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四つ星ホテルのチョベサファリロッジはプンバ天国!?〜ボツワナキャンプサイト巡り〜【Chobe】
Nov. 1, 2016
四つ星ホテルのチョベサファリロッジはプンバ天国!?
〜ボツワナキャンプサイト巡り〜
さてさて、今まさに国境を越えようとしている瞬間
Zambia(ザンビア)から、Botswana(ボツワナ)へ入りますよー
前回の記事、ザンビア編でもお伝えしましたが
2016年10月現在は、このフェリー代は無料でしたよ〜
さぁ〜対岸が見えてきましたよー!
この川は"Zambezi River"(ザンベジ・リバー)と言って
ナイル川、コンゴ川、ニジェール川に次ぐアフリカで4番目に長い川なんだってさー
はい!ボツワナ入りました〜
イミグレの前までやってくると、果物などの持ち込みは禁止と書かれた看板が...
うん、こういう系はたまにありますねー
南米のチリを陸路で入る時や、エクアドルのガラパゴス諸島に入る時などは
とっても厳しい検査がありましたからね
ということで、持っていたバナナを急いで食べます!
はい、その後まったく検査などはありませんでしたけどね!!笑
そして、ボツワナ側のイミグレもあっという間に終了〜
外に出て先へ進もうとすると、木陰に待機している係員の女性に手招きされました
女性係員「そこに入って」
みつる氏「(...あ!これが噂の足を消毒するやつか〜)」
それがこちら 笑
布に消毒液が浸されており、そこに入って足踏みをしました
まー決まりごとなので、言われるがままにします 笑
伝染病の防止...?なのかな??
その後、係員からはパスポートと黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められました
女性係員「はい、問題ないわ!それでこの後はどこへ行くの?」
このみさん「チョベサファリロッジというホテルです!」
女性係員「えーっと...そこなら、あそこにいる青いTシャツの男性に声をかけるといいわ」
"Chobe Safari Lodge"(チョベ・サファリ・ロッジ)
この後、このみっつが向かいたいホテルは車で10分程度の距離
そして青いTシャツの男は、乗り合いバンの集金係だった
中列の一番左側に座っている男が集金係
乗り合いバンに乗る前に、男に行き先を告げ料金を確認してみたところ
"一人5プラ(約50円)"との回答がありました
事前の調べでは、一人4プラだったのですが値上がりしたのかもしれません〜
そして男はこのみっつのバックパックを助手席の2人分ある席へ運んだ
そうなんですよね...
こういうバンは荷物を置くスペースが本当に無いんですよ〜
車が走り始め、集金係の男が料金の回収を始めました
みつる氏は手元にあった"20プラ"が最少額のお金だったため、そのお札を男に渡す
"は い ! お 釣 り 返 っ て き ま せ ん よ ね ! ! ! ! 怒"
最初はお釣りを準備しているのかな〜って思っていました
あまりにも遅いので、前に座っている人にお釣り返してもらって〜ってお願いしましたが
男は知らんぷり...
その後、男からの説明がありました
男「荷物で2席分使っているから、4人分の料金だ」
出ましたこのパターン 笑
えぇ、めちゃくちゃ抗議しましたけどね!!!!
いくら言っても、男の言い分は変わりませんでした
最初の時点でそういう説明をしないところが憎たらしいです 笑
"出発した後に、新しいお客さんが乗ろうとしたが荷物があったため乗れなかった"
うーん...こういう事態が起こっていたなら、全然納得はするんですけどね
余分に請求された10プラは、たかが100円程度かもしれません
でもこれは、二人で貯めたとっても大切な旅のお金なんです
...とまぁ、そんなこともありましたが
えーっと、ホテル周辺を拡大するとこんな感じです!
ホテルの隣にはスーパーマーケットやATMもありますし
次の目的地へ行くためのバスターミナルへも徒歩20分ぐらいで行けちゃいます
着きました!チョベサファリロッジです!!
エントランスをくぐり抜けるとすでにゴージャスな雰囲気...
さすが四つ星ホテルぅ〜!!
レセプションの先はこんな感じです〜
ちょっと逆光で伝わりずらいかもしれないのですが
かなり快適な空間が広がっていました
レセプションスタッフ「キャンプサイトは、お一人様一泊95プラになります」
きゅ...95プラ(約920円)...
普通に泊まると160ドルぐらい...らしい
"よ か っ た テ ン ト 買 え て ! ! 泣"
そして、このみっつたちは2泊することにしました〜
みつる氏「あ!あの〜マットって貸りることできますか??」
レセプションスタッフ「申し訳ありません、ご用意はございません」
そうなんです、このみっつたち
"マット"
がないんです!!笑
いわゆるあの銀マットですねー
この先の宿泊施設では、借りられるかどうか不明なのですが
ここチョベでは、マットを借りることが出来るって聞いていたんですけどね...
そして、この後リビングストンの宿で出会ったヒデさんとバッタリ再会したのですが
えーっと...普通にマットを借りていましたけどね 笑
ヒデさんは、"マットレス"と伝えたようで
みつる氏は"マット"...うーん 笑
それ以前に、英語の発音自体おかしかったのかな?
まぁ、何はともあれ、ここではマットを借りることが出来るようですね!!
マット一枚につき、20プラのデポジットを払う必要があります
ですが、このみっつはプラを持ち合わせていなかったのでドルで払うことにしました
"1 0 0 ド ル の 大 金 を ね ! !"
ちょっとドキドキしましたけど、これしかなかったので...
そして100ドルも払ったのに、何故かマットを一枚しか借りていないという 笑
自分でも良く分からないのですが...
なんか...地面の上でも余裕で寝れるでしょ〜って思っていたんです
"翌 朝 、体 が バ キ バ キ に 痛 ん で い ま し た よ ね"
痛い目にあったのに、結局2日間通してマットは一枚しか借りませんでした 笑
チェックインを済ませると、今度はキャンプサイトまでカートで送ってくれるとのこと!
こんな待遇は、新婚旅行で行ったバリぶりです 笑
キャンプサイトはレセプションから歩いて数分のところにあるんですけどねー
う〜ん、さすが四つ星ホテルです!!!!
ここが指定されたこのみっつのキャンプサイトです
大きな木の下に設けられた、十分なスペースにはなんと電源まで付いていました!!
周りには、こーんな感じでキャンピングカーで来ている欧米人がたくさん!
でも年齢層は高めなので、キャンプサイトは静かでとても落ち着いています
テントを立て、落ち着いたところで隣のスーパーへ買い出し〜
キャンプサイトにキッチンはないので、このスーパーには大変お世話になりましたね!
もちろん火を起こすことは可能なので自炊も出来ちゃいます
お惣菜やフルーツなどを買って、再びホテルに戻ってきました
食べる場所は...プールサイドの端にあるテーブルでこっそりと 笑
こんなことをして、スーパーの食材を持ち込んで食べているのは誰もいません 笑
ちょっと肩身が狭いのは我慢です!!笑
ちなみに、翌日にプールサイドではなくロビーで食べていたら
ホテルのマネージャーに注意されました!
そりゃそうですよね 笑
キャンプサイトで食べてください!!ってさ〜
でもキャンプサイトで食べたくない理由があったんですよね...
食事の後は、広いロビーでの〜んびり 笑
再びキャンプサイトへ戻ってきました
ん??何かいますね!?
ぷ、プンバじゃないですか!!
そうなんです!イボイノシシちゃんです!!!!
実はここのキャンプサイト...というかチョベサファリロッジの敷地内には
そこら中にイボイノシシや色々な動物たちがいるんです!
ケニアで行ったサファリで、イボイノシシちゃんをたくさん見てきましたが
警戒心がとても強く、近づく前に逃げてしまっていたんです
それがこの距離...
目の前で走り回って遊んでいるし、朝起きてテントから出ると普通にいますからね 笑
そして、テントの裏でゴソゴソ音が聞こえるな〜って思っていたら...
なんとバンビちゃん!...あれ?バンビって鹿?かな??
日が落ちると、幻想的な色が広がり始めました
ここ、チョベサファリロッジは
可愛い動物たちに囲まれて過ごすことが出来る、最高のキャンプサイトです!!
さすがボツワナ...さすがアフリカですね!!!!
翌朝、朝食を買い出しにスーパーへ行こうとしたら再びバンビちゃんと遭遇
トカゲもひょっこり顔を出しています
本当に可愛いなー
日本にもこんなキャンプサイトあるのかなー?
スーパーの帰りに、イボイノシシの親子を発見!!
赤ちゃんが小さくて可愛すぎる!!
キャンプサイトに戻ると...
おやおや??
お猿さんです!!!!
そう、何を隠そうやっかいなのは彼らなんです
(ちなみに体格の良いバブーンまで出没します...)
テント内に食材を置くことはもちろんご法度!
もちろん、予めスタッフからも注意を受けています
だから、キャンプサイトで食事を取りたくなかったんですよー笑
彼らにテントを荒らされて、破壊されたなんて話も聞きますし...
スタッフは、見つけるとすぐ石を投げていました
ちょっと可哀想でしたが...
そのためか、お猿さんにはちょっとでも近づこうとすると走って逃げていきます
なので、襲われる...という心配は無いとは思いますね
バブーンは、分かりません...笑
そして、この日は"ボートサファリ"に参加!!
前日に予約を済ませ、とっても楽しみにしていたアクティビティなんです〜
一人305プラ(約2,960円)という中々リーズナブルなお値段!
時間は3:00PMから6:00PMとたっぷり〜これは参加しなきゃ損ですよ!!
後、このみっつは参加していないのですが、午前中はゲームドライブのツアーもあります!
同じく305プラで〜
そうなんです!ボツワナのサファリはとても安いんです!!
先頭のベストポジションを確保するこのみさん
イスの向きを外側に変えて、優雅なボートサファリ開始〜
さっそくカバを発見!!
カバは動物界でもトップクラスの強さをもっていると言われていますよね
このみさん「ディズニーのジャングルクルーズみたいー!!」
顔を出したり...沈めたり...
クルーの説明では、カバは最大6分間もの間、水中にいることが出来るんだって!
お次は...?
クロコダイル!!
こんな距離まで近づけるなんて...迫力抜群です!!!!
お笑い芸人のイモトだったら、絶対この陸に降ろされているよねー
そんな会話をしていました 笑
最終的には、こんなに近い距離まで...
何かよく分からないけど、トリさん
そしてバッファロー!
ボートサファリの売りは、この近距離ですね!
...遠いこともあります 笑
この水辺では、喉の渇きを癒しているゾウを発見!
大自然の中で見る、"鼻を使った水しぶき"はとても豪快な姿でした
遠くにはキリン!!
ゾウの死骸に群がるトリたち
帰り間際に、森の中から現れたゾウの家族
その颯爽と走る姿に、ボート内にいた観光客たちは歓声をあげていました
それにしても、3hのボートサファリはとても満足した内容でしたね〜
そこまでたくさんの動物を見たわけではないのですが
このみっつは、ケニアでサファリにも行っていますしね!
なんというか...まず、ボートに乗っていること自体が気持ち良かったんですよねー
料金も本当に安いので、このアクティビティはお勧めです!!
そう、実は、ボツワナには様々な特徴を持ったキャンプサイトがあるんです
ここ、チョベサファリロッジは、
"四つ星ホテルと可愛い動物たち"
でしたね!
...ということは!
次は一体どんなキャンプサイトが待っているのかな?
すでに、ワクワクドキドキです!!!!
キャンプサイト自体が一つのアクティビティとなっている、このボツワナの旅
この後も、たくさん楽しむぞー!!
- チョベ宿情報
Chobe Safari Lodge
Chobe National Park, Botswana
テント一人/95プラ(クレジットカードでの支払い可)
フリーWi-Fi、シャワー、キッチンなし、トイレットペーパーあり、火おこし可
Wi-Fiはホテルのロビーでのみ使用可
ホテル主催のリーズナブルなツアーがあります!
オススメ度 ★★★☆☆
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