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- 南インド カルナータカ州編
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Feb. 7, 2018
インドの寝台列車〜マドゥライからバンガロールへの旅〜
さぁ、目指すはカルナータカ州にある
"Bangalore"(バンガロール)
"Madurai"(マドゥライ)
にある、鉄道駅から9.5hかけて向かいますよ!!
チケット購入手順などの詳細は前回の記事を参照くださいね!
"マドゥライからバンガロールまでの列車チケット購入!&マドゥライ観光"
さてさて、マドゥライのホテルのチェックアウトが0:00PMで
このみっつの予約した列車は11:50PM発...
そう
"暇 す ぎ る 笑"
ってことで、鉄道駅のクロークにバックパックを預けて
街ブラして時間を過ごそう〜ってことになりました
ちなみに、預け料金は24hで一つ15ルピー(約25円)です!
受け取り時に、預け時に発行してもらった控えを渡して料金を支払う感じです
ふーこれで少しは自由に動ける〜
...と、出かける前に、2Aや3Aクラス専用??の待合室があるとのことだったので
一旦見に行ってみた
...お、おぉー(もうちょっと豪華な感じを想像していた 笑)
結局、夜戻って来てみたら人で溢れていて、もはやどのクラスの人が入っていても分からないでしょ?みたいない感じだった
駅のホームにあったお店でコーヒーと紅茶を注文
撮った写真を...
"この住所に送ってくれな!なっ!!"
と猛烈にアピールしてきたおやじ 笑
飲み物でひと息ついた所で...
このみっつのマドゥライぶらり旅を始めましょうかね〜
はい、出ました天下の
"Pothys"(ポシーズ)
さん
このお店は、暑さや疲労を回復出来るオアシス的な存在
トリバンドラムでも何度か行っていて、快適な空間に長時間入り浸ってしまうということも...
クーラーが効いていて涼しいんだよね〜
場所はピンをし忘れてしまいました...
でも街中にいる地元の人たちに聞けば、絶対たどり着ける場所です〜
(ミーナークシ寺院にも近い中心地です)
相変わらず、インド人女性には人気のあるお店みたい
ただ、インド人の接客ってマンマークタイプなんですよね 笑
もうね、一人のスタッフがぴったりと付いて来て
コレはどうだ?アレはどうだ??の猛襲なんです 笑
まぁ彼女たちもそれが仕事なので、全く悪気がある訳ではないし
ただ日本人がそういう接客に慣れていないだけのことなんだよねー
"Jigarthanda"
っていう飲み物で、ここマドゥライでしか飲めない??
なんかそんな感じのご当地ドリンク!!味は紅芋っぽい味の甘いテイストでした!
みつる氏が大好きな味〜
ミーナークシ寺院の、北門へ行ってみた
前回、北門だけは見ていなかったからね〜
...と、アレ??
これどこかで見たような...
そう、ポルトガルのアゲダという町で見たあの光景だ!!笑
その時の記事、良かったらどーぞ 笑
"行きたかった街"アゲダ"!ここの空は傘で埋め尽くされている!?"
マドゥライの街も、段々と日が暮れてきた
鉄道駅前のこの大通り、何度も死ぬ思いして渡ったな〜笑
今思えば笑い事だけど、もうね...本当に危ない...
すぐそばに、交通事故にあった人の生々しい写真のポスターとか貼られているんだけど
一向にそういったことを教訓にしていない感じなんだよね
実は、インドに降り立った初日
空港からフォートコーチンへ向かうバスの途中で、道路に血が大量に流れているのを目撃していたんだよね
大きなバスが前に止まっているな〜何か人がたくさん集まっているな〜って思っていたらね...
事故にあったであろう人の姿はもう見当たらなかったんだけど、本当にゾッとする
大都会になればなるほど危ない気がする
自分たちも含め、インド旅の際は交通事故などに気をつけてくださいね〜!!
じゃじゃんっ!!
映画館ですよ!え・い・が・か・ん〜笑!!
このみさんが鉄道駅のすぐそばにあるという情報を発見!
やっぱり暇つぶしと言えば、映画に決まりでしょ!!
元々、インド映画は絶対に見たいよね〜って話していたからナイスタイミングでした
グッジョブ!このみさん〜
場所はここ、本当にすぐ近く
このみっつたちと同じような境遇の方がいれば是非行ってもらいたい
そして、今回観る映画のタイトルは...
"読 め や し な い よ ね 笑"
全く理解出来そうにないんだけど、最初からそのつもりだったんです 笑
言葉は分からなくても、インド映画ってなんか楽しめる気がするんですよね!
そして中はこんな感じ...
かなり広いし、クーラーも効いていて涼しい...
音響設備もバッチリでかなり快適な映画館だった!!
ちなみにチケットは130ルピー(約220円)でした
...で、そろそろ本編が始まるかな〜と思ったその瞬間!!
スクリーンに映し出されたインド国旗
そして...
"スタッ!!!!"
"イ ン ド 人 、全 員 総 立 ち "
(といっても10人ぐらいしかいなかったけど)
...い、一緒になって立ちました 笑
そして途中10分ほどの休憩が入り、2.5hほどの上映が終了しました
...え?内容はどうだったのか?って??
"そ り ゃ あ 、分 か る わ け な い よ ね 笑"
終わった後、このみさんと顔を見合わせて
"え?なんで?どういうこと??"
状態だったからね〜笑
ちょっと思っていた、
"THEインド映画"
ではなかったんだけど
本当にね...よく分からなかったんだよね 笑
ストーリーの答え合わせをしたいんだけど、タイトル分からないし
調べようもないのでお手上げ状態です
でも、懲りずにまた観ようと思います 笑
ランチの時、この周辺をぶらぶらしていて目をつけていたお店
"Hotel Sri Sabareesh Pure Veg"
ここで相席になったおっちゃんと、仲良く話しをしながら食べたよ〜
あと、同じホテルに泊まっていたツーリストのカップルがいるんだけど
マドゥライ滞在中の2日間、連続で偶然同じレストランで再会するという奇跡も 笑
この時は2回目だったから、さすがに握手をしてまったよね 笑
こんなに広いマドゥライの街で、さらにかなりの数のレストランがあるのにね〜
場所は確かこの辺り
ちょっとズレているかもしれない...
そして、頼んだ注文の一つがこのトマトスープ
インドに来て初めてスープを頼んだのですが...これが超絶旨い!!!!
トマトが濃厚すぎて、まるで温泉に浸かった気分になれる味(これ、分かります?笑)
...とにかく、最高に美味しい!みつる氏が選ぶNo.1スープここに決定です!!
楽しかったぶらり旅も気づけばもうこんな時間
鉄道駅へ戻りバックパック受け取りましたよ〜
このみっつが乗る車両、
"A2"
が光輝くの電光掲示板の下で
インド人のおっちゃん、そしてイギリス人バックパッカーの方と仲良く話をしました
同じ車両の人たちとコミュニケーションをとったら、ちょっと心強くなったぞ〜
そして、いざ出発の時!!
まぁ、押しに押して結局1:00AM発でしたけどね 笑
当初の予定から約1hの遅れだけど
これぐらないなら、きっとまだマシな方だと思うな〜
車両に乗り込み、自分たちのベッドを発見
そこには、枕・シーツ2枚・毛布のセットが置かれていました
仲良くなったおっちゃんから色々と説明してもらい
ベッドのセッティング完了!!
その後、すぐに駅員がまわってきて、持っていた名簿と照らし合わせながら確認を行っていました
初の寝台列車を楽しみたい所だけど、今回は夜発なので早速寝る準備です
寝る間際、おっちゃんからバナナをもらった
ちょっと硬くて味はあまり...だったんだけど、なんか嬉しくて美味しく感じてしまった
こういう出会いは嬉しいなぁ
みつる氏「...ムシャムシャ(おっちゃん...俺、さっき歯を磨いたばかりなんだけどなぁ)」
笑
これが、2Aクラス
ちょっと古びた感じで、これが...?と思うかもしれないけど、これで十分!!
クーラーも効いてるし、足が伸ばせるし言うことなし!!
2Aクラスでは、そこまで慎重になる必要はないと思うんだけど
貴重品のサブバッグの管理は、かなり厳重にして寝ました
おばちゃんオヤスミ〜zzz
カーテン...目隠しになるから何となく落ち着く...かな?
9:00AMを過ぎ、外はもう明るくなっていた
1hぐらい遅れて出発したのに、約8.5hで到着してるー!!笑
ってことで、9:20AMにバンガロールの街に到着でございまーす
いやぁ〜本当に快適だった!!
やっぱり寝台列車って良いよね〜
"Krantivira Sangolli Rayanna Railway Station"
降りた最終駅はここなんだけど
一つ前の駅、
"Bangarolre Cantonment"
にも停まります
仲良くなったおっちゃんはここで降りていたし、宿泊する場所によってはここの方が良い時もあるかもね〜
ってことで歩いて10分ぐらいの好立地にあるホテル
"The Signature Inn"
基本、このみっつは予約する時のサイトは
"Booking.com"
を使っているんだけど
今回は
"Agoda"
を利用
なぜなら、Agodaで検索したら、そのホテルが70%OFFの料金になっていたから 笑
これはチャーンスってことで今回はそっちのサイトで予約した次第です
綺麗で快適な部屋だけど、この時はWi-Fiが調子悪いみたいで
ロビーでのみ使用できる状況でした〜まぁ仕方ないね!!
...あ、こんなことがあった 笑
チェックインを済ませ、部屋に案内してもらったこのみっつ
マドゥライのホテルもそうだったんだけど、ちょっとお高そうな所ではチップを渡す習慣があるインド
部屋に案内してくれたスタッフにチップを払うのが礼儀
前回も10ルピー(約17円)渡していたから、今回はよりスマートに渡すべく胸ポケットにお金を忍ばせておいたみつる氏
部屋に通された後、一度姿を消したスタッフ
水を銀ポットに入れて再び部屋に戻ってきたと思ったらまた消えた(飲まないんだけどね 笑)
あれ?チップいらないの...?
ちょっと切ない気持ちになったみつる氏だったが
数十秒後、再び戻ってきたスタッフは
片手にトイレットペーパーを一つ持っていた
スタッフ「はい、20ルピーね」
みつる氏「いらーーーーん!!笑」
え?トイレットペーパーが20ルピーなんだよね?
チップで20ルピーなの??えっ!?笑
まさかの押し売りに驚いたみつる氏は
トイレットペーパーは、たくさんあるからいらないよ〜とお断り 笑
(本当にかなりの量がバックパックに入っているんです)
というか高い...のかな?どうなんだろう??
一つ20ルピー(約34円)って...まだインドで買ったことないからさ〜
するとスタッフは次の行動に出た
スタッフ「じゃあ、お金はいらないからあげるよ」
みつる氏「いやいやいや!!それは困る!タダではもらえないよ!」
スタッフ「いいんだって〜」
みつる氏「(...だって、それ最初は売ろうとしてたやつじゃん)」
もはや、20ルピーで客に買ってもらうことが
このホテルのルールになっているのかは定かではないが、とても良い感じの青年だったのでそれは信用しています 笑
...そして
みつる氏「...じゃあ、間をとってこの10ルピーで!!」
さっとスタッフに渡したみつる氏
何とも日本人同士で良くありそうな光景だった
何よりも、スマートに渡すハズだったチップがこんな感じで彼に渡るとは...
あ、場所はここね!
レストランも併設されているから、この後行ってみようかな〜
ってことで、次回はここバンガロールの街を散策してみようかと思います!
ではっ!!
- バンガロール宿情報
The Signature Inn
479 O.T.C Road Cottonpet, Majestic, Bangalore, 560053
個室(1室2名ダブル)/ 910ルピー(クレジットカードでの支払い可)
フリーWi-Fiあり、シャワー・トイレ付き、ファンあり、トイレットペーパーあり(有料?)、お湯ホカホカの水量バッチリ
ネット割引があればコスパが良くておすすめです
レストランも併設されているので楽チンですね
オススメ度 ★★★★☆
みなさん良いバンガロールライフを♡
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