...
カメラを向けると、頑張ってちょっとだけ笑顔をつくってくれました 泣
そしてこの後、ちょっとした奇跡の再開が起きる
ミカさん「え?ヨウヘイさんじゃないですか!?」
ヨウヘイさん「あ!!やっぱり今日だったんだね〜」
出発を今か今かと待っていた時、ミカさんが窓からホームを眺めていたんです
すると目の前を横切る、見覚えのある顔 笑
そう、ヨウヘイさんとはザンジバル島へ向かう前日に
ダルエスサラームの宿"YWCA"でお会いしていた方!
ヨウヘイさんも、この日にタンザン鉄道を乗る予定だったとのことで
ここでまさかの再会を果たしたわけですね〜
ただ、1等席のファーストクラスや、2等席も売り切れていたため
やむなく3等席のチケットを購入したとのことでした
ヨウヘイさん「じゃあ、後で遊びに来るね〜」
少し立ち話をして、ヨウヘイさんと一旦お別れしました
...
みつる氏「...ねーねー、ヨウヘイさんここに呼んでもいいよね??」
そうなんです
コンパートメントするために、3人で4席分を購入しているわけです!
つまりベッドが一台空いているんです!!
急いで、ヨウヘイさんの後を追いかけるみつる氏
3等席の車両に乗り込むところのヨウヘイさんを捕まえて
お誘いしてみたところ...
快く了解してもらいました〜笑
(そりゃ3等席から1等席ですからね 笑)
そして、その時見た3等席のカオスっぷりと言ったら...
えぇ...かなり人で溢れかえっていましたよね 笑
ヨウヘイさん、かなり遅れて列車に乗り込んできたけど
ちゃんと席はあったのかな?
そして遂に列車が動きだす
楽しみにしていた、タンザン鉄道のスタートです!
ホームに止まっていた時は、汗をかくぐらい暑かったのですが
窓の外からは気持ちの良い風が入り込んできました
はい、こちらがヨウヘイさん
このみさんの容態が普通じゃないことに気づいたヨウヘイさん
バックパックをあさり、持っていた漢方薬を取り出してくれました!
パッケージの横を見ると、効能らしき項目に漢字の羅列
漢字からなんとなく判断がつき、該当する症状があったので一先ず飲んでみることにしました
このみさんは、ひたすら座席のベッドに横たわっていました
一刻も早く、目的地のザンビアへ到着し
ゆっくりと体を休ませてあげたいと願うばかりでした
このみさんの看病を続けつつ
タンザン鉄道の旅を肌で感じていました
電車が駅などに止まると、売り子たちがやってきます
水やジュースなどの飲み物から
フルーツや野菜や郷土料理などの食べ物まで
そうそう、こちらがファーストクラスの席です
この写真を見返してみて
"ちょっと汚いというか...古いな〜"と一瞬思ったのですが
正直、乗っている時は全然気になりません 笑
新型車両が、どの程度綺麗なのかは分かりませんが
実際のところ快適な空間でしたね〜
もちろん寝る時も揺れていますが、なぜか毎夜ぐっすり眠れました 笑
ちなみにちょっとだけ期待しましたが、電源のコンセントはありませんでしたね
あ、部屋は内鍵がかけられるタイプだったのですが、鍵は壊れていました 笑
ちょっと暗いですけど、2段ベッドって言うんでしょうかね?
こちらは上の段のベッドです
食堂車両です
時間帯によってはとても混んでいましたね!
さらに奥へ進むと、バーカウンターらしきものがありました
この車両は飲み屋みたいな感じになっていました 笑
もちろん厨房もあります!
こんな揺れる中で調理するなんて、本当に大変ですよね...
タンザン鉄道は、想像通りの楽しさでした
車窓から眺める景色は、常に表情を変えてくれて全く飽きないんですよね
景色はもちろんのこと、人々の生活の一部が見えたりもするし
売り子さんとコミュニケーションも楽しかったり
列車が近づいてきたことに気づいた子供たちは
走って寄ってきてくれたりします
そして、子供から大人まで皆んな手を振ってくれて笑顔で見送ってくれます
そんな初日を終え、翌朝7:00AM、部屋の扉をノックする音で起きました
朝食サービスの案内をしにスタッフがやってきました
...えっと、正直、時間早すぎます 笑
せっかく気持ち良く寝ていたのに...
きっとこれもファーストクラスのサービスなんだと思います
朝食はこのプレート1種類のみです
値段は3,500TZS(約165円)と、以外に高くないんですよね〜
最初にお伝えしておきますが、このあと国境を越えてザンビアに入っても
ザンビアクワチャでなく、タンザニアシリングでの支払いも可能です!
でも、4,000TZS(約190円)にちょっとだけ値上がりします
昼・夜食は、ライスまたはウガリにメイン料理一品とトマトスープ
メインはビーフかチキンで、4,000TZS(約190円)
メインが焼魚になると、5,000TZS(約240円)になります!
ちなみに、食堂ではなく部屋に持ってきてもらうと
追加料金が発生する...というようなことがネット上に書かれていたのですが
今回は一切かかりませんでした
食堂で食べても、部屋に持ってきてもらっても同じ値段ということですね〜
そして大事なこと...
この食堂ご飯、結構美味しいです!!!!笑
良くこの劣悪環境で、これほどの味が提供できるな〜と感心です
ライスも良い加減で焚かれているし、メインもスープも美味しいですし!
これはこのみさん用に頼んだ、特別メニューのスイカとトマトの盛り合わせ
これで2,000TZS(約95円)でした
外にいる地元の方々は、物珍しそうにこちらを見つめます
特に、駅などに着くと既に待ち構えている子供たちがいます
もうファーストクラス車両が停まる位置を覚えているんでしょうね 笑
きっと...ごく一部を除き、子供たちのほとんどが
日本の子供たちのような刺激のある遊びをしているとは到底考えられません
(インターネットやゲームなど)
そんな子供たちにとって、異国の人を見ることや
話をしてコミュニケーションをとること
これが彼らにとっての刺激のある遊びなんだと思いました
地元の方々にとって、大切な足の役割を担うこのタンザン鉄道
もしかしたら...あと10年もしたら
新幹線のような高速鉄道のシステムに変わっているかもしれません
どんな思いでこの列車を見つめ、そしてどんな会話をしているんでしょうか
外を眺め続けても、一向に飽きる気配がありません
この日も順調に列車は進みます
あ、ちなみに時速50kmぐらいでしょうかね 笑
遅い時で30kmぐらいの時もありますし、のーんびり走るのがタンザン鉄道
"絶 対 に 4 8 h で 着 き ま せ ん 笑"
駅などで停まる時は、その前触れかのように...
そして必ずと言っていいほど、車両が"ガタンっ"と一回大きく揺れます 笑
最初の頃は、"脱輪??"って思ってしまうほど
めちゃくちゃ驚いていましたね〜
ちなみに、YWCAの宿で出会った大学生の男の子がいまして
彼は逆ルートでタンザン鉄道を乗ってきたんですね
そして、"脱輪"したそうです 笑
結果24hぐらい遅れてダルエスサラームへ到着したそうです...
新型車両だったのに 笑
さて、とある駅に到着しました
駅では、降りる人だけでなく、迎えに来ている人もたくさんいます
もしかしたら、大都市のダルエスサラームで長期で働きに出かけていて
久しぶりに故郷へ帰ってきたのかもしれませんね〜
バナナを買ってみました
彼女たちの多くは英語があまり得意ではないようで
いくらか聞いてみたところ、ポケットから500TZS(約25円)を取り出し
こちらに見せた後、バナナを4本をもぎ取ってくれました
写真を撮ろうとしたところ、とても恥ずかしがっていました 笑
売り子の方々は、昼夜問わずホームで働いていました
故障かな?と思ったら、給水ポイントでした
列車内では、シャワーや手洗い場などがあり、そこで水を使用することが出来ます
トイレに関しては...そのまま垂直落下式でした 笑
本当にかわいそうなこのみさん...
途中、何度か調子が良くなる時があって
その時は皆んなと話をしたり、元気な姿を見せてくれたんですけど
基本は、トイレに立つ以外はずっとこの通り横になっていました...
この時の症状は、発熱や悪寒、頭痛に吐き気やめまいなど...
体が熱いのに、全く汗が出ないという状態で苦しんでいました
持っていた薬でなんとかその場をしのぎ
手ぬぐいに水を含ませ、おでこや首に当てる対処ぐらいが精一杯の治療でした
外では元気な子供たちの姿がありました
これは、あるものを拾おうと猛然とダッシュをしている瞬間です
子供たちは口々にこう言っていました
子供たち「ポッポ!ポッポ!!」
(...そう聞き取れたのですが、正しくは分かりません 笑)
そう、ポッポとは...
子供たちが欲しがっているものとは...
答えは後ほど〜笑
なんか...ちょっとマサイ族風??笑
そして突然視界に現れた"バオバブの木"!
このみさんがどうしても見たかった木!!
この時ばかりは、このみさんもムクッと起き上がり調子も回復 笑
タンザン鉄道の旅の中で一番テンションが上がっていた瞬間でした
でもちょっと調べてみると、バオバブの木も種類がある...?のかな??
マダガスカル島にあるバオバブなんかは、もう少し木肌?というんでしょうか
柱の部分がシュッと...ツヤっと...している感じ 笑
どの種類にせよ、その立ち尽くす姿はめちゃくちゃカッコよかったです!
自然が創りだす姿は本当にすごいです
...どうやら、バオバブの木は、小説『星の王子様』にも登場するみたいですね
もちろん、みつる氏は全く存じ上げないのですが
このみさんに聞いたら、絶対知っているんだろうな〜笑
このみさん「え?そうだよ??読んだことないの!?」
言ってくるセリフも、表情も想像出来ちゃいます 笑
そんないつものやり取りを早くしたいなー
少しずつで良いから、快復にむかいますように...
そうそう、こちらがランチ兼ディナーの料理!
見た目はちょっと味気ないんですけど 笑
メイン料理の魚が、チキンだったりビーフだったり...
変化するのはそこだけです 笑
相変わらず子供たちは可愛いです
さてさて、先ほどの答え合わせに参りましょうかね〜
女の子「ポッポ!ポッポ〜!!」
そう言ってきた女の子に目掛けて、みつる氏は窓からあるものを投げました
そう、それはペットボトル!!
一瞬で拾い上げ大事そうに抱えていました
誰かがそのペットボトルを拾っても、その後はそれを奪い合うことはしません
早い者勝ちのようです
なぜペットボトルを欲しがるのか、正確な理由は分かりませんが
生活の一部に役立つことは間違いないと思います
単純に数を集めて売る?
または、そのまま入れ物として使うことも考えられますし
加工して、色々な物を作り出している可能性もありますね
この子は2本もゲットしたようですね
女性の方々の衣装がオシャレすぎます!!
黒いビニール袋を覗くと、中には人参が詰まっていました
こっちはジャガイモ!!
さっきは、玉ねぎも売っていましたし後はカレーのルウがあれば...笑
タンザン鉄道に乗って、2回目の夜
そこにはとっても綺麗で幻想的な色が広がっていました
昼間と違い、夜になってしまうと真っ暗で何も見えなくなってしまうんです
それでも、何故かぼーっと窓から外の景色を眺めてしまうんですよね〜
そして、11:00PM
ついに国境までやってきました!
まずは、タンザニアのイミグレです
列車内に乗り込んできた2人組の職員が部屋に入ってきて、あっさり終了 笑
廊下では"チェンジ、チェ〜ンジ"と
タンザニアシリングからザンビアクワチャへの両替を行っている男が叫んでいました
しばらくすると、列車は動き出し
11:30PMにザンビア側のイミグレ職員がやってきました
これまた何事もなく、50ドルのビザ代を支払いあっさり入国 笑
無事、ザンビアへ入りましたとさ
そして再び朝がやってきました
この日も子供たちからは歓声を浴び
シャイな感じの子から、満面な笑顔の子まで
この日も子供たちからは、ペットボトルをねだられます
中には、食べるもだったりお金を欲しがる子もいました
このみさん「そうだ!紙ヒコーキでも作って、飛ばしてあげようよ!!」
このタンザン鉄道に乗る前は、そんなアイディアもあったんですよね
きっと子どもたちは喜んでくれる!そう思っていたんです
英語でもスワヒリ語でも簡単なメッセージを中に書いてあげたりとかね〜
ホームとの距離が近い時は、子どもたちとハイタッチをしました!
それだけでも大喜びしていて、なんだかこちらも嬉しくなってしまいました
子どもたちの中には英語をしっかり話せる子もいて
自己紹介をしてくれたり、他の子どもたちが何を言っているか通訳してくれました
その子はただ単純にコミュニケーションをとりたいだけなんですね〜
とっても愛らしい子でした
気がつくと、こんなにたくさんの子どもたちが集まっていました!!
ホームに発車ベルが響き渡り、少しずつスピードを上げていく列車
子どもたちは、最後まで全力疾走で見送ってくれました〜
ザンビアに入り景色も段々と変わり、紅葉がチラホラ見え始めました
到着予定時刻は、この日の4:30PM
...もうその時刻はとっくに過ぎていましたけどね 笑
最終日、列車内で出会った韓国人のジョイちゃんから
"到着は11:00PMなんだけど、朝まで列車内で待ってていいらしいよ!"
そんな朗報を教えてくれて、大分遅れちゃったからそんな配慮もしてくれるんだね〜
なんて感心をしていました!
そして、そうと分かればぐっすり眠ろう〜ってことになり、就寝することに
1:30AM、突然止まった列車で目が覚める
ミカさん「やっぱり、降りなきゃダメみたいです...」
結局、列車を降りなければいけないとのこと 笑
しっかりパッキングを終わらせておいて良かった〜
そう、こここそが終点の"Kapiri Mposhi"(カピリ・ムポシ)!!
結局...57hかかりましたね〜
ホームに降り、駅舎の中へ入ろうとすると係員からチケットの提示を求められました
不正乗車を確認しているのでしょうかね?
ちゃんと取っておいてよかったー!!
ということで、タンザン鉄道終了です〜
期待していた通り、めちゃくちゃ楽しかったです!!
個人的にはもう一回乗りたいぐらい!!!!
その時は、元気なこのみさんと一緒に〜
そうなんですよね
元気があれば、生きていれば、何だってチャレンジできるんですよね!
今回、このみさんはとても残念でしたが
これからもワクワクでハッピーなことがたくさん待ち構えているはず!!
お互い体調管理には気をつけて
時にはゆっくり体を休めて、旅を全力で楽しんでいきたいです!
ということで、お次はザンビア編でお会いしましょう〜
みなさん良いタンザン鉄道ライフを♡
↓記事が面白かったらポチッとクリックお願いします♪
にほんブログ村