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- June. 22, 2018
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みつる氏はトレッキングシューズを直していた
このシューズは南米のパタゴニアトレッキングのためにチリで購入したんだけど
ネパールでのヒマラヤ・アンナプルナトレッキングでダメージを受けちゃったんだよね
って言っても、片方の内側部分の縫い目が5cmほど解れてしまっただけ
最初はネパールのポカラの町で路上にいた靴職人に直してもらおうと思っていたんだけど
修理のクオリティが気になって『やっぱり日本で直そうかな〜』って思っていたんだけど...
やっぱり直したくなっちゃいましたねっ!!笑
これも良い思い出になるかな〜ってね
ってことで、ここ北インドのレーの町にいた靴職人に修理の料金を聞いてみると...
靴職人「...これなら30ルピー(約50円)だな」
みつる氏「(...えっ?安っ!!)」
ポカラの町では約150〜200円って言われていたんだよね
全体の物価はネパールの方が安かったのにな〜
何れにせよ破格であることは間違いない 笑
日本で直したら...最低でも1,000円ぐらいはするのかな?
ってことで横にあった椅子に腰かけ出来上がりを待つことにした
隣で座っていた靴職人の子供がとっても可愛かったな〜
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5cm程度の解れは、ものの1分で縫い終わった 笑
そして接着剤?のような液体でソール部分との隙間を補修し始めた
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そして磨かれ修理は完了する
みつる氏「どうもありがとう!はい、30ルピーね!!」
靴職人「いやいや全部で150ルピー(約245円)だよ〜」
みつる氏「えっ?最初オンリー30ルピーって言ったじゃん!」
靴職人「それは縫うだけの料金で隙間の補修と磨きは両方の靴にやったからね〜」
"こ こ が イ ン ド と い う こ と を 忘 れ て い た 笑"
何となくそんなことになる予感がしていたんだけどね 笑
まぁ、でも作業してもらったことは事実だし靴職人もそれが商売だからね
しかーーーーしっ!!笑
最初に『オンリー30ルピー』と言われたことも動かぬ事実!!
靴職人の方が一枚上手だったんだけど、間をとって50ルピー(約82円)で手を打った
"間 じ ゃ な い け ど ね ! ! 笑"
でも靴職人は納得してお金を受け取ってくれた(50ルピーで良かったんかーい!笑)
ってことで平和的に解決してみつる氏は宿に戻り修理の出来を確認してみた
すると...
"め ち ゃ く ち ゃ 上 手 だ っ た 笑"
修理を依頼する前は外側から内側までブスっと大雑把に縫われるんだろうな〜なんて思っていたんだけど
ちゃんと中で折り返され見た目も美しく仕上がっていたのだった!!
満足のいく仕上がりにみつる氏はルンルン気分だった
そして宿にメインのバックパックを預け、このみっつはチェックアウトした
そう、この日はレーの町から"Lamaruyu"(ラマユル)という村までローカルバスで向かい
その村で一泊するというショートトリップを敢行しちゃいますっ!!
貴重品と最低限の荷物しか持っていかないから身軽で楽チン〜
さぁ、まずはローカルバス乗り場に向かいましょうかね!
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宿から南へ歩くこと15分、"New Bus Stand"に到着する
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場所はこちら
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ニューバススタンドにあった料金表
ちょっとスペルが違うけど"Lamayouru"がラマユルですね!
ラマユル行きは毎日3:00PM発で料金は195ルピー(約320円)なんだけど
時間は5hぐらいかかるみたいだから必然的にその村に泊らなければいけないんだよね〜
バイクをレンタルしたりタクシーをチャーターすればもちろん日帰りが可能ですね
ちなみにラマユル経由の"Chiktan"(チクタン)行きは毎週火・木曜7:30AM発(冬季は8:00AM)で278ルピー(約455円)
同じくラマユル経由の"Foker"(読み方不明)行きは毎週土曜7:30AM発で364ルピー(約600円)とのこと
...もしかしたらFokerって、Fotoksar?Photoksar?(フォトクサール)のことなのかな?
何れにしても両方とも実際に乗ったわけではないのでラマユルで降りた場合の料金は不明です
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ちなみに位置関係はこんな感じ
ここはインド、1h程度で着くわけがありませんね 笑
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そしてバスに乗り込む
時刻は1:30PM...
なんと出発の1.5h前にバススタンドに来ていた用意周到なこのみっつ
何としても前方の座席を確保したかったのです!!笑
ちなみにタクシーをチャーターしてラマユルに向かう場合は...
車種:Innova/Aria/XUV
片道:4,325ルピー(約7,070円)
往復:5,593ルピー(約9,140円)
車種:Xylo/Scorpio/Grandなど
片道:4,108ルピー(約6,715円)
往復:5,314ルピー(約8,685円)
車種:Eeco/Van/Sumo
片道:3,903ルピー(約6,380円)
往復:5,047ルピー(約8,250円)
ツアー会社に行くとレー・ラダック地方で取り決められたフィックス料金表を見せてもらえます
やはりローカルバスはバックパッカーの味方ですなっ!!笑
さて、そんなラマユルはレーの町から西へ約120kmほど離れた場所にある村で
その周囲は"Moonland"(月世界)と呼ばれる岩や山の景色に囲まれているんだって!
絶景と自然に満ち溢れ時間はゆっくり流れるその村を体で感じたい!!
ってことでラマユル行きを決めたわけでございます
そして3:00PMの定刻にバスは出発した
走り始めてしばらく経つと集金係のおっちゃんが周ってきた
通路側にいたみつる氏はピッと200ルピー(約330円)札を二枚差し出す
するとおっちゃんは少し考え込みながら一枚の200ルピー札を取った
みつる氏「(...えっ?一人100ルピー(約165円)で良かったの!?)」
もしかしてラダック人料金があるとか...?
このみさん曰く、日に焼けたみつる氏の顔はもはやラダッキに限りなく近いらしい 笑
それとも料金体系が変わって100ルピーでも多すぎた...とか?
と様々な思いが錯綜する
まぁ結論から言うと、おっちゃんはただ勘違いをしていただけなんだけどね 笑
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レーの町を離れてすぐ、その景色はさらに迫力を増すことになる
雄大な山々が永遠と広がるその光景にただただ見惚れてしまう
不思議なことに幾ら見続けても飽きない
バスは走り続け窓から見える景色は常に表情を変えていく
意味がないことは分かっていたけど、その圧倒的な姿を写真に収めようと何枚もシャッターを切った
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そして翡翠色の"Indus River"(インダス川)が突然現れた
これほどまでにビビットな川が自然界に存在するとは思いもしなかった
最初は美しくも少し灰色がかった色だった
でもどんどん奥地へ進んでいくと、その川は洗練された鮮やかな色へと姿を変えたのです
...そう
ただ数百円程度の料金でローカルバスに乗っているだけなんだけど
これは贅沢すぎる移動!もはやツアー!!音楽を聴きながら居眠りしている場合じゃないっ!!!
その証拠にこのみさんは一睡もせず到着するまで起きていましたからね 笑
レーからのラマユル方面へのローカルバス移動は本当におすすめです!!
ちなみに乗る際は進行方向の左側座席を確保してくださいね〜
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最近レーの町でワンたちにクッキーを与え続けているこのみっつ
途中の村で休憩をとったんだけどこの時もバスの窓からクッキーをあげていました
食べ終わってもそのつぶらな瞳でじーっとこちらを見続けてくるワン
その愛くるしい"もっと頂戴アピール"に負けて追加クッキーをあげることになりました 笑
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色々な国を周り幾度となくバスに乗ったけど、この移動には本当に価値がある
バスじゃなくてもタクシーでも何でも良いから絶対にここを走り抜けてほしい!!
そして移動の最中、集金係りのおっちゃんがニコニコしながらみつる氏の横へやってきた
何を言っているのかよく分からなかったけど雰囲気でコミュニケーションをとった 笑
そしておっちゃんは去り際に一つの英単語を連発した
おっちゃん「ホームステイ!ホォーームステイっ!!」
このみっつ「!?」
おっちゃんはそう言いながら、このみっつの前に座っていた女の子を指さす
すると彼女はくるっと振り返り可愛い笑顔でこのみっつに話しかけてきた
話を聞くと彼女はラマユルに住んでいて、家ではホームステイの受け入れをしているとのこと
レー周辺にある村では普通の宿(ゲストハウス)ももちろんあるんだけど
こういったホームステイ型の宿泊ができるということも事前に知っていました
宿については何も決めていなかったけど、まさか移動中のバスの中で勧誘されるとは...笑
でも数時間同じ空間にいて、軽いコミュニケーションもとり、彼女が良い子であることは分かっていた
『ラマユルに着いたらもう一回詳しく話を聞くよ〜』ってことで一保留にする
そして彼女は同じバスに乗っていたもう一人のツーリストにも話を持ちかけていた
しばらく時間が経った頃、再びみつる氏の横にやってきた集金係のおっちゃんは
ホームステイの彼女を介して乗車料金の一人分を回収し忘れていた旨を伝えてきた
『やっぱりそうだよね〜笑』って言いながら200ルピーをもう一枚おっちゃんに渡しました
まぁ本当は195ルピーだから二人合わせて10ルピー(約16円)のお釣りが返ってくるはずなんだけどね!!笑
要らないって言うとお金に失礼だけど、16円なのでそこは気持ちよく200ルピーずつ払います
...というか、最初からキリの良い料金体系にしておけば良いと思うんだけどな
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そしてこれが月世界と呼ばれている岩山の一部
この写真だとちょっと伝わらないんだけど、それはそれは凄まじい迫力だった
この景色が見えてきたら、もう間もなくラマユル!
時計を見てみると7:00PM...思ったより早く4hでレーの町から来ることが出来ました
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バスはレストランの前にあるちょっとしたスペースに停まった
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ねっ?可愛いらしいでしょ 笑
ってことで改めてホームステイの詳細を聞いてみると
一部屋600ルピー(約980円)から部屋があってゴンパにも近いとのこと
...ってことで、このみっつの些細な希望が一瞬で叶えられました 笑
700ルピー(約1,145円)までが希望額だったし、それよりもゴンパに近いことが決め手でしたね
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おぉ...ここがラマユル
長閑で素敵な村の予感がするぞ!!
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彼女の家は"Singay Home Stay"という名前でホームステイをやっています
バス停から1分、ゴンパまでは5分という最高の立地!
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そして先ほどの看板の向かいにある建物の中へ案内される
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マップで言うとこの辺り
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入り口の外にはロバちゃんがいます
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いざ、お宅訪問っ!!笑
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彼女の家には幾つもの部屋(客室スペース)があった
ちょっとした離れの部屋や絶景ビューの部屋など...
トイレ・シャワー付きの部屋もあって一番高い料金の部屋が1,000ルピー(約1,635円)だった
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ってことでこのみっつは最安料金の600ルピー(約980円)の部屋に決めた!
停電中で暗いんだけど窓からは先ほど同様の景色が見えるし十分すぎる綺麗な部屋でしたね
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ってことでリビングにお邪魔する
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絶賛停電中 笑
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この後ウェルカムミルクティーをご馳走になった
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ラダック人の生活を垣間見える
これがホームステイの魅力の一つですね
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右側の金色の容器の中には粉が入っていた
勝手に開けて匂いを嗅いでみると...
"きな粉の匂いがするっ!!"
後で彼女に聞いて見ると、この粉を使ってタントゥクなどの平麺を作るんだってさ!
ちなみに彼女の名前は...アモ?みたいな感じだったんだけどしっかり聞き取れなかった 笑
そして『近くにおすすめのレストランはあるー?』って聞いたら、『私たちが作ってあげるよー!』と
"その言葉待ってましたーーーー!!笑"
一度はラダックの家庭料理を食べてみたかったんだよね!
『ホームステイだから食べられるかな〜』って心の中ではずっと期待していました 笑
ってことで、ベジフライドライスとタントゥクとベジモモをオーダー
いつものラインナップですね!笑
もちろん有料なんだけど、それぞれ130ルピー(約210円)、100ルピー(約160円)、150ルピー(約245円)
ウェルカムミルクティーはサービスだけど、それ以降は一杯20ルピー(約33円)でした
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夕食を8:00PMにお願いしたんだけど、まだ30分あるっ!!
ってことで翌朝に行く予定だったゴンパ周辺まで散歩をすることに
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みつる氏は夜になりかけるこの時間帯が好き
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ここが映画『スターウォーズ』の惑星タトゥイーンだったら
確実にあの岩場からジャワに狙われていると思う 笑
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月世界を眺める
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あっという間に時間が経ち夕食の時間が迫る
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この続きは翌朝のゴンパ巡りまでとっておくことにした
家に戻ると入り口に見覚えのあるバックパックが置いてあった
そのバックパックはバスで一緒だったツーリストのものだった
バスを降りてから一緒に行かなかったので彼女からの誘いを断ったと思っていた
きっと家の場所や料金などの詳細だけを聞いて他も周っていたに違いない
このみっつも他のホームステイやゲストハウスの料金はよく分からないけど
きっとここが安くて、さらに何か魅力を感じる点があったんだろうな〜
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やっと電気が点いたー!!笑
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明るくなったダイニングを改めて見渡す
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やっぱりホームステイにして良かったな〜
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これがチベタン式ダイニングなんだってさ!
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先ほどのきな粉っぽいやつね
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子供たちは皆んなそっくり
お父さんの膝に座っている一番小さな子がこのみっつをこの家に招き入れてくれた彼女ですね
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ベジモモを注文したからなのか、付け合わせのスープもいただいた
そしてそのモモがこれまた絶品だった...
今まで食べてきたベジモモ部門で間違いなくナンバーワン!!
しかも今回はこのみさんがそう言うんだから間違いない 笑
スープは鶏ガラと塩のシンプルな味だったけどそれがまた良い味だったんだよね〜
タントゥクも美味しかったし全てお代わりが出来ましたよ!
べ、ベジフライドライスは...笑
いやっ!違うんです!!そう言うことじゃないんですっ!!笑
多分なんだけど...米の質が良くないと思うんですよね
みつる氏はレーの町で新しいレストランに行く度にベジフライドライスを注文していた 笑
そして、その食べた全てベジフライドライスが美味しくなかったんです!!
そして米の品質に気付いてしまったという...
インド政府ご関係者の方がいらっしゃいましたら、ぜひ表彰してやってください
ベスト・ベジフライドライス賞的な何かを...
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このみさんにはベスト・タントゥク賞を...笑
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迎えた翌朝
これから向かうのは歩いて5分の"Lamayuru Gompa"(ラマユル・ゴンパ)
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時刻は7:00AM
前日の夕暮れに見た時とは違うコントラストの効いた景色が広がる
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紺碧の空
まさに美しいの一言
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そして亜麻色の山々がラマユルを包む
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ゴンパに近づくと走り去る可愛らしい子どもの僧がいた
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7:00AMに開くって聞いていたんだけど、チケット売り場の中には誰もいない...
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くるっと回して一先ずゴンパの中に入ってみることにした
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すると僧侶の方が中にいたので無事入場料を払うことが出来た
一人50ルピー(約82円)を渡してチケットを発券してもらい、早速ゴンパを見学することに
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この艶は流石に当時のまま...ということでは...いや、実際はどうなんだろう?
割と最近になって補修されたのかな??
でも、もし当時のままだとしたら保存状態がめちゃくちゃ良いってことですね
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ゴンパでよく見かける六道輪廻図
みつる氏はこの絵を発見すると暫く立ち止まりジッと見つめてしまう
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文字は理解出来ないし、絵だとしても深い所までは理解が不可能
それでも絵の場合は見応えがあって多少なりとも伝わるものがあるんだよね
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独特な色使いと力強いタッチで描かれている
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そして本堂の中へ
ここからは写真のみでお届けしていきます
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ということでラマユルゴンパを有り難く堪能させていただきました
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南米ペルーの"Machu Picchu"(マチュ・ピチュ)を思い出す
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これが月世界と呼ばれる景色
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ちょっと足元がすくむけど
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そこに立てばラマユルの圧倒的な美しさを体感できる
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そしてマニ車をぐるっと回し
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ラダッキのおばあちゃんと一緒に写真を撮る
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家に戻り、お願いしていた8:30AMに朝食を作ってもらった
シンプルな卵で包まれたトーストとミルクティー
食べ終わるとプレーントーストと苺ジャムのお代わりがやってきた
値段は100ルピー(約160円)で素朴な家庭の朝を味わうことが出来ましたね
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スッピンの彼女と記念に一枚 笑
前日はいわゆる"今時の子"というような感じでメイクも服もバッチリだった
写真をお願いすると被っていたスカーフのようなものを外して軽く髪をセットし直していた 笑
村で生活をしている時は当たり前だけど村の女の子なんだよね
そして彼女はラダッキ
ラダック人と呼ばれているんだけどここはインド...インドということは彼女はインド人
うん
"どこからどう見てもインド人に見えないよね 笑"
ラダッキの人たちもインドの大半を占める"THEインド人"とは同じ国民と思っていないようです
そうだよね...容姿や気性は全然違うし信仰している宗教も異なりますからね
ということで素敵な出会いからホームステイを体験することが出来たこのみっつ
ラマユルの村と大自然を肌で感じ取ることが出来ました
もし、レーの町からのローカルバスで可愛らしい彼女を見つけた時は
自分からホームステイを申し込むのもアリかもしれません 笑
本当にアットホームな家でした!!
ラマユルに泊まるなら是非このSingay Home Stayを訪れてみてください!
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...お母さんは朝から手すりにペンキを塗っていました 笑
-
さて、ラマユルからレーの町へ...
いいやっ!!
このみっつのショートトリップはこれだけでは終わりませんっ!
ってことでここから目指すのは東へ戻った所にある"Saspol"(サスポル)という村
そしてサスポルを満喫した後は近くにある"Alchi"(アルチ)という村へ移動します
このみっつはバスを降りた広場に9:15AMにやってきたのですが
10:00AMにここを通るローカルバスを捕まえて乗り込む予定
果たして本当にバスはやって来るのか!?
サスポルの村まで無事に辿り着くことはできるのか!?
このみっつは不安を抱きながらも、ひたすらバスがやってくる方角を見つめ続けていた...
- ラマユル宿情報
Singay Home Stay
Leh Srinagar, National Highway Road, Lamayuru, Leh-Ladakh-104101
01982-224509
ダブル / 600ルピー(クレジットカードでの支払い不可)
フリーWi-Fiあり、ホットシャワー・トイレ共有、トイレットペーパーなし、夕食・朝食の提供あり
ラマユルゴンパまでは徒歩5分
食事も美味しくてアットホームなホームステイを体験できる宿です
オススメ度 ★★★★★
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