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Nov. 3, 2016
寝ても覚めてもバオバブ...笑
〜ボツワナキャンプサイト巡り〜
最高に楽しかった
"Elephant Sands Lodge"(エレファント・サンズ・ロッジ)
まぁ、楽しいだけではなく恐怖もあったんですけど...笑
そして次なる目的地のキャンプサイトは...
"Planet Baobab"(プラネット・バオバブ)!!
行き方としては、エレファントサンズロッジに来る時にシャトルバスで降りたポイント
あのポリスステーションまで、再びロッジの車で送ってもらいます
ここでシャトルバスを待ち
"Nata"(ナタ)
行き、または
"Francistown"(フランシスタウン)
行きに乗り
ナタで降りて、そこから
"Maun"(マウン)
行きに乗り換えて
目的のロッジへたどり着くわけです
有料ヒッチの場合もルートは同じですね
8:00AM、エレファントサンズロッジのレセプションへ向かい
送迎のお願いをしようとしました...
すると、その女性は何かを悟ったように誰かに電話をかけ始めました
"Excuse me"しか言ってなかったんですけど 笑
まぁ、慣れているというか分かっているんでしょうね!!
そして、このボツワナ人女性スタッフ
ちょっと態度が横柄です 笑
キャンプサイトの客と、ロッジに泊まる客との対応の差が激しいです 笑
まぁ、特に何をされたと言うわけではありませんが...好きなタイプではありません!笑
待つこと40分、やっと準備が整ったようで
一人のスタッフがポリスステーションまで送ってくれました〜
ここのロッジ、他のスタッフ全員は愛嬌がありとっても親切です 笑
そして、到着するや否や
向こう側から一台のシャトルバスがやってきました!!
これはナイスタイミング!
ナタ行きだし、乗るしか無いっ!!
みつる氏「ナタまでいくらですか??」
集金係「20プラ(約195円)だよ」
相場通りの値段でした!
そしてパンパンの車内に押し込められ、シャトルに乗り込みました
しばらくして、集金係から乗車料金の支払いを求められました
みつる氏「二人分でお願いします」
そう言って、20プラのお札を二枚手渡しました
そしてお釣りの14プラが返ってきた
みつる氏「(...あれれ?)」
二人で40プラのハズなんだけどな...
でも、そのあと渡されたレシートにはしっかりと"26プラ"と書かれていました
もちろんこのみさんへの請求ありませんでしたし...
はて?一人13プラだったのかな??笑
はい!9:35AM、ナタに到着しました!
...35分という驚異的な速さで到着
ちなみに、ボツワナのシャトルバスは平均120kmで走行します 笑
なので地図アプリ"maps.me"で算出された時間よりも早く着きます
シャトルバスの停車場所は、ここのガスステーション隣にある広場です
ここのガスステーションには、コンビニ的な規模のスーパーが併設されています
これから行く、プラネットバオバブの付近にはスーパーなどがないので
水や食料などを予め調達しておきます!
そして事前情報では
"マウン行きシャトルバスは、1:00PMにやってくる"
ということでした
時刻は10:00AM
スーパーで買った食材を食べて一先ず休憩
その後、さすがに1:00PMまでは待て無いってことになったので有料ヒッチを開始〜!
大通りに出てヒッチを試みましたが
手を横に振られて、断られ続けていましたねー
通る車自体が少なかったのですが、感触はあったのでいつかは止まってくれそうな感じでした
...すると偶然にも、エレファントサンズロッジで初回の送迎をしてくれたスタッフとバッタリ
乗せて〜とお願いしましたが、彼はこのままロッジへ戻るとのこと...
スタッフ「マウン行きのシャトルバスは1:00PMだよ」
やはりこの情報は間違ってい無いようでした
彼と別れて、再びヒッチを再開しようとした時、一人の女性に声をかけられました
女性「は〜い、あなたはどこに行きたいのかしら?」
みつる氏「あ、こんにちは!えーっと...マウン方面です」
女性「それなら、今あそこ止まったシャトルバスがそうよ」
先ほどこのみっつが降り立った広場(シャトルバス降り場)に、確かに一台止まった
女性にお礼を告げ、走ってその場所へ
すると、シャトルバスのフロントガラスに
"MAUN"
と書かれたプレートが置いてあったのです!
念のため確かめてみると...
ちゃんと、マウンへ行くとのこと!!
料金は一人40プラ(約390円)で、出発は15分後の11:00AMということでした〜
なーんだ!!
1:00PM以外にもあったんですね〜
これでなんとか今回の目的地へたどり着くことができます
ふぅ...よかった〜
移動中は皆んな爆睡 笑
どこの国の人も一緒なんだなー
というか、ケニアからずーっと南下してきていますが
東アフリカでは、日本車が多く目立ちます
もちろんこのシャトルバスも日本車
これが、どんな問題を生んでいるかと言うとですね...
"み ん な 一 人 分 の シ ー ト に 収 ま っ て い な い 笑"
横幅もそうなんですけど、ヒザを収めるとかなり窮屈なようで
みんな横にずらして乗っています 笑
さーて!プラネットバオバブに到着しましたよ!!
...と言っても、拡大してみるとこんな位置関係
つまり、ロッジまでは15分ぐらいの距離を歩かなければいけないんです
以前よりお伝えしているのですが...
この時期のボツワナ、日中は殺人的な暑さが襲ってくるんです 笑
夜はとーっても涼しくて快適なんですけどね〜
まぁ、ここは歩く覚悟で来たわけなんですけど
このみさん「着いたー!...てか、あっつーーーーい!!」
遠くには、しっかりとプラネットバオバブの看板が立てられていました
ここは紛れもなく、プラネットバオバブの入り口のようです
このみさん「はやく!はやくー!!お尻暑いよ!!笑」
ただただ真っ直ぐ続く道路の上で、記念に一枚
さぁ、頑張って歩こうかー!!
そう気合を入れた時...
なんと!一台の車がプラネットバオバブの入り口に入ろうとしているじゃありませんか!!
みつる氏は、手を振りながらその車を目掛けて走り出しました!!!
乗せてくれました〜笑
ロッジのスタッフでもなく、お客さんでもない感じでした
到着すると、彼はこのみさんのバックパックをヒョイと持ち上げ、レセプションまで運んでくれました 泣
本当にナイスタイミングで、優しい人に拾ってもらえました〜
この炎天下で15分歩くのは、ちょっとキツかったですね...
"Planet Baobab"(プラネット・バオバブ)
到着です!!
到着するなり、冷たいおしぼりのサービス...
か、感動しました...泣
ウェルカムドリンクのサービスもあり、いっきに飲み干しました 笑
テント泊は、一人76プラ(約740円)でしたー
テントを張った後は、プールで涼みます
もうね...この時間帯にテントいられるわけありませんから!!笑
えーそしてですね...
ここのロッジは何が特徴かと言いますとですね...
絶対バレていると思いますが、敢えてひっぱります!!笑
じゃーーーーん!!バオバブの木です!!
どうですか??このイケメンなバオバブの木!!!!
ここのロッジは、たくさんのバオバブの木が生えていて
キャンプサイトからも、その姿を眺めることができるんです!!
この木は本当にアフリカを感じますよねー
このみっつも、タンザン鉄道から眺めたのが最初で
こうやってじっくりと見て触れたのは、これが初めてなんです!!
特に、このみさんがバオバブの木が大好きなので
ここに来ることが出来て本当によかったです〜
一体、この木は樹齢何年なのでしょうかね
動物もそうですが、こういった自然もアフリカならではですよね!!
アフリカに来て良かったと、最近良くこのみっつの話題に出ていますね〜
ランチはそこまで高くないので
チョベサファリロッジ以外は、全てのロッジでランチをオーダーしています
ちょっとした贅沢も大事なんですよ〜
切り詰めてばかりの旅は、お財布には優しいのですが体にも精神的にも良くないんです
それ以前に、こんな暑い中で火を起こして調理するのは、もはや修行の域です!!!!笑
この照明の装飾は、ビール瓶で出来ていました!
両方とも、とっても美味しかったです!!
このみさんは付け合わせの生野菜に感激していました〜
やっぱり、こういった新鮮な野菜も取っていかないとダメですね!
値段は50プラ(約485円)ぐらいでした〜
充実した1日が終わろうとしています
何故か分からないのですが、キャンプサイトに泊まると...
1日がとっても長く感じるんですよねー
そして、ここプラネットバオバブはここからの時間も楽しめるんですよ〜!!
じゃじゃーん!!
"ナイト・バオバブ"!!!!
...この表現、最近どこかで使ったような気もしますが 笑
なんと、ここのロッジにあるバオバブの木すべてがライトアップされているんです!
涼しくなった外を、満天の星空を見ながら散歩をしました
ロッジ内の道も可愛くライトアップされています
ここは、ボツワナに入って三つ目のキャンプサイトでした!
それぞれテーマを持ったキャンプサイトは、一つのアクティビティというか...
とにかく...ただ泊まるだけで、それだけで楽しめちゃう一石二鳥の宿なんですね!!
ここは一日だけでも大満足だったので、次の日は再びの移動!
それも、いきなり有料ヒッチハイク...
大丈夫かな...止まってくれるかな...暑さで干からびないかな 笑
不安は募るばかりですが、これも楽しみながら行きましょうかね!!
さーて、次はどんなキャンプサイトになるのかなー?
- グエタ宿情報
Planet Baobab
Gweta, Makgadikgadi Pans, Botswana
テント一人/76プラ(クレジットカードでの支払い可)
Wi-Fiなし、シャワー、トイレットペーパーあり、火おこし可
夜はバオバブがライトアップされ、とても綺麗です!
オススメ度 ★★★☆☆
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