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- ペルー編
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Apr. 23, 2016
これは必見!!黄金に輝く砂漠のオアシス"ワカチナ"
ペルーはアレキパ、居心地の良かったサンドラの家でタクシーを待っていたこのみっつ
その日は、赤く染まった本当に綺麗な夕焼けを見ることができました
この時みつる氏はグロッキーだった
(後で気づいたのですが、体調不良の原因は"風邪")
時同じくして、なんとこのみさんも体調が悪くなる
(後で気づいたのですが、みつる氏の風邪がうつった模様 笑)
そんな状態でバスターミナルにタクシーで届けられるこのみっつ
そう、あの"Cruz del Sur"社のバスにこれから乗るんです
カウンターのチェックインの時点で荷物を預けることはもちろんのこと
しっかりとしたセキュリティチェック
そして通されたのが、無駄に豪華な待合ロビー 笑
Wi-Fiも飛んでいますし、ちょっとリッチな気分になりますね〜
時間になり、バスへ乗車するようアナウンスが流れる
プロモーション席を購入していたこのみっつは、2階の後方の席へと進んだ
そしてバスが走り出してすぐ、その事件は起こりました
"ガラガラっ!!"
このみっつ「んっ!?」
音のした右側へと視線を送ると
なんと
サイド料理らしきパッキングされたオカズたちが通路に転がっていた
このみっつ「えぇ...」
何を隠そう、一番ショックを受けていたのはみつる氏だった
そもそもそのオカズたちは、このみっつの反対側の空いていた座席の上に
シ ン プ ル に 重 ね ら れ て い た だ け
それは、バスが動き出せば崩れますよね...
すると、前方から添乗員が乗客リストを確認しながらこちらへやってきた
彼は事態に気付いたようだが、動じることなくオカズたちを片付けはじめた
みつる氏「まー崩れたオカズが少しだったからまだ良かったよねー」
ふと、一安心した瞬間
なんの前触れもなく、その惨劇は再び彼を襲った
"ガタガタガタガタっ!!!!"
添乗員「ギャーーーース!!」
そう、彼は間違いなく悲鳴をあげていた
このみっつは、音のした後方へと再び視線を送る!!
な、なんとそこには...驚くべき光景が広がっていました
そう
完 全 崩 壊 し て い く メ イ ン 料 理 た ち
さっきのサイド料理に引き続き、今度はメイン料理まで...
このバスは一流のバス会社"Cruz del Sur"社なハズなのに...
このみさん「普通に考えて、食べ物の扱い(置き方)には慣れているハズなのにね」
このみさん、ごもっともです 笑
後ろのメイン料理がどう積まれていたのか分からないのですが
それは雪崩のように崩れ、通路に侵食していました
車内に立ち籠めるメイン料理の匂い
決して手元には届かないその料理
...笑
しばらくすると、添乗員は前から一人ずつに何かを説明しはじめました
内容は大体見当がつきます 笑
添乗員「スペイン語は話せますか?」
このみっつ「はい、少しなら話せます」
添乗員「ペラペラペラペラペラ...」
みつる氏「んん...」
大体分かったのですが、みつる氏は少し納得出来ない表情をとった
すると理解していないと思ったのか、添乗員はこう切り出した
添乗員「コミダ...ドーン!」
(訳:料理...ドーン)
彼は、左手を手刀のような形にし、
"ドーン"
という発声に合わせその手を内側へ傾けた
みつる氏「(...知っとるわーい!!笑)」
その後、乗客に配られた料理のプレート
メイン料理が載っていたであろう場所に
ぽっかりスペースが空いていたことは言うまでもない
すごく...すごく楽しみにしていたんだから...泣
そんなこんなで、アレキパを9:30PMに出発し、ナスカ経由の9:00AMに到着
そう、ここは
"Ica"(イカ)
という街
そしてここのターミナルは、独立したクルスデルスル社のターミナル
タクシーのおっちゃんたちは、なぜかカタコトの日本語を喋っていました 笑
このみっつはイカの街には目も触れず
話しかけてきたタクシーのおっちゃんに、更なる行き先を告げました
このみっつ「ワカチナまでお願いします!」
おっちゃん「問題ないぜ!料金は10ソレスだ!」
このみっつ「うーん...8ソレスなら!!」
おっちゃん「...オーケィ!さっそく行こうぜ!」
交渉は一瞬 笑
可能なシチュエーションに限り、ディスカウントを怠らないこのみっつ
"Huacachina"(ワカチナ)
の町へは15分ほどで到着しました
まず目指した宿は、こちらの
"Hospedaje Rocha"!!
一泊25ソレスで、アクティビティー込みだと一泊50ソレス!
(アクティビティーの詳細は次回...)
アクティビティー込みにしては、割と安くていいね!ってことでここに決定〜
でもニ泊するからってことで、二人で"140ソレス"にまけてもらいました!笑
(アクティビティーは1日だけ)
中庭にはプールもあって
(欧米人のツーリストさんたちは、結構プールサイドで日差しを浴びていましたねー)
朝食は8ソレス払えば食べられるようですー
洗濯スペースもあって、ホットシャワーも出て、部屋も意外とキレイでしたよー
ワカチナの町はとても小さく、30分もあれば一周出来ちゃいます
ここは何が有名かというと...
"砂漠とオアシス"
そう、ここワカチナにはオアシスがあるんです!!
いやー本物のオアシスは初めて見ました!
砂漠っていったら、やっぱりこの癒しの存在が必要ですよねー
...ドラえもんの映画「ドラビアンナイト」を思い出しますねコレは 笑
でも、あわよくば...湖の色がもっとブルーだったらなー
オアシスってなんとなく、もっとキレイで、水も飲めたり...
そんなイメージじゃないですかね??
...だって、しずかちゃんも泳いでたし
それにしても、"砂漠とオアシス"のセットは絶景です
正直スルーしてしまいそうな場所でしたが
ここワカチナは立ち寄る価値があると思いましたねー
宿...というか、外を歩けばすぐに砂丘に出ることが出来ます
裸足で歩くと結構気持ちがいい〜
あれ??以外と登ってきてる...笑
そして、このみさんめちゃくちゃ辛そう 笑
そう、それもそのハズ...
歩くたびにズズっと砂に足を取られてしまうんです
何度も挫けそうでしたが、実は頂上を目指していたんですね
他の人たちも頂上を目指していますねー
30分以上はかかりましたかね...
砂丘の頂上まで登ると、そこにはイカの街並みが広がっていました
登った人にしか見ることのできない光景です
振り返り、ワカチナの町を見つめる
砂漠の中に、ポツンとあるオアシスがなんだか不思議に思えてきます
砂遊びをするこのみさん
日中は熱かった砂も、ヒンヤリとし始め気持ちのいい風も吹き始めました
そして日が落ち始めると...
こんなに素敵な夜景を見ることが出来るんです
さらに時間が経つと...
町の光は、輝きを増します
まるで宝石箱のよう
この日も、それはそれは素敵な絶景を見ることができました
黄金に輝く砂漠のオアシス"ワカチナ"
いやー本当に来て良かった〜!!
それはそうと、クルスデルスル社め...
(まだ根に持ってる男)
- ワカチナ宿情報
Hospedaje Rocha
Entrada a Huacachina, Huacachina, Ica, Peru
ダブル/25ソレス、50ソレス(アクティビティー付き)
フリーWi-Fi、ホットシャワー、洗濯スペース、トイレットペーパー、プール
(キッチンもあったのですが共同なのかどうか不明)
ドミ?ベッドが4台置いてある部屋もありました
コンチネンタル朝食が8ソレスで付けられます!
オススメ度 ★★★☆☆
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