diary
gallery
journey
wedding
LOOK FEEL FREEDOM 〜自由に世界一周〜
- 南インド カルナータカ州編
RSS
みなさん良いバダミライフを♡
↓記事が面白かったらポチッとクリックお願いします♪
にほんブログ村
記事一覧
ビジャープルを観光!そしてアウランガーバードまでの過酷なバス移動...【Bijapur】
NEW!!
バダミからビジャープルへバス移動&バラナシ行きの寝台列車チケットを買いに行くよ!【Bijapur】
南インド秘境の地バダミを観光!巡礼路を歩いて沐浴場に着いたらご飯をもらった!!【Badami】
ハンピからバダミへバス移動&おすすめ宿を見つけたよ!【Badami】
ハンピの町、まだ泊まれる所があるみたい!?&まったり観光【Hampi】
インドの快適すぎる沈没地ハンピの町が無くなった!?...新たな土地ニュー・ハンピの近くで宿探しだ!!【Hampi】
インドの寝台バスは180度のフラットベッド!?バンガロールからホスペットまでバスで移動したよ!【Bangalore】
バンガロールからホスペットまでのバスチケットを購入!&観光しながら今日も可愛い服を探しちゃう!!【Bangalore】
南インドの大都市バンガロールを観光&ついでに可愛い服を探しちゃえ!!【Bangalore】
インドの寝台列車〜マドゥライからバンガロールへの旅〜【Bangalore】
北インド ジャンムー・カシミール州編(Leh)
北インド ウッタラーカンド州編(Rishikesh)
北インド デリー編(Delhi)
西インド ラジャスタン州編(Jaipur)
北インド ウッタル・プラデーシュ州編(Varanasi, Agra)
西インド マハーラーシュトラ州編(Aurangabad, Jalgaon)
南インド タミル・ナードゥ州編(Kanyakumari, Madurai)
南インド ケララ州編(Kochi, Fort Kochi, Alleppey, Trivandrum)
Feb. 14, 2018
ハンピからバダミへバス移動&おすすめ宿を見つけたよ!
さてさて、ここ
"New Hampi"(ニュー・ハンピ)
付近の長閑な村
"Kadirampura"(カディランプラ)
からバスで移動しましょう!
目的地は...
"Badami"(バダミ)
という街!
...と、その前に意味不明なバナナの写真でスタートした今回の記事ですが
昨夜あった出来事をちょっとご紹介
このみっつ「おばちゃーん!バナナ4本くださいなー」
おばちゃん「はいよ〜えっと...一つ5ルピー(約9円)ね」
本当に安いなぁーと思いながら、おばちゃんがバナナをもぎ取る姿を見ていた
...すると、おばちゃんは5本目までもぎ取ろうとしていた!!
みつる氏「おばちゃん、ストーップ!!もう4本あるよ〜」
おばちゃん「??」
みつる氏「あれ...??何このバナナ?」
そう、それこそが先ほどアップしたバナナなのです
くっついた状態の仲良し双子バナナちゃん
おばちゃん「ニヤリ...はい、4本ね〜笑」
おばちゃん気づいてなかったのになー
あのまま言わなかったら、実質5本分ゲット出来ていたのに...と腹黒い考えのみつる氏であった
剥いてみたら、ちゃーんと2本分だった!!
味も普通に美味しいし、ムシャムシャ朝ごはん代わりに食べましたとさ
お世話になった宿を出発
メインロードへ出てちょっと歩けば、何にも目印のないバス停がそこにある
数分待っていると、ホスペット行きのバスがやって来た!!
まずは、大きな街ホスペットへ行きバダミを目指すという計画です
乗り込んだ場所からは、暗闇食堂のファミリーが見える
このみっつに気がつくと大きく手を振ってくれた
バスに乗り込み、食堂を通り過ぎる時も
このみっつは、窓から乗り出して手を振った
なんだか寂しいなー
ハンピの町に泊まれなかったことは口惜しいけど
そこに泊まっていたら、きっとこのファミリーにも会えなかったんだなーって
うん、この村に来て正解だった
本当に居心地が良かったよ〜ありがとう!!
教えてもらった時間より10分遅れて、8:40AMに村とバイバイしました
このみさん「あ!!NEW HAMPI(ニュー・ハンピ)って書いてある!」
ギリギリで写りました 笑
発車してすぐ、その看板は見えました
やっぱりこの辺りがニューハンピっていう場所だったんだねー
この道を曲がっていけば、村?町??があるのかな?
ってことで、帰りは10ルピー(約17円)であの忌まわしき
"Hospet"(ホスペット)
に到着
※ホスペット自体は、何も悪いことはしていないんだけどね 笑
バスターミナルの係員に、バダミに行きたい旨を伝えるも
この時間帯だと
"Ilkal"(イルカル)
まで行って乗り換える必要があると言われました〜
バダミへの直行便が一日数本あるってネット情報にもあったんだけど
サクッと行きたいので迷わずイルカルを目指すことに!
あぁーここ歩いて周ったね...
宿探しに悪戦苦闘した街並みに別れを告げる 笑
112ルピー(約190円)を払って、9:20AM出発でございまーす
2hぴったりの、11:20AMにイルカルの街へ到着!!
ここは観光地でもなさそうなので、このみっつのような外国人が珍しいみたいね
もう...みんなの眼差しが凄いこと凄いこと 笑
インド自体どこに行っても、基本ガン見されるんだけど、ここのバスターミナルは...
"わざわざ、遠くの方からこのみっつの前まで来てじっくり鑑賞してくる 笑"
どうぞ気の済むまで見て行ってくださいね 笑
ちなみに、確かバスターミナルはここだったと思う
そして30分ほど待って、あっさりバダミ行きのバスが到着!!
テンポよく移動が出来るっていいよね〜
54ルピー(約92円)払って、11:50AMイルカルを出発!!
これまたぴったり2hの1:50PMにバダミへ到着〜
バスターミナル付近には4軒ほどの宿がありました
目星を付けていた宿があって、一泊700ルピー(約1,190円)と800ルピー(約1,360円)
もちろん部屋でのWi-Fiは使えないけど、他も見てみよっか〜ってなり
たどり着いたのがこちら!!
"Sanman Deluxe Lodge"(サンマン・デラックス・ロッジ)
最初に目星を付けていた宿に比べて、なんだか清潔感のある部屋だ!
さっきの宿はちょっとジメっとしていたんですよね...
さらに、サンマンの宿はオーナーのおっちゃんが何だか優しそう 笑
少し物静かな感じなんだけど、とっても良い雰囲気の人だった
750ルピー(約1,280円)だったし、結局この宿に決めました
他も周ったけど、同じような料金だったりもう少し高いぐらいだったかなー
...で、なんと部屋の中でもWi-Fi使えちゃいました!!
おっちゃんはロビーだけ使えるって言っていたんだけど、2Fの部屋でも繋がった〜
スマホは微弱で不安定なんだけど、PCはしっかり拾って速度は遅いけど十分な感じ!
ラッキー!!
場所はここね
階段を登っていけばレセプションがありますよ!
部屋の中はこんな感じ
十分すぎる快適な宿です
宿の斜め前にあった、レストラン"Hotel Anand"へ行ってみる
久しぶりのミールスを頼んでみたら、何だか豪華なセットでやってきた!!
...これまた美味いの一言 笑、インド料理最高だな〜
しばらく食事に夢中になっていたこのみっつ
"ガラっ!!!!"
突然、テーブルの横にあった窓ガラスが開いた
何者かが、外から窓をこじ開けたのだった!!
このみさん「キャーーーー!!!!」
その悲鳴と同時に、みつる氏は窓を閉めた
そんなやり取りが2回あった
その正体が何者だったか、このみっつは知っている
"だって、そいつはひょっこり顔を覗かせていたからね!!笑"
そいつの正体がこちら
お猿さんです 笑
ってことで、明日はバダミを観光しますよー
おやすみなさい〜
- バダミ宿情報
Sanman Deluxe Lodge
Near bus stand station road, Badami, Karnataka 587201
個室(1室2名ダブル)/ 750ルピー(クレジットカードでの支払い不可)
フリーWi-Fiあり、シャワー・トイレ付き、ファンあり、トイレットペーパーなし
Wi-Fiは基本ロビーでのみ使えるけど、コスパの良い宿
バスターミナルからも近いし言うことなし!
オススメ度 ★★★★☆
みなさん良いバダミライフを♡
↓記事が面白かったらポチッとクリックお願いします♪
にほんブログ村