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- アメリカ編
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アメリカ編2
Aug. 24, 2015
ラスベガス...熱い
相変わらず天気に恵まれている
旅が始まり、まだそこまで荒れた天気にあたっていない
ここポートランドペンションとも晴天でお別れだ
そして二人はチェックアウトのためOFFICEへ向かった
まさかとは思っていたが
誰もいない...
午前8:30、普通なら誰か居てもおかしくないのだが...
"普通"が通用しないこのペンションにはもう慣れている二人
チャイムを鳴らす、鳴らす、鳴らす、鳴らしまくった
中を覗き待ち続けていると
トラビスが忙しない表情をしながらこちらへ向かっているのが分かった
扉が空き、二人を見た瞬間、早口でまくし立てるようにこう言った
トラビス「ちょ、ちょっと待てよ!」
二人が手に持つルームキーに視線がいく
「なんだ?チェックアウトか?」
「キーならその辺に置いておいてくれ!」
「じゃあな!センキュー!!」
"バーン!!!" 勢いよく閉まる扉
二人「・・・」
想像していただきたい
扉が開いてから閉まるまで、3秒はかからなかった
もう一瞬の出来事すぎてポカーンとしていました 笑
その後、バックパックを背負い
乗り慣れた電車"MAX Light Rail"の乗り場へと向かった
そういえば、二人のバックパックの重さはそれぞれ15〜6kgほど!
サブバッグは5〜7kg!
少し歩き続けると、「重いなー」って思ったりするけど
この重みが個人的は"旅をしている"感があって好きだ
暫くして、電車はポートランド空港へ着く
問題なくチェックインを済ませ、搭乗した
ここのところ、フライトは"ユナイテッド空港"を利用しているのだが
なぜだかエコノミーからエコノミープラスの座席にされていることが多い
ラッキー!!
そして時間後、ラスベガスに到着!
空港内にはスロットが置かれ
ラスベガスに来たことを実感!
その後バックパックを受け取りシャトルバス乗り場へと向かった
そこには幾つかの窓口が並んでいたのだが
$1ぐらいの差なんだけど、1番安いところでチケットを購入!
ホテル名を告げ、二人合わせ$16支払う
窓口のおっちゃんに言われた場所まで歩くと
乗り場には受付の男たちがいた
男たち「へい!お前らはどのホテルまで行きたいんだ?」
二人「トラべロッジってとこに行きたいんですけど…」
男たち「は?…Travelodge?」
二人「あ!サーカス サーカスってホテルの近くです!」
男たち「あん?Circus Circusだと?」
「それなら知ってるぜ!しばらくここで待ってな!」
実は事前の調べで、二人が泊まるホテルの目の前に
『Circus Circus』っていう、老舗ではあるんだけど
しっかりとした三ツ星ホテル!があるのを知っていたんですー
そこもかなりリーズナブルに泊まれたんだけど
バッパーなので我慢してさらに安いホテルにしたんです(決して言い訳ではない)
しばらく待っていると、外国人カップルがやってきた
男たち「お前らはどこに泊まるんだ?」
カップル「MIRAGEだ」
(...言わずと知れた四つ星の高級ホテル)
男たち「PERFECT」
これほどまでにシンプル且つスマートな会話があるだろうか
行き先を伝えるだけで
"PERFECT"と言われる感覚
ホテル名が理解されず
別のホテル名を行き先にしているこちらの身にもなってほしい
実は海外に来てから、この"PERFECT"に憧れていたみつるさん
店員とお客さんとの会話の中で
たまーに聞くことがあって
いつか決めてやろうと目論んでいるようです
その後、シャトルが着き、ドライバーにホテル名を聞かれるも
「どこ?そこ?」的な悔しい思いをしたくなかったので
「サーカス サーカス」と答えた
その後、当たり前だが
泊まりもしない"サーカス サーカス"に降ろされる二人
そして、ここラスベガスは、想像以上に一つ一つの建物が大きく
さらには建物ごとの感覚も広いため
隣にあるはずの"トラベロッジ"が全く見えない
二人「あ、熱い...暑すぎる...」
バックパックを背負い、ラスベガス独特の熱風を感じながら
しばらく彷徨い、あげくの果てに
"サーカス サーカス"のフロントで場所を聞き
なんとか目的のホテルに着いたのでした
自分の意見・意志はハッキリ言おう
言葉が通じない分、尚更だ
このみさん、たくさん歩かせてごめんね 笑
まだ完治していない、YES病の克服にももう少し時間がかかりそうです
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