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Nov. 2, 2016
恐怖!?ゾウの群れの中で生活してみました...
〜ボツワナキャンプサイト巡り〜
10:30AM、楽しかったチョベサファリロッジをチェックアウト
マットレスのデポジット代100ドルも無事返って来ましたよ〜笑
さて、ここからは徒歩20分のバスターミナルに行き
南へ行ったところにある、
"Elephant Sans Lodge"(エレファント・サンズ・ロッジ)
へ向かいます
ホテルを出て、さっそくタクシーに声をかけれらました
いつもなら20分の距離であれば、間違いなく歩いて向かっているところ...
ですが、ここ最近のこのみさんの体調とこのボツワナの暑さを考慮して
当初からタクシーを拾うことを決めていました
タクシー代は、相場通りの20プラ(約195円)と言われましたが
15プラ(約145円)に交渉して乗ることに
だってタクシーだと2〜3分ぐらいの距離ですからね 笑
そして、バスターミナルに到着すると、一人の男が声をかけてきました
男「どこに行きたいんだい?」
このみっつ「エレファントサンズロッジ!」
男「オーケイ、問題ないからこのシャトルバスに乗ってくれ」
このみっつ「...ポリスステーション?で辺りで降ろしてもらって、その後ロッジに電話して迎えを手配してもらいたいんですけど」
男「あぁ、分かった」
そうなんです
このシャトルバスは、エレファントサンズロッジの中まで行ってくれるわけではないんです
ロッジは、大通りから中に入ったところにあるため
ポリスステーションで降ろしてもらった後、ドライバーなどにお願いをしてフロントに電話をしてもらい
ロッジからの迎えを待つ
ここへ行くバックパッカーは、皆さんこういう手段をとっているようです
ネット上にもこういった情報はあるとは思うのですが
これらの情報は、一週間ほど前にボツワナを通過していった友達に事細かに教えてもらったんです...
はい、本当に助けられています 泣
なので、このみっつも友達に教えてもらった通り
"ポリスステーションで降ろして"
と伝えたんですねー
どうやら、男も分かっているような雰囲気でした
きっとこれまでも、そういうバックパッカーたちをたくさん乗せてきているんでしょうね
そうそう、話していた男はドライバーだった
みつる氏「料金はいくらですか?」
男「一人60プラ(約580円)だよ」
料金も教えてもらっていた通りだったので、納得して乗りこみました
そしてシャトルバスは11:00AMに出発
(他の時間でも何本か出ていると思うのですが、10:00AM発は確実にあります)
あと、シャトルバスは
"Nata"(ナタ)
行きか、
"Francistown"(フランシスタウン)
行きのどちらでも良いそうです
出発して5分、一行は2日前にフェリーで降り立った国境へやってきました
みつる氏「(...あれ?なんでここに来たんだろう??)」
どうやら他の乗客を探しているようでした
その後、そこから近い場所にあるバス停のようなところに10分ほど停車
最終的には、11:40AMに出発を再開しました!
途中に集金係からお金を回収されたのですが
その際、一人
"62プラ"
と言ってきました
2プラ(約20円)は荷物代のようです...
(他の乗客にも"2プラ足りないよ"言っていたので、ボッてきている訳ではなさそう)
でも、みつる氏は
"ドライバーは60プラって言っていたよ!!"
そう伝えると、あっさりと引き下がってくれました
うーん...新しく料金が改定されたのでしょうか...
そして2:00PM、国境風なポイントへ到着する
そこには、あの"消毒マット"が敷かれていて
全員が下されてそれを踏んだ後、ちょっと先まで歩いて行きました
シャトルバスも、浅いプールのような車専用の消毒液エリアを通過していました
そして再び乗車を開始する乗客
男「君たちはここで降りるんだ」
このみっつ「へ?ここ?...ここ、ポリスステーションなの??」
男「ほら、あそこがそうさ!」
ドライバーの指差す先には、確かに...いや、うーん...あれがポリスステーション...?
みつる氏は、完全に日本の"交番"をイメージしていましたけど 笑
(ここアフリカで、それをイメージするのもどうかと思いますが)
ここが一体何なのか分からないのですが、降りる場所はここで間違いないようです
証拠に、数十メートル先に目的のロッジの看板が立っていましたし
そして、集金係にエレファントサンズロッジへ電話してもらいました
(TEL:73445162)
集金係「迎えはお願いしたよ!多分10分ぐらいで来ると思うよ」
彼らにお礼を告げ、シャトルバスを見送った
"だ が 、 1 h 待 っ て も 迎 え は こ な か っ た 笑"
大きな木があったので、その木陰で待機できたのが幸いでした
さすがに1h待っても迎えが来ないのはおかしい!!
ってことで、再び電話を試みることに
すると、ちょうど目の前を通る女性3人組がいた
みつる氏は、彼女たちに見覚えがあった
そう、先ほどのシャトルバスで一緒だったんです
彼女たちは、ここより前の地点で下車していたんですね
彼女たちもこのみっつのことを覚えていたようで
助けを受け入れてくれました
女性たち「ダメね...ネットが繋がらないから電話は出来ないわ」
彼女たちの持っていた携帯電話は、ネットがないと電話が出来ないらしい...
女性たち「ごめんなさいね...それよりも、ヒッチハイクして向かった方が簡単よ〜」
そう、ここボツワナでは"ヒッチハイク"が常識なんです、それも
"有料"
の
公共の交通機関が整っていないことから、地元民はこの有料ヒッチハイクを利用しているんですねー
ここからは、目的のロッジまで5km程度...
無料の迎えが来てくれるはずなのに、ここまで来て有料のヒッチハイクは...
女性たち「それか、あそこにいるポリスに助けを求めてみるといいわ〜」
そう言って、彼女たちは大きな長距離トラックに乗り込んでいった
そして、このみさんがポリスに助けを求めると
それはそれは優しい対応で電話をかけてくれたそう
本当に助かりました...ありがとう!ポリスさん!!
そして、10分も経たないうちにロッジの迎えはやってきた
四駆のサファリカーに乗り込むこのみっつ
迎えにきたスタッフは、笑顔が溢れるとても優しい方でした
しばらくすると、車はスピードダウンをして右折し、大通りを外れました
やっとロッジの敷地内に到着したようです
そして、このみっつは驚愕の光景を目の当たりにする
"ゾ ウ が 普 通 に 歩 き 回 っ て い る ん で す け ど ! !"
ゾウの後ろに見えるのは、ロッジのコテージ...
これは一体...
ひとまず、エレファントサンズロッジへ到着
キャンプサイトは、一人90プラ(約870円)でした
名前からも想像出来る通り
ここ、
"エレファントサンズロッジ"
は...
"ゾ ウ ! ! ! ! 笑"
ただ、ゾウとだけお伝えしておきますね 笑
そして、ここからは...日本では絶対に味わうことの出来ない
恐怖?に包まれた貴重な実体験をお届けさせていただきます...
えーっと、キャンプサイトでも縦横無尽にゾウが歩き回っていますよね 笑
右下にピンボケで写っているのは、テントの一部...
この距離感おかしくないですか!?笑
恐らく、人為的にゾウの水飲み場?が作られているようです
"こ ん な キ ャ ン プ サ イ ト の ど 真 ん 中 に 作 り や が っ て ! 笑"
この日、キャンプサイトにはテントはほぼ無く
広大なゾウの走り回っている大地を目の当たりにして
このみさん「...これ、どこにテントを立てたら安全なんだろー?」
みつる氏「うん、分からない 笑」
周りには、高級そうな装備で統一されたテントが一つ...
横にはサファリカーも止められていました
それぐらい、しっかりとした
"建物"
が立てられれば安心なのですが...
なんせこのみっつのテントは...オモチャのような...笑
改めて、どこにテントを張れば安全なのか
このみさんが聞きに行ってくれました
すると、スタッフからの回答はこうだった
スタッフ「そうね〜...うん、ちょうど彼のいる辺りは安全だと思うわ!」
"お ば ち ゃ ん 、そ れ 本 当 だ よ ね ? ? 泣"
と、とにかく...
ゾウさん、絶対に踏まないでよね〜!!!!
このみさんの視線の先にある建物はロビーですね
ここにはプールやバーもあって、キャンプサイト生活のこのみっつにとっては
日中の暑い時間を過ごすための憩いの場となります
". . . こ ん な と こ ろ に も 群 が り や が っ て 笑"
もはや、ここはゾウに不法占拠されております!!
私たちは指を咥えて、ただただゾウたちに怯えるしかないのでしょうか!!!!笑
というか...
本当に...
"僕 た ち 、こ こ で 寝 る ん で し ょ う か ? 笑"
近くに張られた、豪華なテントの持ち主が前を通った
男の人「やぁ!元気かい?」
このみさん「はい!元気です!!あ、あの〜...」
男の人「ん?なんだい?」
このみさん「テントって...ここに張っても安全なのでしょうか??」
男の人「はっはっはー!笑、テントも小さいし色もカラフルだから大丈夫だよ!!」
このみさん「...」
あの...小さいから不安だったんですけど 笑
というか、ゾウさんって色分るのかなぁ...
このみさん「た...大変なことが起こったんだけど!!」
みつる氏「え!?このみさん、どうしたの??」
このみさんは、血相を変えてシャワーから帰ってきた
このみさん「シャワーを浴びていたらね...」
"目の前にゾウさんが何頭も集まってきて、ジッとこっちを見てるの!!"
それはそれは、とてつもない恐怖だったらしい 笑
シャワールームの作り的には、ちょうど顔のあたりが開いていて
その先には広大な土地が広がっているんです
で、シャワールームが一体どういう作りになっているのか分からないのですが
外に人為的に作られた水飲み場みたいなところがあって
シャワーを使用すると、そこに水が溜まる?ようなんです...
極め付けは、シャワールームの屋根から大量に水が流れてくるんです!!
ということはですよ...
分かりますよね...?
水飲み場に飲みに来る分には良いんですよ...
でも、中には屋根から流れる大量の水を狙いにくる強者もいるんです
つまりは...
"シ ャ ワ ー ル ー ム に 突 っ 込 ん で く る わ け で す よ ! ! 笑"
でもご安心ください!!
ゾウさんが侵入出来ないように、一定の場所からはバリケードが設けられているんです〜
でもですよ...ギリギリまで迫ろうとしてくるゾウさんたちの脅威
このみさん、本当に怖かったみたいです 笑
その後、みつる氏も続けてシャワーを浴びにいきました
"バリケード踏みつぶして、屋根からの水ガブ飲みしてましたけどね!!!!"
もう半泣きですよ!笑
みつる氏、急いでシャワールームを飛び出しましたから!!!!
もうここには安全で落ち着ける場所がないのでしょうか...?
気を取り直して、自炊開始!
その辺に落ちている枝を拾って、火をおこしました〜
お米を炊き、チョベのスーパーで買い出しておいた缶詰などを開けて
シンプルな夕飯を作りました
こちらが、本邦初公開の我が家 笑
このみっつの命は、このテントに託されました!!
この日の夜は、砂嵐も吹いてたくさんの砂がテントに侵入!
でも日中とは違い、夜はとっても涼しいんですよね〜
そして何と言っても...
星空がめちゃくちゃ綺麗!!!!
下の方まで...と言って伝わりますかね?
とにかく空全体に綺麗で輝く星がたくさん散りばめられていたんです
そして、少し怯えながらも寝床についたこのみっつなのでした
このみさんには、寝袋を重ねた簡易的なマットを
そしてみつる氏は、砂の感触が分かる素敵なシートの上に 笑
そうそう、みつる氏がシャワーに入っている時にこんなことがあったそう
おばちゃん「あら?あなたたちは、ここにテントを張って寝るのね?」
このみさん「うん!そーだよ〜」
おばちゃん「こんな所で寝るなんて、とてもスペシャルな体験よね〜」
"高 み の 見 物 と い っ た と こ ろ で し ょ う か ? 笑"
すいません、嘘です 笑
おばちゃんは、心からそう思って言ってくれたんですよね〜
おばちゃんは、キャンプサイト泊ではなく
クーラーの効いたコテージタイプに泊まっているに違いありません
"や っ ぱ り 高 み の 見. . . 笑"
その夜、何度か目が覚めました
"バォーーーーンっ!!!"
"ブロロロロ..."
"プゥーーーー!!"
鳴り響くその声の主は、間違いなくゾウさん
その声のボリュームから、テントの近くにいたことは明らか
運に身を任せ、再びこのみっつは目を閉じました
壮絶な夜があけました
目が覚めて、自分たちが生きていることに喜びを感じました
"あ れ ? 僕 た ち 、罰 ゲ ー ム で 来 て い る ん で し た っ け ? ?"
はい、違いますよね!
もちろん好き好んで来ているわけです!!笑
この体験をしてみたかったから、このエレファントサンズロッジにやってきたわけですよ!!
この日はロビーでの〜んびりします
やることと言ったら...
"ゾ ウ さ ん を 見 る こ と ぐ ら い 笑"
はい、ひたすらゾウさんを眺め続けました
...あれ?逆に見られている??
可愛いゾウさんのオブジェがありました!
鼻を上にあげたゾウさんの姿はとっても愛くるしい!!
ゾウさんたちの集まっている場所には、水飲み場があるようです
この時期は10月下旬の乾季なので、ゾウさんたちは常に水を追い求めているわけです
あ、小さな石のピラミッドが見えますかね??
これがバリケードとなって、ゾウさんたちの侵入を防いでいるようです
(中には強行突破してくるゾウもいるんですけど...笑)
あと、別の時期に来た方の情報では、二日も粘って泊まったけど一頭も現れなかったらしいです 笑
ちなみに、この時間帯は数頭しかいませんが
日が落ちるに連れて、段々とゾウさんたちは集まってきます
食事をするスペースからも、ゾウさんたちの姿が見えます
三日は...泊まれないかな?笑
ほら!こんな感じでどこからともなくゾウさんがやってくるんです!
そして合流!
特にケンカにはならないようですね〜
ランチを注文して、サンドイッチを食べていても...
視界にはいつもゾウさん 笑
家政ゾウは見た
こーんな経験、本当に出来ない!!
アフリカの、ここボツワナだから出来ることです!!!!
ゾウさんとツーショット!
ちょっとお見合い写真風のポーズ??笑
そうそう!これこれ〜
ゾウさん痛いよね...無理して乗り越えようとしちゃダメだよ!!
夕方になり、このみさんはシャワーを浴びにいきました
同時にみつる氏はカメラを片手にシャワールームへ
そう
"あのシャワールーム事件を激写しようと思いましてね!!"
シャワールームは、平屋タイプで左側が女性で右側が男性エリアとなっています
そしてみつる氏は男性エリアで待機することに...
みつる氏「このみさ〜ん!!中々集まってこないよー」
このみさん「ねー全然来ないね〜」
と、その時...
みつる氏「あ!!もしかしたら、こっちに向かってくるかも!!!!」
シャワールームから盗撮するゾウ専属カメラマンのみつる氏
一頭が水に気付いたのか、シャワールームの前へゆっくりとやってきました
動物の本能?と言うのでしょうか...
音がしたのか、匂いがしたのか...何れにせよ本当にすごいことです
みつる氏「(...やばい!!こっちに気付いた!!!!笑)」
そうこうしている内に、続々とゾウが集まってきました
やはり、屋根からも水は流れていたのですが
この時はバリケードを突破してくる強者は現れませんでした
つまり、バリケードを突破されると
シャワールームの中まで鼻が伸びてくる距離なんですよ 笑
みつる氏は一仕事を終え、再びテントに戻ろうとしました
"先 回 り さ れ て い ま し た"
と...
"盗 撮 し て ご め ん な さ い ーーーーー 笑"
ふ、ふぅ...
というか、本当に驚きました 笑
もう、これ何かあったら誰が責任を取ってくれるのでしょうか?
えぇ、誰も取ってくれませんよね 笑
チェックイン時に、注意事項を読まされ
"何かあっても自己責任です"
に同意していますからね!!笑
自分の身は自分で守りましょう〜
キャンプサイトに戻ると、ゾウさんたちがケンカを始めていました...
ゾウさんを追い払った後に腹癒せからか、木をなぎ倒していました...
お願いだから、怒りの矛先をこちらに向けないでね!
そしてこの後、このエレファントサンズロッジ生活でのお気に入りショットを撮ることに成功しました 笑
それでは、満を持してご紹介させていただきます
"未 知 と の 遭 遇"
"未 知 と の 遭 遇 P a r t 2"
どちらかと言えば、こっちが好きですかねー笑
というか...この状況すごくないですか!!
お互いの張り詰めた空気がビリビリと伝わってきます 笑
"これ、本当に襲われないの?大丈夫なの??"
とお思いの方へ
はい、実はここにいるゾウさんたちは近づこうとすると走って逃げていくんです
なので、ゾウさん自らが襲ってくることはないと思います
ただ、実際のところは分からないので...何かあったら自己責任ですね 笑
ゾウさんの群れの中で生活するという
こんな経験が出来て本当に感動というか...ちょっと例えようのない感じですね...
とにかく...すごーーーーい!!!!
ゾウさんがシルエットになっているのが分かりますかね〜?
さてさて、日が落ちてからはナイトサファリならぬ...
"ナ イ ト ・ ゾ ウ ! !笑"
はい!ただ日が落ちて真っ暗の中にゾウさんたちがいるだけです!!
昼間と何も変わりはありませーんっ!!笑
いや...変わったことがありました
それはゾウさんの数が...
"30頭以上集まっていたこと"
そして、夜行性なのか"めちゃくちゃ元気になっていたこと"
元気というか、とにかくケンカの雄叫びがすごいんです 笑
数が集まって必然的に水が飲みずらくなったことが原因なのでしょうかね?
そんなゾウさんたちの野生の姿をじっと見ていました
そしてふと、周りにいた他の観光客たちが違う方向を見ていることに気がつきました
みつる氏「(...ん?なんで後ろを見ているんだ??)」
えっ!!??
"ゾ ウ さ ん 敷 地 内 に 入 っ て き て い る ん で す け ど"
見えますかね?
プールサイドに潜むゾウさんのシルエットが 笑
この子はこっそりプールの水を飲んでいました 笑
...これには、さすがに驚きました
このロビーの中は絶対的に安全だと思っていましたし
もうね、想像を超えることがたくさん起こりますね!このロッジは 笑
その後も凄まじいゾウさんたちの攻防戦を観戦
砂埃がすごい中、このみっつはいつまでも見続けていました
こんなにたくさんの大きなゾウさんがいる中で、小ゾウも発見しました!!
このみさん「小ゾウちゃん!がんばれ〜!!」
しっかり水を飲めているか心配でした...
でも、水の取りあいでケンカをしているのは大きなゾウばかり
体が小さい方が水も飲みやすいし、きっとケンカにもならないのかな〜
これは、そんなナイトゾウの姿を鑑賞した次の日の朝です
...皆さん、お気づきでしょうか??
"ゾ ウ さ ん の 足 跡 、め ち ゃ く ち ゃ 近 く に 残 っ て い る ん で す け ど ! 泣"
最後の最後にビックサプライズ 笑
まさか...ぐっすり寝ている間に、こんなに近くまで来ていたなんて...笑
踏まれなくてよかった 泣
いやーそれにしても、最高の恐怖...いやいや!興奮の2日間を過ごすことが出来ました〜
ここは、本当に来ることができて良かった!!
ということで、チェックアウトを済ませ
あのポリスステーションまで再び送ってもらいます
そこからは、乗ってきたシャトルバスを再び捕まえるか
有料ヒッチハイクをして、ひとまず
"Nata"(ナタ)
という街を目指さなければいけないんです
そうなんです...ボツワナは移動が本当に大変なんです 泣
ほとんどの観光客はキャンピングカーをレンタルして周っていますから関係無いんですよね...
ここボツワナは、お金に余裕がある人たちが観光に来る国なんですね...きっと 笑
でも、バックパッカーだって頑張れば周れるんです!!
...さぁ、頑張りましょうかね!!笑
次はどんなキャンプサイトなんだろうな〜ワクワク!!
- 北ナタ宿情報
Elephant Sands Lodge
Kasane road, 53 kilometers north of Nata on the Nata, Botswana
テント一人/90プラ(クレジットカードでの支払い可)
Wi-Fiは使用していなので不明、シャワー、トイレットペーパーあり、火おこし可
ゾウ、たくさんいます 笑
オススメ度 ★★★★☆
みなさん良いナタライフを♡
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